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ご要望とあれば…今から俺をレンタルしてみる?
gentei kareshi
ノンケ御曹司・大樹が、大学で黒髪美人の三井に一目惚れというところから始まります。
うに先生は片方お金持ち設定好きですね(笑)
大樹くんは、少々ヘタレ(でも御曹司だから彼女は切れない)なのに、御曹司なことを利用せず、デイトレでお金稼いだり、エチが情熱的だったりするところがステキ。
三井くんは、少々ビッチなところが伺えつつも(レンタル彼氏だからね)、昔のトラウマと共に意外とピュア…なくせに、やっぱりエチ時は色っぽいところがステキ。
是非、リバで続編をお願いしたいです^^
大学ですれ違った男に一目ぼれ。
俺の好みってあんなのか。
目立たないと思っていた受に惹かれる攻。
けれど目立たないあの子は実は・・・!?
好きなあの子がレンタルカレシだったら!?
というシチュエーション。
時間をお金で買ってくれるならなんでもしてやんよ。
そんな関係から始まった二人の距離は縮まるか。
設定は面白い。
絵柄と雰囲気が好きでの作家買いなのですが
十分絵柄だけで満足ではあるのですが
全体的に薄味だったかな。
普通に売り専じゃだめなのかどうなのか。
駆け引きでもう少しドキドキしたかった
さらっと読了
うに先生わりと推してる作家さんなのですが、この作品は…そこまでお気に入りではありませんでした。
でも絵は綺麗ですし、内容も面白くないわけではないので、評価は萌、にさせていただきました。
内容は、大学生同士のお話です。
あるとき、大樹は同級生の三井が、「レンタル彼氏」をしていると知る。それを聞いた大樹は激しく動揺するが、ひょんなことから彼も三井をレンタルすることになる。
身体から始まる恋、過去にトラウマを持っている三井を、大樹が変えようとするお話です。
相変わらず絵は綺麗です。とてもかっこいいし、可愛い絵柄。強いていうならもうちょっと内容を濃くして欲しかったかな…なんかあっさりとことが進んでいって、頭がついていけなかったです笑
もう少し2人の心情の変化を詳しく描いてほしかったです。
ですがまだ2作品目。次期作品に期待します。
「レンタル彼氏」=「デリバリボーイ」なのか、そうじゃないのかどうが、もうちょっとはっきり判ると良かったんだけどな。
「レンタル彼氏」がどの程度の性的なサービスを目的としたお仕事かが曖昧だから、二人の関係もあやふやで、読んでいても、なんだかもう一つすっきりしない感じが続く。
言いたいことはなんとなくは判るのよ。
お金を言い訳にしているけど、実は二人とも恋愛に臆病になっているだけで、そこから一歩踏み出して、ちゃんと恋愛しようっていう、そんな雰囲気の流れはいいと思うのよ。
でも、私としては、友住が「レンタル彼氏」の仕事内容について気にしなさ過ぎな感じがなんだか腑に落ちなくて、ちょっと萌えきれなかったかな。
レンタル度★1 一途度★5 トラウマ克服度★3
せつなさ:甘さ:えろさ=1:1:1
レンタル彼氏という言葉が私的にはNGカラーでしたが、読んでみたら生々しい乱れは全くなく、2人とも純粋で一途だったので安心して読めました。純粋さゆえに踏み切れない、踏み込めない。レンタル彼氏から限定カレシまで、少しずつ距離を縮めていく2人。せつないシーンと甘いシーンとえろいシーンの境目がはっきりせず萌えそびれた感がありますが、最後まで安心して気持ちよく読めました。
心が荒ぶることなく良くも悪くも印象に残らない作品でした。
絵の感じは嫌いじゃないのですが…
話の内容の薄さが少し気がかりでした。
全体的に話をうまくまとめているような気がしますが、
ところどころ無理やり綺麗にまとめた感が否めなかったです。
受のレンタル彼氏の生業のシーンをもっといっぱい見たかった…
あと、最初にビッチを装う風に降ってるのに実はそんなことがなかった
とこはちょっぴりギャップに萌えました。
初恋の先輩の扱いというかその後が宙ぶらりんな気がしました。
多分一つの話としては流れが切れてるわけでもないし、
絵が特別苦手って事もないし、へたって事もないんですが。
例えば「男には攻めだ!」と三井が言い切ってるのをノンケの友住が平気で受けするんだろと見切る上にあっさり逆転する所。
何かあるとすぐにお金の話が出てきて、それを解決するための友住の万能カードが「デイトレ」であるところ(正直、競馬で儲けたと同じ位の博打感覚を感じてます)
過去のトラウマ?として置かれた「先輩」の描かれ方がなんというかぞんざいな所。出かけた温泉なんていうあまりにもインパクトの場所で出会ってるにもかかわらず。
そういうほんっとうに微細な事が気になって気になって・・・
そんな強引ご都合主義がつねにBLなら通用すると思うなよと思っちゃいました。
その上に以前読んだ「3万円の彼氏」が本当によく似たテーマで、こちらは好きだったもんですから余計に変なアラが。
ごめんなさい。ダメな本ではないと思うのですが、「しゅみじゃない」です。
いっそのこと先輩へのトラウマが消えない間は攻めで、そこを脱却して受け…
というリバだったら心すっきり読めたかもしれない。