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gdefend
战栗情人不设防
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
久しぶりにレビューを書きます。4月になり、私もレビュー二年目となりますので、格別に思い入れのあるこの「G
defend」でリスタート致します♩
森本秀 先生の「G defend」は93年に始まり、現在まで二十年以上も続く超ロング作品です。コミックは49巻まで、文庫版も20巻以上出ています。「bl界のサザエさん」の別名もあるらしいです。
と、そのように素晴らしく長きに渡っているのですが私が知ったのは去年、一気に読んでがっつりハマりましたのです。
G defendは2022年の近未来を舞台に、国会警備隊(略してDG)の活躍を描く物語です。
まず何といっても、キャラクターがいいのです。主人公の石川悠。がいい!石川が受けで、隊長石川をガードする岩瀬が攻めでありまして、エチもしてますが49巻に至りましてもそこはサラッと掠めるくらいの描写です。それでもキュンキュンして、満足なのですよね。
DGには他にもカポーがたくさんいまして、私は皆好きです。特に真矢とうさ、西脇とドクターが。
DG、国会警備隊なのですが焦点があくまで石川たちにあり、ブレないのもいいのですよ。彼らはたくさんの脅威に晒されますが、どれも犯人側はそんなに明確にはされません。国会ですが葵首相(女性)以外は議員もそれほど出ず、国会内は描かれません。そこに物足りなさもあるかとも思いますが、私はだからこそいいと思うのです。
余談ですが、この「G defend」は寝る前に読むのに最高なんです。あんまりシリアスだったり、エロエロだったりすると寝る前には・・・ですよねー。
そこにキュンキュンときめいて、ちょっと元気になれる石川たちの物語がいいのです。
ああ、やっぱり好き過ぎてなかなか難しい。この魅力はこれからも時々書いていきたいと思ってマス。
とにかく「G defend」、オススメなのです。
気になりますよね…気になってる人多いと思いますw
これだけの巻数出てるんですから!
でも巻数が出ているだけに手が出しづらいのは確か・・・でも手を出しました!
これは周りがホモだらけの予感です!www
共感補佐×教官で、攻め様は大型ワンコです
とにかく受け様に尻尾を振ってニコニコしているタイプですが
いざという時には、受け様を捨て身の覚悟で守ってくれるタイプ
受け様はツンデレですねw
好きなんだけど教官という立場もあるので、素直になれません
年代を感じる場面もありますが
キュンキュンする場面も多く、かなり楽しめました(*´∀`*)
正直、表紙をみた時は自分から手を出すものではなかったです…(^^;)
(この1冊だけでも、線の太さや絵柄も少し変わってるし)
でも数年後に借りて読んだらハマッタ、ハマッタ!!
今では私が買って貸してるくらいに(笑)
内容は今よりもう少しだけ未来で、
テロが増える中、国会議事堂を守る警備隊のお話
(仕事内容以外は今の時代で十分通じます)
その教官と教官のSPがメインなんですが
今回の巻では1冊に5話入ってて、それぞれ短いページ数で
何かが起きて、2人のシーン(いってもまだキスどまりだけど)もあってで、
正直、ストリートしては同じような流れで面白みにかけるかなぁ。
始まりの文章も同じくだりで始まってるし(時代を感じる・笑)
なのでこの1巻だけで、読むのをやめないで欲しい!!
これからどんどん出てくるから!!
もちろんカッコイイキャラがvv