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kare no inran wo kurau inu
この先生初読みです。
ビッチといってもいろいろある訳で、淫乱でドMな歩ですが攻めさまを割と一途に愛しちゃってる所が可愛い。私、そういうのが好きなんです!
攻めさま祥吾はエチの時Sになるのもいいですね。通常運転はワンコですが。
二人ともサッカー選手なのでいい体してます。受けさまはちょっと細身かな~。もう少し筋肉あっても良かったかなぁと思いますが。
当て馬的なのが二人出てきますがおまいらがくっつけば~とかスピンオフ想像しちゃいました。
予想したよりもずっと「エロイイ話」?でしたわ。
冒頭、受けの淫乱体質がもはや爆発。でもここではまだまだ「可愛い系」的な姿だったけど、次の4Pモノで絶倫女王の本領が!一瞬攻め3人へのご奉仕を強要された姿と思いきや!横恋慕の二人はグロッキー、彼氏の祥吾も足ガクガクになるまで精力を搾り取られ…しかし、祥吾の心の広さ?にビックリです。
さてお次。受けの一方的なHに不満をもらす祥吾、歩と喧嘩になって『指1本触れません』と宣言。言葉通り3週間ヤらない。とうとう歩が音を上げて激アツなH!
次!練習中に怪我をした祥吾。ドクターが『絶望的』と口にするのを聞いて歩は病院に忍び込み?癒しの病室H!実は怪我が軽かったことを知り、損したとばかり鬼畜炸裂。
次!花火大会で妖艶な浴衣姿の歩が痴漢に遭ってしまう。助けに来た祥吾と屋外H!
さて最後、馴れ初め編、祥吾の猛烈アタック物語。全くなびかない歩に懲りずにアタックし続ける祥吾。ある晩元カレともめてる歩を助け、歩の傷ついた心を感じ取る。やっとサッカー対決で勝ったら付き合ってやる、と言ってもらえ。
ハイ、愛は勝ちました。祥吾の愛に溢れるHに歩の頑なな心もほぐれ…でもスーパー淫乱はそのまんまですけど。
毎話のエロシーンの充実と、攻めが受けを愛しまくってるところ、受けも攻めを(それなりに)愛してるところ、また最後の馴れ初め編に思わずキュンとしてしまったところが、かなりポイント高かったです。
強気で淫乱で女王様でリード権を持った受けは、普段好んで読む受けの描写ではないのですが。。。この本は楽しんで読めました。
主人公、歩と相手の祥吾は2人ともサッカー選手。年上の女王様・歩に祥吾は常に翻弄されています。祥吾の体だけが目当てなんじゃ…と思うくらい歩は祥吾にあったらやることしか考えてないようにも見えますが…しかし愛がないというわけではありません。
歩の淫乱ぷりに若干引きそうな作品でもありますが、ここまでくればいっそすがすがしい…という感じで楽しめました。
ただ、内容自体が、2人の間でいざこざが起きる→寝て仲直り、という同じパターンが何話も入っていてちょっと新鮮味に欠けました。
最初の方にある4P話は面白かったです。
描写が激しく、言葉もえろくて激しい台詞が多いので、そういうのが苦手な方にはちょっと向かないかもしれません…。
1冊まるまる1CP。
続きものではなくて、それぞれが読み切りスタイルです。
8話収録されています。
1話目から既にCP成立していて、えろす多めでした。
読みながら、「どうやってCP成立したんだろう?」という興味が湧く2人。
それぞれがサッカー日本代表に選出されるような優秀選手。
黒髪で艶っぽい美人の桐生歩と、やんちゃな後輩わんこ・吉見祥吾。
ビッチで淫乱、一晩に5回は濃厚に抱いてもらえないと満足しない、高慢なのにややMな桐生。
虐げられても蹴られても桐生一筋、桐生のためならいくらでも勃てます!な吉見。
何だかんだと良い取り合わせ、と思って読み進めると…。
おおっと。
いきなり2話目に地雷が。
複数が無理な方はご注意ください。
桐生の色気に辛抱たまらん他チームの選手2人(どうやら桐生とは旧知の仲っぽい)が、桐生に詰め寄る中に飛び込んでいく吉見。
いいぞ!桐生の貞操を守るんだ!と意気込むわたしを横目に、軽いノリで4名様ご案内状態…。
そりゃそうだよな、タイトルが【彼の貞操に誓う4P】だもんな。
最後に「…良かった」と思える行動を桐生が取るものの、淫乱怖い。
そんな厳しい回を経て、その後は桐生にとって吉見の存在が大きくなっていくエピソードが続きます。
2話目だけ耐えれば、複数無理な方も楽しめるはず!
一番最後に出会いからCP成立までの話もありますよ。
とにかく作画が美しい。
顔の造作はもちろん、均整の取れたスポーツマンの体も美しい。
この素晴らしい作画を堪能できるしあわせ。
ストーリー的に、えろすの多さ的に、合わないなという方もいらっしゃるとは思いますが、一見の価値ありな美しさでした。
ビッチ受けと言うことで読んでみました。
セックスはスポーツなのか愛なのかはっきりしない漫画でした。
中古で買って帯がついていたのですが、もう帯からスゲーと思いました。
「おい犬、今日は抜かずの5発な。」
こりゃぁ凄いビッチ受けなんじゃないかと思いながら、
期待と不安を持ちつつ読みました(笑)
どうやら年下ワンコ×美人で魔性の女王様のようです。
王道な設定ですが、私は好きです。
好きなんだけどなぜかモヤモヤする・・・
その理由がレビューを書いててわかったのですが。
やっぱ印象に残ったのは4pですね。
しかも彼氏も含めての4p・・・彼氏はそれでも良いんかい!!と
突っ込みを入れたくなりましたね・・・ホントに。。。
どうやら私は今までそういう4pは読んだことなかったみたいです。
最後の描き下ろし「彼らの過去と未来」で
2人の出会いから付き合うまでの話がきちんと描かれてるだけに
彼氏を含む4pの矛盾を感じてしまったから、
少し複雑な気分になったのかなと思いました。
いや攻めが受けの複数プレイを見るのは
今までの作品ではひっかからなかったので、
まだ大丈夫なのかもしれませんが。。。
上手く言えないのですが、
攻めを含めて4pしてるってことは、攻めはそれを受け入れてる状態で、
特別感を感じないと言うか、
例えばもっと大人数で受けがまわされても
その大勢の中の1人に攻めが入ったりするのか?とか思ったり、
受けも結局誰でも良いのかなと言う印象です。
(いやこれはビッチ受けの話ではありますけど。。。)
「彼らの過去と未来」で割と真面目な恋愛過程を見たので、
中途半端に感じストーリー重視なのかエロ重視なのか
混乱したのかも知れません。
もしかしたら「彼らの過去と未来」がなかったら、
この作品はエロ重視の作品なんだと割り切って
読めていたのかも知れません。
あとエロシーン沢山あるのにtnkが白抜きなのがとーっても残念でした。
(いや私が最近BL同人誌を
読み過ぎてる影響もあるかもしれませんが。。。)
と言うことで私が深く考えすぎてるのかも知れませんが、
中立評価としました。