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vampire wa kuwazugirai
挑剔偏食的吸血鬼
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
樋口センセが原作ということで衝動買いしていたものの
表紙がどうにもそそらず放置していた作品でした。
読めば読むほど可愛くてもっと早く読めばよかったと思える作品。
キャラも展開も良き(/ω\)
さて、本編主人公は
母子家庭の長男。
下に兄弟も多く、母の入院に伴いバイトを探すことに。
住み込みバイトで2万という破格の給料につられてやってきた屋敷
で出会ったのは、なんとヴァンパイア!?
なお話なのでございます。
くるくると表情のかわる蝙蝠くんが可愛らしい
この作品唯一の素直でかわいい子といえなくもない。
オムライスが食べたくなったw
ご主人さまも、不遜ではあるものの
朝ちゃんと起きてくるあたり、個人的には好きですw
何もかも面倒くさい吸血鬼と、家族のために一生懸命頑張っている湊との、年齢差400歳のラブストーリーです。
ある日、好条件なバイトの募集を見付けた湊は、面接で不思議な二人に出会います。吸血鬼の主人アンリとお使いコウモリのヒナです。バイトの募集は、ヒナがアンリのために薔薇を探していたのです。薔薇とは、普通の人間よりも吸血鬼を元気にできる血を持つ人間のことで、湊がそうでした。
湊のことを平凡・地味な顔と言いながら、見つめてしまうとキラキラして見えて、戸惑うアンリが可笑しかったです。文句を言いながらも湊に合わせて生活が朝方になったり、湊の貧血を心配して鉄分が入ったジュースを買ってきたり、普段の俺様アンリとのギャップに萌えます。
アンリのために一生懸命なヒナが可愛いです。コウモリ姿もキュートです。
湊はいつも一生懸命で、優しくて頑張り屋さんで、好感が持てます。
アンリが珍しく起きていると噂を聞いたアンリの従兄弟のエルがやって来て、湊を拉致された、気になるところで下巻に続きます。
買って大分寝かせていましたが、これの続編が新刊で出たので読んでみました。
もっと早く読んでいればよかったなぁ!!!
ツンデレで俺様で美形という設定も個人的にとても萌えますね。「おまえの血をのんでやってもいい」なんて上から目線……の割にはとても優しいんですよ、王道ですがむしろそれがいい。そしてイラストがとても丁寧でうまいです。
ツンデレ受けばかり読んでいるような気がしているのでツンデレ攻めは新鮮でしたね。
ツンデレはなんでも好きな自分なんでお気に入りの1冊になりました。
ツンデレ好きさんなら楽しめると思います。
脇役のヒナという子供(年齢的に?だけど見た目が子供)コウモリもかわいいです。
かぎりなく神に近い萌×2です。
最初にこのお話を読んだ時は、とにかく絵がきれいだな~というのと、シリアスだけでなく、結構コミカルな部分も入っていて、もちろん2人の危うい際どい関係性にドキドキ・・・楽しい作品だなと、すぐ虜になりました。
アンリ(ヴァンパイア)の服装も素敵で、独特の美しい世界が広がっています。
何と言っても見どころは吸血シーン。凄く色っぽくて、Hシーンではないはずなのに、なんだか淫靡でドキドキしてしまいます。
しかし、アンリのツンデレっぷりがもう・・・
そのツンデレのせいで2人の関係はなかなか進みませんが、そのすったもんだやお約束のやり取りなんかを見ているだけでも面白いです。
吸血鬼が攻めというファンタジーで、でもちょっと所帯じみたお話でした。なんですが、攻めキャラで吸血鬼のアンリが見たことないくらいツンデレで、この攻めキャラが自分にはすごく魅力的でした。
前後編二冊ありますが、いいところで終わるのでセットで読むのがよいかなあと思います。
主人公の湊は大家族と病気の母親を抱えているため大金が必要で、家政婦の募集で怪しい屋敷にやってきます。そこで暮らすアンリは実は吸血鬼。
湊に家庭の事情がいろいろあるのに重たいお話ではなく、ドタバタした可愛い作品でした。
アンリは最初湊を邪魔者扱いして意地悪なんですが、ただのホントに意地悪な人でこの人酷い!て感じではなく、完全なツンデレで不器用なため、見ていてほほえましかったです。湊を次第に好きになっても認めようとしない、てもいざとなれば守ってくれる。
「誰がお前なんか見るか、見ていたところにお前が立ってただけだ」とか、なんてツンデレ・・・。
普段はツンデレ受けがすきなんですが、このツンデレ攻めのインパクトはものすごかった。
湊はスタンダードな面倒見がよく頑張りやの健気キャラ、そしてほどよくトラブルに巻き込まれる不敏キャラ。でも流されるま間になる守られるだけのタイプでなく、意志が強く逆境に負けないタイプです。
この巻ではまだ恋愛はさわりという感じですが、ツンデレ攻めと意地っ張り受けが好みならとってもオススメな作品です。
父親が亡くなり母1人で兄弟を養ってくれてたけど
無理がたたって入院・手術が必要でお金を稼ぐために
金額のいいバイト面接にいくのですが、そこにいたのは…
小さな子供のヒナ。
笑顔で迎えてくれたかと思いきや、自分の姿を見た途端に上から目線。
この子が自分を面接するという…そしてなぜか聞かれたセックス経験?!
出されたお茶を飲んだ途端に眠気が…
はい、もうこの後はあらすじ通りで
出てきたのは吸血鬼のアンリ。(ヒナのご主人様)
そのアンリに必要な栄養源を与える血を持つ「薔薇」を探すために面接をしてるヒナ
だけどそのアンリ自体は薔薇に興味を示さず、自分はいつ死んでもいいと思ってる。
なので湊が「薔薇」だと解っても、血を飲むことを拒否。
だけどヒナにとっては家族のような存在だから大切なご主人様の為に頑張ってる。
とにかくこのヒナが可愛いのですっ!!
このヒナも湊のことを最初は見下していたのですが
湊からの接しか方に温かさを感じて、すぐにうちとけてます。
ですがそのアンリも最初は薔薇の湊を嫌がっていたものの
湊の性格を知るうちに1日に1度なら血を飲んでやるって上から目線(^^;)
やはりこの性格はなおらない…
そしてほのぼのとした日常が続いてたある日、アンリの従弟とやらが現れて
湊を攫い次巻へ続く…
最後はヒナメインのショートストーリーで超可愛いです。
湊は5人兄弟の長男。
女手一つで無理をしながら兄弟を育ててくれた母が入院し、
手術代を稼ぐ為に高い報酬に惹かれ
『家政婦募集。日給2万円。ただし、恋人のいない方限定』
なんていう些か怪しげなバイトに応募する。
由緒ありげな、でも忘れ去られたような屋敷。
面接に出て来たのは、小さな子どもで……。
吸血鬼もの。
この屋敷のご主人、世を倦んだ美形の吸血鬼アンリとにとって、
湊は「薔薇」と呼ばれる特別な血を持った存在だった。
最初湊は傲慢で俺様なアンリに腹を立てていたのだが、
彼の孤独に触れ、血を吸われる時の優しい触れ合いに少しずつ……。
繊細な線なんだけれど、ポップで現代的な感覚の絵が
樋口先生のどこかレトロなあざとさを消している印象。
それがよいような悪いような……。
人型の時には子どもの姿の、コウモリのヒナがめっちゃ可愛い。
湊がに攫われたところで、下巻に続きます。
生きることに飽きた吸血鬼って設定、珍しいですよね。
血を吸うことも乗り気じゃなくて、出来るだけ飲まなくていいようにひたすら睡眠とか。
……ってかアンリが寝てる間、ヒナは一人ぼっちなんか(´・ω・`)
従者のヒナが可愛くて可愛くて…天使かっ?!(´Д`三´Д`*)hshs♡
いやもう天使だっ!!!って感じです。※コウモリです。
アンリは接し方が不器用。
それでも湊のことを大切に思ってるんだろうなってのは読んでて充分伝わってきてたんですが、従兄弟のエルが現れてからはそれが特に感じられました。
特に血の吸い方!
ああも違いが出るとは……。
エルが湊を攫ったところで終わっちゃったから下巻がとても気になる。
悪くはない。
絵も綺麗だし、テンポも良くて読みやすい。
でも、どこか物足りなさを感じてしまうのは、
ちょっと表情が薄いように見える作画のせいなのかな……
それと、私にはアンリがいまいち煮え切らなくてモヤっとしてしまう。
アンリの過去とか色々ありそうで、
それの積み重ねの上でのあの性格なんだと思うけど、
まだその辺がはっきりしないので、ただの頑固者に見えてしまう。
湊も、もう少し何か個性が欲しい!
そんな中で文句なしに可愛いのが、ヒナ君v
こういうお話にはなくてはならない、潤滑油とでも言いますか、
とにかく素直で可愛いvvv
ひしめく薔薇の中のタンポポのような存在v
主人公二人が惹かれあっているのは分かっているし、
当て馬君も登場したので、後半の展開やこれいかに?!と、
充分期待たっぷりに後半に続く!なので、とりあえず前半戦は「萌×1」で!
うーん、なんというか目新しさがなく萌え所も見当たらず。
現代の吸血鬼のために血を求めて従者が勝手に求人を出し家政婦として募集する。
面接に来たのは冴えない男の子。
主人のアンリは大反対ですがその子湊の血は薔薇だそうで。
色々秘密がありそうですね。
しかしアンリは何故そこまで美形にこだわるのか?
しかし湊はとってもいい子なのでアンリの態度も軟化し一日中湊に張り付いて。
意外と大切にしてくれるように。
そんな少し平和になったところへいとこのエルが訪れて。
勝手に湊の血を吸い何かを思い付いたようで湊を気絶させどこかへ連れていくようで。
不器用吸血鬼アンリといい子な湊と可愛いヒナ。
コミカライズだからでしょうか、読みにくいというかぎこちないというか。すみません。