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そうかピーマンなのかっ！！
新書館さんのこのシリーズで何が嬉しいかと申しますと
なんといってもイラストでの描写（解説？）！！
昔は実写（？）写真（？）での資料集だったので
デッサンなんてしたことない私にとって
ためにはなるけど、身についてないという…(＾＾;)
でもイラスト仕様になってからは、最初から構図を線として見ることができるので
その構図を真似る時も楽にできる（勿論それが許可されてる資料集だからですよ。）
さてさて届きましたよ、お尻の本が！！
今まではイメージだけで描いてきたお尻。
「間違い尻」っていう項目があるのですが
「なるほど～っ」と納得させられるページとなってます。
筋肉の付き方とか簡単に説明も入ってますので
いざ描いてみたもののなんだか違和感のあった尻も少しは改善されるはず！！
受けではありそうなこの角度ですが
攻尻ではあまり見たことないので、好きな作家さんにはぜひ挑戦してもらいたい！！
そして次は是非とも前部分の資料集希望！！
小中学生レベル
超初心者向けですね。「絵を書いたことがないんですが、どう練習したらいいでしょう？」って質問に「○と直線を書きなさい」って答えるレベルには内容は薄いです。
つまり、お尻ってどう書けば？→ピーマンの形です、といった具合に。
小中学生レベルの絵を想像してください。それ以上の方には得るものはないと思われます
こういった指南書を書いてる方は、言っちゃ悪いですが本職で売れてない方が多い＝力量がいまいちで小遣い稼ぎというパターンが多い。作者自体が力量に欠けることも多く、その辺は飲み込んで買っているんですが、それを考慮してもこの作者は絵が下手だと思います。立体感がなくデッサンが狂い気味で、魅力に乏しい。
これを見るぐらいならネット上で写真や動画を漁って練習したほうがよっぽど身につくんじゃないでしょうか。
