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ubu ryman
この作家さんの作品を読むのは3冊目なのですが、この3冊目にしてやっと「萌」にきました!!
過去作に比べて少しはじけたコメディ要素も入り読みやすくなりました。
表題は、電車で隣り合わせた女性が忘れた本がBL本だったことから遺失物で届け出そこない(設定がリアル!?笑)それ以来、親友で同僚の菅とのエッチを妄想するようになってしまったちょっとヘタレなリーマン真波のお話。
会議で忘れ物をして菅が取りに行ってくれたのですが、その時にBL本をみてしまったのですねw
それから菅がやけにくっついてくるようになって、そして資料室で身体に触られて「男と寝たいと思ってるのか?」「そんなにして欲しいなら俺がしてやろうか」とキスされてしまうのです。
この菅の接触の仕方が悪かったですね~
最初に好きと告白してからならまだよかったのに、変な言葉を掛けてキスしてから言うから何て傲慢なヤツっておもっちゃったじゃないですか!
真波は今まで恋をしたことがなかったから、妄想の相手が菅だったことにそれがどうしてなのか自分の気持ちがわからないんです。
そうやって悩んで苦しんでるのは特別な意識だと思うんですがw
ヘタレな真波と、ちょっと強引な菅。
一冊の拾ったBL本がきっかけで、そういうこともあるという偶然の産物の恋でした。
もうリアルになったからBL本はいらないと処分した真波ですが、好きになったもの、新刊は気になるようで・・腐男子になってたんですねv
切なさやすれ違いなどを描きながら、どことなくユーモラスを感じます。
【麗しき助教授の淫らな柔軟】
扉絵が3Pを予感させるものだったので、おおー!!エロなのかと思ったら違いました。
一人は駆逐されてました(笑)
大学で民俗学を教える助教授の山科は、学生をはじめ周囲を見下しているちょっと傲慢なところがある人、
だけど、彼を高校1年の時から好きで口説いている薬学の助教授・大嶺をうっとうしいと思いつつ、自分に取り入ろうとしたり見返りを求めようとする周囲と違い、バカが付くほど率直なので、罵倒しながらも嫌いじゃないのです。
大嶺に薬を盛られてエッチされてしまい、山科が怒る!という2パターンのお話です。
2回も騙される山科、、、ツンツンしているけど多少信頼はあるってことかな?
大嶺のとても頭のよい人と思えないおバカなラブっぷりが愉快です。
【奥様は部長♂!?】
これが一番はじけてアホ路線でした!(でも一番好きv)
社長に惚れられてプロポーズされた部長は、社長に脅されて奥さんになることに(笑)
社長がこれまた典型的なダメ夫ですよ!
部長も仕事が忙しいのにメシ、風呂、
支度ができてないとお仕置きエッチ、、、だけどちょっとほだされてきた頃、、、
社長は休日ゴルフ(部長は我慢してるのに)
ラストの怒り心頭「離婚させてもらいます!」の部長の姿に、ベタなリアル夫婦を重ねながら何かこういう男夫夫モノも新鮮で面白いと思いました。ザマァ?
【君と、最後の夏休み】
卒業の学年を迎えた大学生の夏休み、親友の二人がサイクリング旅行で想いを告白しようと決意していた。
ためらって、すれ違って、両想いだった二人、というちょっぴり青い恋のお話はこの本の中では意外に爽やかさを感じます(エッチはあるけどね)
サイクリングでテントの中っていうシチュが珍しくないかな?
リーマンもので同期の同僚同士のラブですが、受けになる真波がある日電車内で
見かけた落し物を読んでしまったことから始まる妄想。
BL本を読んで新たな扉を開けてしまった感じですね。
その本の受け攻めを自分に当てはめて同僚の菅に抱かれることを妄想してしまう、
同僚相手に妄想してしまうことに罪悪感を感じる真波は菅に対して次第にギクシャク。
仕事でミスをしてしまい、菅に助けられるが、鞄に入っていたBL本を見られ、
何故か菅に迫られる、動揺する真波に告げられたのは前から好きだったと言う言葉。
真波がBL本を読んでいると知って、菅も隠していた気持ちを抑えられずの行動。
でも真波はBL本を初めて読んで妄想してしまったが、25年生きてきて初めて
気がついた自分の性癖と恋心にパニック状態でウブ過ぎる反応に菅が喜ぶ。
そんなリーマン同士の恋の話。
全体的に収録作品がコミカルなものばかりで軽く楽しめる作品でした。
【うぶ☆リーマン】(前後編) 萌
電車でBL本を拾ってからというもの、妄想癖の激しい真波の妄想ネタは同僚の菅。
妄想のせいで菅に対してぎくしゃくしてしまうようになって…。
拾った1冊をずっと読み返しているのかと思いきや、かなりハマってます。
処分しようとまとめた冊数に、「ようこそ、こちらへ」と思わずにはいられません。
最後のオチも完全にお仲間でした。
菅の攻め込みっぷりがまんまBLなので、興味のある方はぜひ。
【麗しき助教授の淫らな受難】(2話) 萌
きつい性格で美人な山科と、高1からフラれ続けても山科の抱き枕まで作って愛用している薬学科の助教授・大嶺。
1話目の扉絵に3人いますがご安心を。彼の名前は茂武(もぶ)です。その名の通りです。
大嶺が怪しい薬を作っては、山科に飲ませてあわよくば、というパターン2連続でした。
彼が報われる日は来るのでしょうか。
【奥さまは部長♂!?】 中立
社長に脅される形でプロポーズされた部長の守田。
自分勝手な社長に振り回されて、キーキー言いつつ絆されてます。
うーむ、絆されないと話にならないのは重々承知なんだけど、社長がなあ…。
【キミと、最後の夏休み】 萌2
大学最後の夏休みに自転車旅行にやって来た向町(こうまち)と友成。
小学校からの幼馴染みで、恋心を自覚してから7年の友成は、この旅行中に向町に気持ちを伝えることができるのか?という話。
向町みたいな攻めってよくいるけど、彼らは自分から告白したら死ぬ種族か何かなのでしょうか?
結果、萌えたからいいのですが、君が言ってもいいよね?っていつも思ってしまいます。
表題作の描き下ろしでは、1コマ目から真波が可愛くて、最後のコマの菅が笑えます。