任侠ダディ

ninkyou daddy

任侠ダディ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
マガセチハヤ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
ジーウォーク
レーベル
ムーグコミックス BFシリーズ
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784862974075

あらすじ

天涯孤独になった幹彦の前に、4人の男たちが現れた。そいつら全員が幹彦の父親だと宣言し、「俺が親父だ!」と争い始めた! しかも、全員がヤクザの若頭……!? 日常生活にも入り込んできたヤツらは、食事の世話から学校の送り迎え、果てはひとりエッチのお手伝いまで…! 俺は静かに暮らしたいのに! それでも、自称・父親たちは、怪しいくせにみんな優しくて、孤独だった幹彦の心を癒していく…。イケメン組長パパたちに囲まれた性活はドキドキハラハラの連続!表題作「任侠ダディ」他、「ERO☆MEN THE AV」「悲劇のおいらん道中」「漢獄島」「S教師の放課後レッスン」など、珠玉の作品群収録!

表題作任侠ダディ

父親を名乗る八嶋組組長
母親を失くした高校生

同時収録作品ERO☆MEN THE AV!

高校の同級生でAV男優
会社員

同時収録作品悲劇のおいらん道中

助けてくれた男
遊郭稀代の花魁

同時収録作品男獄島

島のペンションオーナー
島に旅行に来た大学生

同時収録作品S教師の放課後レッスン

クラス担任
高校生 15歳

その他の収録作品

  • ミキティーの憂鬱

レビュー投稿数2

コース仕立て

収録作総てが配信スタンドの差異はあれど電子書籍初出と
言う一冊です。電子書籍総配信元の「未来少年」さんは
過日『男の娘』の商標登録を出願されてましたね。
結果として受理されませんでしたが。

作品全体の味わいと言えばエロに関しては割合に淡い感じの
歯応えでした。心理戦を経てから成立するエロと言う感じ
ですね。
そしてこれは単行本だからこそ出来る技なのでしょうが、
各作品の味わいが上手に出る様にコース料理の様な流れが
構成されている模様です。
表題作とその関連作『ミキティーの憂鬱』はさしづめ前菜と
スープの位置付けでしょうか?作者さんの作風の説明も
兼ねた役割なのやも知れません。
そして締めのデザートまで戴いてみると、全体として
結構な味わいで、と言う感じとなります。
それもまた、お見事です。

1

短編

がっかりだよぅっ(/´Д`)/うぉぉぉん
個人的には思ってたより・・・な落差が激しく
読み流してしまいました。モウシワケナイ。
とはいえ、後半に向けて良くなって行く構成にはなってたかな。
正直、表題作である「任侠~」は良くわからなかった。
というかもっとハードコアなものをイメージしていただけに
肩透かし感といいますか。ほのぼの~という意味ではいいのだけれども。

個人的に好きだったのは
無人島に流されて、娼婦まがいのことをさせられてしまう。
あれよあれよと身体は慣らされお客にも慣れ
あっというまに~な展開の「監獄島」が好きでした。
ちゃんとお客のオッサンどもに抱かれているというのはポイント高い。

0

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