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kyousei josou danshi
女装男子、男の娘がテーマなのですが、どちらかと言うとエロ重視の内容で
男の娘と言うよりまさに女の子ってイメージの方が強く残るレイプエロです。
主人公の真弥を女の子にそのまましても全然違和感がないし逆にその方が
強姦脅迫エロ売春ものとしてエロ強調で読んだ方があれこれ考えないで読めそう。
飲み会の罰ゲームで女装させられ、たまたまノリで自分の女装姿をプリクラしようと
ゲーセンに行った時に、素行の悪そうな二人組に男だとバレて、
脅迫されるようにレイプされ、毎週末その二人組に田舎のゲーセン内での
複数売春を強要されてしまう。
それを見ていた攻め役の取手は二人組から真弥を買い取って、一応助け出す感じ。
取手を信頼し始めた時に取手も他の男と変わりないような態度を取り、
捨てられるように解放される。
でもそこには誤解と擦れ違いがあって、再び真弥がトラブルに巻き込まれそうなとき
取手が助けに現れる、一応ハッピーものの女子より男子ウケするような
作品ではなかろうかと思うストーリーでした。
表題作の描き下ろし番外編を除く
表題作4話+併録作の初出が電子媒体で
ある為、濃い目で明快な味付けになって
しまうのは致し方ないでしょう。
それを承知の上で表題作を一気に読むの
ではなく4話連載形式であると捉え直して
読むと展開に新たな味わいを見出す事が
出来るかも知れません。
とは言え、タイトルで先ず違和感を覚えた方に
強く推して…とまでは行きませんね。残念ながら。
併録作は道具立てが実に味わい深い作品です。
道具立てだけ見るとぶっ飛んだ電子媒体作品と
言うだけになってしまうのでしょうが、
読み返してみると実は率直な心情展開になって
いるのだろうと評者は読み取りました。
こちらは表題作よりはこの作者さん初読み作品として
お薦めし易いかも知れません。
この表題ですが、思わずBLじゃなくて普通のエロ作品を読んでいる気分になりました。
玉と竿があるかないかだけの違い。
なので、妙にエロく感じてしまうのですよ(自分的にね)
罰ゲームで女装して一人でゲーセンのプリクラを撮りにいかされた主人公真弥が、チンピラめいた二人組に絡まれて、プリクラを撮るだけならと了解したところ、犯されてしまい、しかも学生証を見られて脅されて、毎週末地方のさびれたプリクラで沢山の男に輪姦されて・・・という、かなり悲愴な始まり。
諦めきってちょっぴり虚勢を張っている前半の姿に、それだからこそ何だかよけいに憐れに見えてしまう。
局部描写や、行為のシーンがアップになったり沢山あるというわけではないのに、この女装で犯されるというほんの1ショットや、表情や、太ももパンツが何故か淫靡なのです♪
真弥を買う男達の列にいた涼しげな顔をした会社員。
彼が、チンピラに話しを付けて真弥を買うのです。
その男・取手の真意が明かされないが、自分を救ってくれたことから真弥が好意を持血始める恋愛展開がありながら、真弥を突き放す取手というハラハラ展開を見せて、ラストには団円でまとめている。
この取手がもったいぶった男だった(笑)
何で真実を隠す必要があるのか良く解らなかったが、この話、ストーリー的には凌辱痛い系や切ない系、コミカル系と、そんな全部を楽しめるように構成されているのかもしれない。
しかし、一番の見どころは女装男子のエッチのイヤラシサ☆
どうしても女子に見えてしまうのがネックであり、女装の下半身の肉付き具合はどう見ても女子のモノにしか見えない。。。
同時収録が【ドーナツの穴】
甘いモノ好き男子が通い詰めるドーナツショップでカードのスタンプがいっぱいになり、招待されたパーティーはなんと、ショップ店員の獲得権利。
主人公は、気になっていた店員を見事ゲットして互いに気持ちが通じ合っていたことをしりメデタシなのだが、
一番の見せ場は、その獲得方法♪
まさかチ○コにリングドーナツを輪投げするなんて!!(爆)
あなたのリングドーナツにスティックドーナツをはめたい、とかwww
これはそこそこ、ちゃんと男子を感じるエロだったかな?
ただ、絵が不安定で同じページの中で同一人物の顔が変わってしまって別人に見えるという欠点が。
何となく、作風が男の人っぽい感じで、視点も男の人っぽい感じがするのですが、どうなんでしょうか?(余り女性が描いているように見えない)
女装がエロくて悪くないけど、男の子を感じなかったのでちょっと評価が下がっちゃいました。