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hanamaru manga
せっかく紙媒体で復活して楽しみにして読んで来たのに、次号からweb配信になっちゃいます、この花丸漫画。
今月はいつもよりやけに薄いな~なんて思っていたら。。。
やはり紙媒体派の自分としては悲しいのですが。
続きが気になる連載陣!
◆今まで、ショート漫画だった夏水りつさんの【ヴァンパイヤ課長】が32Pの増量で登場!
やはり、課長は吸血鬼らしいが、最近留守が多いのです。
ひょっとして血を吸いに・・・と部下の角田くんは何気に心配してみたりもするのですが、女子社員達は絶対どこかで捨て猫の巣を作ってるから探して来い!と命令を・・・案の定課長は”猫のおじさん”になって猫を保護していた!?
さて、この話コメディなのかシリアスなのか、狼?な社長の獅堂が登場して何やら三つ巴の雰囲気?
◆本間アキラさんの【坊主かわいや袈裟まで愛し】は、何と!アメリカに行った大円の父ちゃんのやはり何やら怪しい過去がチラっと浮き彫りになりました♪
大円と弥六は相変わらずなんですが、ちょい弥六が寝ている大円に抱きつかれてムラっとはしましたが(w)
父ちゃんもそうだったのか~!
◆大和名瀬さんの【不思議の国のチーフ】
天然な漫画家ゆえに恋心もスローで一向に進展しないスズカワ先生と、アシスタントの日野くんですが、二人でまだ仕事が終わらない漫画家のアシに入ってセンセイが襲われそうになったことからやっと、キスへの進展が♪
相変わらずチー先輩いい活躍してました☆
◆真行寺ツミコ【ロボッツ】
廃棄されたロボットの自分を助けてくれた刑事ののむさんが行方不明になってしまった!
亡命してきたロシアのマザーコンピュータのイリヤに助けてもらう術を聞き、その頭脳バルタザールを訪ねるジロー。
人とロボットの愛情、コンピューター同士の愛情。
その深さに、思わず感動してウルっときてしまった!続きはwebというのが寂しい(涙)
◆新井サチ【啼かない鴉は嗤わない】
前号から始まった新連載は江戸(?)時代を舞台にした時代モノ。
闇打ちの鴉は刀鍛冶の白鷺と組んでよろず依頼を受けることになった。今回は遊郭の身請けが決まった花魁への嫌がらせと脅迫を解決する。
鴉の花魁姿と女装エッチが見ものです♪
◆梅沢はな【ハンサム彼氏】
生徒のスオウ(アトリ)に抱かれる教師の黒井はこの”アトリ”という名前にこだわりがある。実は彼に捨てられたことがトラウマになって生徒との恋愛に不毛を感じているのです。その元凶のアトリが再び黒井の前に現れて…ドラマティック展開です。
◆新連載は山本小鉄子さん【ラブアンドベースボール】
怪我の為、二軍に降りてリハビリをする選手が、マネージャー的仕事をするスポーツメーカーの営業社員の健気さに惹かれて行くのだが、実はこの営業には何か隠しているある選手との関係が?
まだまだ恋の予感の入り口と、若干の嫉妬を伴った感情が同時にわき上がったこの恋の行方は?
続きはwebになってしまうのか・・・
最終回だったのは
◆羽生山へび子【セックス・トラック・ロックンロール】
トミーもトラックを降り、漂うのは別れの予感。
追手が再び迫ってきてさくらはヒデ兄から離れようと、途中で下ろしてほしいと言うのですが・・・
二人の逃走にはトラック野郎仲間の援護射撃がバックアップしてまだ行っていなかった海へGo!
ちょっと寸詰まりの最終回で、もうちょっとさくらとヒデ兄の絡みやら何やら掘り下げが欲しかったきがするのだが~
※10/31注:作者さんコメで最終回じゃないんですって!!owariって書いてあったので紛らわしかったですね(汗)
◆藤たまき【縁側のレシピ】
恩を監禁して自分のモノにしようとする英と、彼の気持ちを理解して監禁されていた恩だったが、姉が恩の不在に気が付いて英の家に救助が入る。
自分の欲求のコントロールが上手くできなくてわからない英に、恩は食事の指導だけでなく心の指導もすることに決めるというエンド。
共依存でない、片方を導く(しかも年下)話は、一冊になった時が楽しみですv
◆新也美樹【上司の秘密】
オカマでオネェの上司は部下の名越が好きになっちゃったvと激しい執着を見せるのだが、名越はそれを迷惑がっているために嫉妬させようとお見合いを受けるのだが・・・
破れ鍋に綴じ蓋?上司の粘り勝ちでしたw
遠距離恋愛を描いた平喜多ゆやさんは、将来を見据えて進路を決める高校生達の姿がういういしかった
親友だと思っていた相手に恋を告白されて、諦めない彼の猛烈ブッシュにいつのまにかほだされてしまう話は西原ケイタさん。
現在連載中の作品の続きがとても気になるのですが、全体としては最終回を迎えた作品もあり一段落させた感もある。
しかし、再びwebにという出版社の思惑はどこに?やはり単行本の売上と雑誌の売り上げは見合わないモノがあるのかもしれない。
新たに出てくる雑誌もある中、現実はきっとこの決断にあるのでしょう。