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issho ni sumouyo
一起住嘛
シェアハウスで男だけ5人のルームシェアをしている内田の家に新しい住人が
入ることになるが、それは父親の親友の息子で両親亡きあとを頼まれた内田父との
約束で、高校で寮生活をしていた日和を内田が家主でもあるシェアハウスで
面倒を見ることになるが、実は3年前まで日和は誰が見ても小さくて可愛い美少年。
ゲイで貞操観念が低いビッチ系の内田は密かに美少年の日和が来るのを心待ちに、
しかし、現れた日和は大きく育って小さな美少年の面影を残していない。
ちょっとがっかりしながらも暮らし始めると日和が醸し出す天然癒しオーラと笑顔に
何故か内田はドキドキしてしまう。
まるでヒナかワンコみたいに内田に懐いて、更に一生懸命シェアハウスの事を
してくれる日和に次第に惹かれていくのです。
そんな時に、元彼からしつこく迫られているところを日和に助けられ、
自分がゲイで誰とでも簡単に寝るビッチだと知られたくないと思っていた内田は
それを知っても内田の為に甲斐甲斐しくお世話してくれる日和の事を
本気で恋してしまう展開なのです。
でも、日和への本気で初めての恋を自覚したのに、小学生から一緒の腐れ縁で
同じくルームシェアしている友人との単なる性欲の発散を目的とした現場を見られ
誤解と擦れ違いからすれ違うのですが、好きな相手が出来たのに別の人間と
セフレ的な行為をしてしまう内田にはちょっと引きます。
でも、日和は抱き合っていた二人が付き合っていると思っての擦れ違いで
ちょっと性欲発散の好意だと知って良かったと思える展開はやはりゲイだから
アリな展開なのかと思うけど、この辺りは意外に保守系な私には残念でしたね。
でも全体としては年下健気で天然なワンコとビッチの恋は面白かったです。
ぬいぐるみかと思ったら猫だった。ん?猫なのかな?犬?
いや多分猫。
物語にそんな左右はされてませんが、このリアリティのない
生き物がとっても気になりました。
良い意味での気になりではなく、
申し訳ないのですが、私には
受付られませんでした。
普通の容姿の動物だったら
もっと楽しめた。気分的にですが。
物語は昔天使のように可愛かった
男の子と久しぶりに再会することとなった。
幼少期とは違い
天使どころか、めちゃ大きな男となっていたものの、癒し系でかわいらしいところはかわっていない。
やはり好きだなと改めて思うとった感じのお話でした。
男ばかりでルームシェアしている
という設定は以外と好きではありますが、読みやすくはなかったな。。。どうしてだろう。
時折まん丸になる顔はかわいいな。
童貞攻め×ビッチ受けという設定は大変好みなんですが、内容がちょっとう~ん・・・でした。
というのも、ルームシェア仲間で腐れ縁の今別府と主人公の内田が、お互い想い人がいてそれを知っているにも関わらず、そういった行為をしているという点で若干萎えてしまったというのが一番の大きな要因です。
他に夢中な人がいると言いながら、簡単に他の人間とヤれてしまう今別府に萎えてしまいました。
好きな設定だけになんだかもったいない気分です。
びっくり。表紙の猫、可愛いなーこんなぬいぐるみ欲しいなと思ってたら、生きてる猫でした。びっくりです。
しかも、びゃーって鳴いてる。猫じゃないのかも。
日和が自分で自分の事を「こー見えて、犬に見せかけた狼ですから」て言ってるのが可愛い。
幼馴染みと腐れ縁でセフレなんて良いと思う。恋人とは違う絆があるって事ですよね。
最初に猫を抱いてた神さんは何処に行ったのか?猫が神さんだったの?
食事作るのは神さんだからって言っていたけど、エプロンつけて食事作ってる風なのは日和でした。
それから、神さんの名前が出てきただけです。姿は見えません。
日和が信じたように、神さんは本当に神だったのでしょうか…。