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全部で6つの短編と短い描き下ろしの作品が1つ収録されています。
表題作に当たる作品がなくて、裏表紙で紹介されている作品は、一番最初に収録されている「Making」という作品になります。
評価としては中立と萌の作品が混在している感じでした。
好きだったのは「Making」と描き下ろしでこの作品の後日談にもなる「満場一致の I LOVE YOU」です。
陶芸家とその陶芸家が作る花器を使うフラワースクールの講師という組み合わせ。
某映画にもあったろくろを一緒に回すシーンは好きでした。
一方、中立評価だったのは「気楽にイこう!」と「FORCE of LOVE」。
どちらもHまでが性急で(まぁ、ページ数が少ないので仕方がないですが)、特に「気楽にイこう!」の方は恋人がいるのにセフレって…しかも恋人も一緒に3Pって…というラストに一気に萎えてしまいました。
「FORCE of LOVE」は受け様が恋人を亡くしてからまだ半年という短い期間が気になりました。これが数年経ってたとしたらもっと好きになれたお話だったと思います。