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平凡なサラリーマン千花郁斗の秘密の恋人は抱かれたい男NO.1俳優・宮村瑛士★
koibito wa toshishita no super star
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
『恋人は期間限定のハニー』の続編でございます。
前作だけでも十分に萌えた瑛士×郁斗。
ただ2人の周りをうろちょろしていた怪しい男が手付かずのままでした。
そんなわけで怪しい男関連、さらに瑛士の父親(郁斗にとっては義兄ですね)の登場、瑛士マネージャーも絡んでの新たなごたごたがスタートです。
溺愛系攻めはどこまでも溺愛してくれるから、見ていて安心感がありますね。
瑛士も郁斗しか目に入らない!というくらい、独占欲丸出しで愛しまくりです。
イケメンに愛される美少女風地味系リーマン。
しかも未成年攻め。
この子が大人になったら一体どこまでスパダリ道を極めるんだろうと思わせる有望株っぷりを今回も見せつけられました。
対する郁斗は滅私奉公タイプというか、瑛士も言ってますが「自分より他人」。
今作には高校時代の回想も出て来て、今の地味な郁斗が出来上がった理由が伺えます。
姉が好きになるひとはみんな、自分を好きになる。
双子の姉に「いなくなればいい」と思われた経験は、相当重い。
だから姉のために自分を殺して、姉の代役に甘んじて、それが郁斗の贖罪だったのでしょうけど、郁斗のせいじゃないのになあと思う気持ちも打ち消せず。
いずれにせよ、素顔でいたら国民的女優よりも魅力が溢れている郁斗がアイドルとかになってなくて良かったような、もったいないような。
自分より姉の気持ちを優先、自分より他の誰かを優先という考え方が染みついている郁斗の決断でまたまたジリジリ感が味わえます。
今回本当に盛りだくさんで、会社に潜入からの合コン乱入あり、スキャンダルあり、郁斗の女子高生コスあり、です。
いろいろありつつも、最終的に大団円。
みんなしあわせで終わりますが、気になるのは郁斗の今後。
アパートは引き払ったけど、会社はどうなったんだろう?という疑問を残しつつ、あまあまな2人に別れを告げたいと思います。
萌えた!
みなさんが書かれているように、少女漫画っぽいので、少女漫画好きな私にはとても入りやすいBLでした。
スーパースターと付き合って、秘密の恋と言うのも漫画らしくて楽しいし、眼鏡をとるとキラキラになっちゃう郁斗と言うのもよくある設定だけど、好きです。
加えて双子で入れ替わったりと言うのは誰しもいいなぁと思うこと、そんな要素も、子供っぽいですが読んでいて、ハイハイと微笑ましくなっちゃいます。
暴力ものや、トラウマものなど重めのものを読んだあとにお勧めできるお口直しに最適な可愛らしいお話でした。
『恋人は期間限定のハニー』の続編になります。
恋人同士になった、芸能人の瑛士と一般人の郁斗。1ページ目からの、郁斗を思い出してる瑛士の幸せそうな表情と、その後のイチャイチャしてる2人に幸せな気持ちになります。
でも、芸能人との恋愛は大変なこともたくさんあって…。
マネージャーに反対されるし、週刊誌にデートしてるのが載ってしまうし。
瑛士のために別れようと決めた郁斗が切なかったです。
もちろん、別れるなんて、瑛士が納得するはずもなくて。実の父親を巻き込んで、最後はハッピーエンドに持っていった、瑛士の実行力がカッコ良かったです。
前巻では、双子の姉に好感が持てなかったけど、今回瑛士のマネージャーから郁斗を守ったのが、兄弟の絆が感じられて良かったです。
甘々な2人が堪能できて、幸せな未来が予想できるハッピーエンドに満足です。
手に取ったものが続編だったという・・・前編を読んでいおりません(;^ω^)
なのでだいたいこんな感じだったのかな~と
想像しながら読む事にしました
受け様は、さすがに双子の姉がいるという設定なので
見た目、女の子です
ざっと見ると少女漫画風な感じでキラキラしています
キャラの体の線が細く描かれているからそう感じるかもしれません
地味な受け様がちょっと髪型と眼鏡を取れば
女の子と言っていいほど可愛くなる変身ぶりが
なんとも夢のある話で、結構好きなパターンなので
楽しく読ませていただきましたw
最後の最後で記者会見にて秘密にしていた事を明かして
ハッピーエンドで終了です
「恋人は期間限定のハニー」の続編、前作がちょっと物足りない気がして
続編が出ればもっと面白いかもと思っていたので嬉しい続編です。
人気俳優の彼と地味な会社員との恋、紆余曲折を得て恋人同士になった二人。
姉は人気女優で、実は恋人の瑛士の父親と入籍した関係でもあり郁斗と瑛士は
秘密の同棲生活蜜月中。
恋人同士になる前から郁斗は瑛士のバカが付くほどの大ファンでそれは恋人になった
今でも全然変わりない、そして恋人が芸能人だとありがちなスキャンダルが
今回のメインでしょうか。
それに瑛士の父親である映画監督との関係や郁斗と健気な思いがちょっと切なく
全体的には甘々で胸キュンな雰囲気に仕上がっていました。