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bouzu kawaiya kesa made itoshi
可爱和尚惹人怜
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
かわいいかわいいかわいい
大円のお目目や性格、小さい体とまんまるの頭、しかもお経が子守唄だったからウトウトしちゃうし、とにかくかわいいです。
弥六くんも目が綺麗だし坊主頭も麗しい。
二人がいるだけでいつまでも読んでいたくなる作品でした!
嫉妬して嫌な言葉をかける弥六彼女もスパイスとして良いです。
完結まで読みました。
受けと攻めは同い年なんですが、受けの見た目が完全にランドセル背負ってても違和感ないほどかわいらしくて完璧な合法ショタでした。
体格差と二人ともピュアな恋愛をしている感じがとても良かったです。
お坊さん漫画と言えば・・・古いですが岡野玲子先生の『ファンシィダンス』だったのですが、これからはこの作品もぜひな感じで!
いや、もう可愛すぎます!
以前にweb花丸かな?で1話だけ読んで気になってて積読が増えてるのもあって忘れてたんですけど、今回完結したとの事で一気に!
まず、1巻。
導入からもう大円くんの坊主頭にメロメロです。
回想の二人の10日間の修行の思い出も甘酸っぱくって( *´艸`)
弥勒くんとのやり取りにきゅんきゅんしちゃいます。
とにかく、つぶらな瞳でくりくり頭な大円くんは私的に超ツボです!
まだまだこれからな感じで続きが楽しみです!
坊主頭にこんな萌えるとは思わなかったよ、マルコメくん最強だ。
くりりんとした頭にまぁるい目、可愛らしいです。
ってか小学生の頃から変わってなくないか?!
ちょっと正直表紙見たとき「ショタか…ショタはなぁ…しかも坊主か…」と避けようとしたんだけど「あーでも本間さんだしな…気になるな」と手を伸ばして良かったよ。
ってか回想はともかく、成人済みのタメだから安心だね!←
メインの2人も気になるけども大円のお父さんと元バンド仲間HALUさんとの関係が気になります。
ただ大円のお母さん良い人だから裏切るようなことしてほしくないなー…っていう思いもあって複雑気分です。
っていうかお父さんwww
赤ちゃんだった大円を寝かしつけるために美声であやし読経するわ、檀家さんとのカラオケ会ではお経を演歌やラップに乗っけての接待カラオケしちゃうわ…すっごいwww
実家の寺の副住職に就いた大円と、実家の寺が廃業してしまって美容師になった弥六。子供の頃――思春期の短期間だけ僧侶としての修業の場で寝食をともにした二人は、実はお互いが初恋の相手だけれど、その想いの方向性はちょっぴり違っているようです。
大円がまあ可愛い。こう思ってしまうとショタ色が増してしまうのですが、子供のような可愛さです。自分はショタ萌えはしないので「大円は大人…成人…」と言い聞かせながら読みました笑 彼は見た目だけでなく思考がどうにも幼稚というか、弥六と対比するから尚更でしょうが、もうちょっと色んな意味でオトナにならないと弥六が苦労しそうだなと思いました。
クールで何事にも動じない弥六が大円にだけは振り回されてしまう様子が微笑ましかったです。二人の修行時代のエピソードにもとても萌えました。
22歳・成人男性??
弥六くんがでかいのか?
いえ、ちっちゃかわいいので、
まったく問題ないのですが。
(むしろ萌える。)
ちょっと気になりました。
マルコメじゃなくて一休さん!!
と、こだわる大円はかわいいです。
※ちなみにマルコメ君は14代目
(平成20年~)までで、
現在は募集していないんだそうです。
(いらぬ豆知識)
「欲に流されない聖人君子」
大円の中の弥六くんのイメージですが、
これが弥六くんを苦しめます。
あんな無垢な目で語られたら、
自分の衝動が卑しいものとしか
捉えられませんよね。
大円、罪なやつ。
再会してからも、
昔と変わらない大円は、
弥六くんからしたら
穢してはいけない存在なのでしょうね。
寺を継いだら一緒に頭を丸める。
この約束が二人の絆のようなものですが、
その約束を果たせる状況にない弥六くんは、
哀愁漂っています。
それなのに、自然にハゲ発言とは!
大円、ひどいやつ。
再会できてよかったのですが、
弥六くんが不憫でした。
じれじれな二人の関係が気になります。
ということで、二巻のレビューはそちらで書きます。
大円父とHALUの関係も気になりますが、
大円母がいるからなぁ。
まず、表紙の子をみてびっくりしましたw
受けの髪の毛がないだなんて(坊主であろうが)
中々珍しい設定じゃないかと思います。
しかも、別に剃髪を定められているわけでもない、
それなのにそるわけとは・・・。
以下ネタバレと感想がごちゃごちゃです。
はい、でました、昔の約束。
絶対そう来ると思っていましたw
出向いた美容院でであったあの人は
昔約束したあの子で・・・。
はい、でました。お約束のパターンですw
しかし話が進んでいく事に、なにやら同僚の女の人が
出張ってくるではありませんか。
個人的な感情ですがBL界における女子の印象は最悪です。
そして、攻めの彼女ということが発覚しました。
ついでに同棲しているらしいです。
おまえは、なんていうことを・・・。
最初はあっけに取られましたが、攻めにも家族の事情があり
美容師になったことが発覚します。
それでも、やはり、坊主になることはあきらめられません。
色々あって話は進み、受けの親がいなくなって・・・。
攻めが受けの家にすむようになります。
寝床を提供する代わりに受けの手伝いをすることになります。
そんなこんなで、すっごい続きがきになっています。
はやく二巻が読みたいですw
大円と弥六。小学生のころから二人がどうしても同い年に見えない。
大円はそのまま可愛く、弥六はイケメンにそれぞれ成長し・・・10年後
意外な場所で再会し・・・
10年前と現在を交互に出しながら、その当時からの二人の想いが
同じように重なり合いそうで、重ならない
ちょっとだけ大人になりかけてた、でもまだ子供だったあの頃と
再開してしまった現在の、お互いの想いが
ただ切なく愛おしく、無意識に心の中に入り込んできてしまうような感覚。
大円の方といえば、出会った頃から無自覚に弥六のことを煽る様な天然。
その大円と同い年でありながら、ちょっとだけ大人だった弥六の
言いようのない気持ちと、どうしようもない男の性が描き下ろしでよくわかります。
心も体も敏感なお年頃の男子の、それも修行僧と言う身分での切なさ。
そのころの気持ちを10年前に置いてきたのに、再会してしまって
未だに無邪気で真っ直ぐな大円に、忘れようとしていた気持ちが目を覚ましたような
そんな風に感じさせるストーリーでした。
大円の可愛さと、弥六の何とも言えない色気とちょっと影のある雰囲気。
袈裟をかけても、大円はやっぱり可愛く、
大人になってからの長髪弥六の袈裟姿はどこか色っぽくて・・・
思わず大円を抱きしめた時、一気に10年前に巻き戻されて
本当の弥六になれたのかも。
ここまで、清いお付き合いの二人
あー、いったいこの先どうなるのか、すごく気になる~
こんなに気になるところで終わるなんて・・・
早く続きを、please・・・
主人公たちより親父が気になりました(笑)
スミマセン…
ファンキーなロン毛坊主(主人公の父)が好きすぎるーっ(≧∇≦)
息子可愛さで意地悪くからかう姿も子守歌読経ver.も海外への逃亡劇もツボです!
テレビの音楽番組【君らの音楽】(このタイトルにも笑ったw)に出ていた昔のバンド仲間との関係も気になります~…萌ゆる胸の内を吐き出したところで本題へ←
10年前に僧侶になるための修行で一緒になった弥六と「寺を継いだら一緒に頭を丸めよう」と約束した大円。
約束を果たすべく美容室へ行くと、そこに弥六が長髪のイケメン美容師として働いていて思いがけず再会…という展開。
大円のマルコメ風味な可愛さは言わずもがなですが弥六の影のある表情が話の先行きを思わせてそそります!
1巻では淡い初恋同士だったふたりの過去と近況報告という感じでした。
10年前、蒙古斑と下毛という成長の差があったふたりの距離はどれくらい縮まるのでしょうか?
身長差は相変わらずだけど(むしろ開いた)弥六の袈裟姿に嬉し泣きしてしまう大円の可愛らしさを見ると身長差は今のままでイイ←
そんな大円を弥六がポンポンって抱きしめる姿から優しさがにじみ出てほのぼのしちゃいます。
弥六の元カノ&複雑な家庭の事情も絡めて本格的に動き出すであろう2巻が楽しみです!
…な…なるべく早めに出してください!
【too innocent】
10年前の零れ話。
これは彼らが微妙なお年頃というのが重要ポイントです。
大円にムラっとして初抜き(笑)しちゃった弥六が罪悪感で大円の連絡先も聞けないまま別れてしまうって気持ち、なんとなくわかる気がします。
恋や性に対してあやふやな年だから、まだ掴めていないから自分に戸惑うし、悪い事してる気分になっちゃったんでしょうね。
思春期ゆえの罪悪感が切ないです。
この時の弥六のなんともやるせない寂しげな表情が良い。
眉毛ひとつの角度で表情が読みとれる本間さんの柔らかいタッチが好き。
早く2巻が出ますように…大切なことだから2回言いました!
すごい…。すごい可愛い…。すさまじく可愛い…。
読んでいる間中、ずっと悶えてしまいました。
このマルコメ頭に…!!
将来、お坊さんになる時にはお互い坊主頭にする事を誓い合った2人。
そんな修業時代の仲間と再開してみたら、なんと彼は長髪イケメンの美容師になっていて…と言うお話。
まだまだ序章…と言うか、二人の子供時代をまじえて描かれている様子にドキドキワクワク、きゅんきゅんしながら読んでしまいました。
天然で純粋無垢な大円くんが、とにかく可愛い。
相思相愛の二人のやり取りも愛らしくて、とにかく悶え疲れる作品です。
タイトルに惹かれて購入。
袈裟とか着物とか好きなんですw
二人が出会った小学生時代と現在が半分くらいずつ描かれています。
前者は回想というかたちですが、こちらは微笑ましくてとてもピュアなエピソードです。
小学生の弥六くんがかっこいい!
大人びていてまわりに流されず自分の意思を貫こうとする姿が素敵でした。
大円がまんま素直な小学生!って感じだったのでより一層大人っぽいです。
それがあったせいか現在の弥六くんがあまり魅力的にみえなかったので
これからの展開に期待します。
畜生ヽ(`Д´)ノ可愛いじゃねぇかコノヤロウ!
さて、坊主坊主とは思ってましたが、ちゃんと坊主でチンチクリンなのは
受だけでしたね。
まっすぐ素直な大円が、これまた可愛いのであります。
あんまりに透明でまっすぐだからこそ、ちゃんと手を出せないという攻の気持ちが痛いほど染みるw笑
見た目が小学生から今ひとつ変わってないというのもアレですが。
お話の始まりは、小学六年生。
お寺の修行としょうして行ったお寺で出会った同い年の男の子。
自分とはちがって大きくて考え方も立派。
初恋だった。そんな相手が「大きくなったら坊主にする!」というから
自分もと約束をした。それから10年。
約束を果たすべく訪れた美容院で出会ったのは~な展開なのです。
初恋から再会なベタな展開はともかく、攻が密かに見ていた大円の図に思わず萌える。
なんていうんだろうな・・・視線のもたせ方、気持ちを含めて「好き」な子をみる視線がすごく好きでした。
意識した相手に後ろからギューーーーっとされるエピソードも萌。
坊主になった裸の頭を撫でるシーンも
エロじゃいのになんだか卑猥。
発刊ペースはやっぱり遅いのかな。
次回はもう少し関係が動いてくれると嬉しい一作でした。
大円が可愛くて悶えてしまいますなあ・・・(*´ω`*)ニヨニヨ
大円の想いと弥六の想い、両片思いなんじゃないの~?だなんて思っていたところで一巻は終了。
二巻が待ち遠しい!
大円くんマルコメな坊主頭も可愛いけれど、黒髪もバッチリ似合ってて年頃な感じが可愛かった・・・。
可愛らしいBLが苦手ではあるんですが、『可愛い』が無垢な大円の人柄の良さからくる可愛さなので全く苦痛には感じませんでした。
弥六の袈裟姿かっこいいですねイケメン!
さらっと一気に読めてしまうなんとも癒し系なBLです。
エロもないし全体的にひたすらにほのぼのしているので濃厚なものを求める方には物足りないかも知れないですが、疲れているときなんかに読むと良さそうです。
大円くんマイナスイオン出てますね~。
研修時代10日間と今現在のお話で構成されてました。
研修時代(いや今もか?)本当に可愛いマルコメ天然たらし(大円)だった
(ある1人の人物(弥六)に限るだけれど)
小さい頃、僧侶の資格を取るために行った道場で出会った2人。
お坊さんになってお互い頭を丸める約束までしたのに
片や両親離婚で美容師になっていた。
大円の方は相変わらず天然ちゃんで可愛いですvv
そして弥六の方は彼女もちで美容師さん。
だけど初恋の相手(大円)が現れたものだから結局別れてしまうみたい。
(でも正直できた女じゃないわ。弥六の方も本当に好きでもなさそうだし)
同棲してたから部屋も出ていくのですが、最終的に大円の家に。
大円のお父さんがこれまた坊さんらしくないロックンローラーでして…(^^;)
インパクトあっていいキャラなんだけど、
仕事を大円に任せてバンドの道を取ってしまった?!
(このお父さんもHALUっていう昔のバンド仲間と何やらありそうで気になる~)
おかげで坊主に不慣れな大円だけでは家(寺)を守ることもできず
弥六を頼ってその引き換えに同居です。
(坊主にはなってないけど弥六の袈裟姿は似合ってるvv)
これで次巻に続く…
弥六も坊主の道に進むのか?!
本間さんの最新作ということで楽しみにしていたのですが、
この作品の何に惹かれたって、まず大円の純粋無垢な性格、
そして弥六のチャラい髪型だったのでしたw
なんですかね、バカっぽい髪型もサブ萌えポイントなんですよ~。
チョンマゲしてたりパッチンどめで留めてたりするバカっぽい見た目のキャラが好きなもんで。
昔は見た目がバカキャラは全然食指が動かなかったんですが萌えるポイントも変わりつつ許容範囲も広がりつつ今に至っております。
と言っても弥六くんはバカキャラではありません。
髪型がチャラいだけで、中身は一応真面目?
むしろ大円のほうがアホキャラに近い。
というか大円は純粋無垢なお子様キャラですね。
二十代なのに頭を剃った大円はどう見ても小学生~中学生ぐらいにしか見えない;;;
これは立派なショタです。可愛い~!
そして大円の父親がウケる!
髪型が住職なのにロン毛だし、元バンドマンだし、破天荒で笑えました。
そしてお寺のお仕事を投げて全米ツアーの前座をしに、飛行機に乗って行ってしまうなんてw
いや~ひどいオヤジですよ。この人お寺に帰ってこれるかな。
帰ってきた途端にみんなにタコ殴りされそうですが…w
とにかく大円がんばれ!
無垢な大円とむっつりスケベ(!?)な弥六、
この先どうなっちゃうのかな。次回も楽しみです☆
なぜお寺なのだろう。
仏門の何かにひかれたのだろうか。と、その背景が気になりました。
弥六がひたすらかっこ良い。
大人の弥六ではなく、
12歳の弥六。圧倒的存在感。
一方大円くんは、性別が男であることが全く感じられない。
これは良い意味でです。
性別関係なく、愛くるしい。
この純粋無垢な小動物に欲情できる弥六は大人だな。
続きがまだあるのですが
願わくばエッチなことはなくて良いなと。
そうはいかないのだろうけど。
とっても心が暖かくなる
お話ではありますが
シリアス要素も少しあるので
バランスがとれていると思いました。
続きを読むのが楽しみです。
ものすごくうざいタイトルで申し訳ありません…!
しかし、しかしですね…!やーもう可愛い!!とゴロゴロ床バンバンしてしまうほどの
可愛さ・萌えでして!久しぶりにグワッ!と掴まれるBL作品でした♪
連載中の花丸漫画を読んでいるときから、早く…!早くコミックス、続きをぉぉ…!!と願ってやまない作品だったのですが、今回やっとこさ待望の1巻ということでホクホクです。
お話自体がとてもしっかりしていて読みこめるし読みやすいし、主人公・大円も素直で可愛くって癒されるし、キュンキュン…!と思いきやちょっぴり切なかったりこれからどうなるの~!?とワクワクもあり…
本間先生さすが!のおもしろさで、とっても大満足な作品なのでした!続きが…っ!続きが気になるーっ!!
12歳の時に僧侶の資格を取るために行った道場で、お寺の後継ぎ同士として親しくなった主人公・大円と落ち着いていて大人っぽい同い年の少年・弥六。
10日間ほどの短い付き合いだったけれども、弥六と『お寺を継いだら一緒に頭を丸める』と約束した大円。
物語は10年後へ移り、晴れて副住職となった大円。大学時代伸びていた髪を切って坊主にするため、美容院に行くとそこには長髪姿の弥六が…!?
10年経っても純粋でまっすぐで変わらない大円と、なぜかお坊さんではなく美容師になって容姿は変わってしまったけれども、芯のまっすぐなところは変わらない弥六。
2人はある出来事をきっかけにまた一緒に袈裟を着ることになりますが………
途中途中に道場時代のお話もバランスよく織り交ぜ、実はお互い初恋同士で、可愛い思春期少年2人の雰囲気・会話・様子にキュンキュンさせられ本間先生うまいな~!と
ニヤニヤでした!
表情での表現がとっても素敵で♪丁寧に作られているな~とまたこの作品が大好きになります☆
そして描き下ろし『too innocent』もとっても萌えでした…!
道場時代のお話で、10日間の最後、得度式の前日の夜の様子が弥六目線で描かれているのですが、弥六のあぁ、これぞ思春期…!というドギマギしている姿が見られます。萌えです!!
そして「連絡先…ちゃんと聞いといた方がいいよな…」と弥六もちゃんと思ってはいたんだなというのがここでわかります。
ラストの弥六のモノローグには少し切なくなってしまいます…。
ぜひともぜひとも音声化されたら嬉しい作品です!
そして弥六の短髪、いや坊主姿が見たい…!!
2巻の発売がとっても楽しみです~♪♪
作者既刊の『兎オトコ虎オトコ』の3巻が10月に発売するのを楽しみにしていたので
その発売を前のこの新作、どこまで虜にするおつもりですかと問いたいほど良い。
ピカピカ頭の小動物系の和尚さん、大円くんが本当に可愛いです。
子供の頃に一緒に住職になる為に参加した合宿での出会いから再会、
大円くんは順調にその道へ進んでいるが、再会した弥六はすっかり変わって美容師に
仏教の大学を卒業し、いよいよ昔、弥六と共に約束した剃髪をする為に出向いた
美容院でまさかの再会。
お互いに初恋みたいな雰囲気だけれど、大円くんは無自覚みたい。
二人の出会いと現在進行形と過去の思い出を交差させながら描かれる1作目、
今後の展開が気になってしょうがない!ちょっと俗世界に塗れた感がある弥六と
いつまでも昔のような純粋キラキラした大円。
大円の父親がはじけちゃってるせいで、大円の寺に居候することになった弥六。
はてさて、次回がどうなるのか想像が尽きない楽しさがあります。
兎虎の完結よりこちらの出る方が早かったか(汗)
雑誌掲載も合間合間にショートが入って本編が遅々として進まないジレンマを感じていたのですが、1冊に出来あがったものを見てびっくり。
結構ボリュームあった。。。
12歳の時得度を得る為に入った道場にいた、家が寺の息子で12歳同士の大円と弥勒。
たった10日間の期間だったけど、「寺を継いだら頭を丸める」そんな約束をして二人は別れたのでした。
それから10年、仏教の大学を卒業して家の寺に入り副住職となる大円と、美容師となった弥勒は再会するのでした。
大円の純粋さと健気な一途さは、子供のままかもしれない。
弥勒は家庭の事情で寺を離れて美容師になったと言い、また大円と再会した時彼女がいたが、すでに冷えている仲だったように見える。
寺を継がなくて僧侶にならなかったことにがっかりする大円は、そんな事情からも一応自分を納得させるが、子供の頃の弥勒の真摯な姿勢にあこがれを抱いていたから、どうしてもそこがこだわりどころなのです。
しかし、二人は実は初恋の相手同士(もちろん大円は自覚していないw)
本編になかった10年前の弥勒のとあるヒトコマが描き下ろしで載っていることで、これは弥勒視点の話しがなくても雄弁に彼の気持ちを語っていることになるんではないだろうか?
同じ歳なのに随分違う主人公二人のキャラクターの差異が楽しいのだと思う。
そして何と言っても大円のキャラクター。
子供の頃も大人になった今も、何一つ変わってないかのような(笑)
話しの掲載が本編の次に番外と、現在と過去を行き来するので、子供の大円と大人の大円が同じに見えるという、むしろ大人な大円が頭を丸めたら子供みたいになっちゃった?
彼は両親に可愛がられ、特に父親に可愛がられて育っているようだが、一番爆笑したのが風呂場で口をブクブクゆすいでるシーン(爆)
とにかく、子供時代の大円がかわいい☆コレでしょ!
お父さん、大円が家に戻ってきたことできっと安心してアメリカ行っちゃったんですね。
自分、お父さんにもホモ疑惑があるんじゃないかって密かに思ってるんですが、果たして当たるか?(違ったらご愛嬌)
もう、弥勒は婿養子に入ればいいと思うよw
そして、大円は子供から大人になれるのかな?
そんな期待とワクワクが待っています。
ふざけた様なレビューの題ですが、評者は至極真面目です。
坊主ものと言う分野は、読者作者とも意識するしないに
かかわらず純情・純粋である事即ち罪作りであると解釈され、
そこを如何に活かしながら清らかな人を俗と愛に染めて
ゆくのかが見せ所の一つであると心得られている様な
気が致します。
ところがこの作品は俗を貴ばず純情純粋と貴び、それを
軸にして恋の煩悶を見事に描いている。
罪作りと言う事実には変化はないのだけど内部構造は
思いきり逆転している訳です。
この王道外しの構図は、どんな浄土へのこの恋模様を
導くのでしょうか。
本間さんのこのじわじわと進む感じ。
かわいくて真面目でピントがずれた受けと、クールで余裕ぶってるくせに誰よりも振り回されてる攻めというのがもうたまらないです。
本間さんの攻めって高身長でイケメンというハイスペックなのに、じりじり詰め寄って子どもか!というようなしょうもないイジワルを無表情でしちゃう感じとかが、見てて楽しくてしょうがない。
そして受けはそりゃいじりたくなるよなってかわいさ。
美少年とかすごい健気って訳でなく、どっちかというと地味で普通なのに、なんだろう、すれてなくて、そばに置いておきたい愛らしさ。
ほっぺつねって困るのをみたいかわいさ。
絵もお話の運びも丁寧で、珍しい設定なのに安心感があります。
刊行ペースと同じくどかどかは進みませんが(笑)、本間さんにしか描けないクオリティだと思うので、2巻も楽しみです!
届いた日に5回ほど再読しました。
面白いし、かわいい~~~!
カワイさが女性読者にこびてるだけのものなら、わたしは拒絶反応を起こすのですが、
小六のときの描写なんて。寝グセで攻めに抱きつちゃったりしてかわいいんだけど、同時に指をガジガジ噛んだり。
お風呂でも口に含んだお湯をデ~と口からだしてたり。子供ってそうよね、かわいいけど汚くもあるよね、と納得のゆくかわいさ?です。
絵柄は古っぽいので、好き嫌いがあるかも…ですが、地味系の絵で、クセもないので大丈夫そうならおすすめします。古いぶん(←し、失礼?)すごくしっかりかいてある、背景コマ運び構図その他。安心のクオリティと思います。
もちろん、マルコメくん(主人公:大円のあだ名)と、かつてはともに丸坊主にしようと誓ったが、今は長髪イケメンになっちゃった弥六君との恋愛模様がメインでみどころでしょうが、
わたしはロックバンドやってる、お父さん(住職)と音楽クリエイターの関係も気になります。大人組の恋愛もありだったら奥さんはどうなるのー、とか。
次の巻が早くでるといいな、凄く楽しみです。
いつのまにか、花丸のほうで描いていたとは、というかんじで、書店の新刊台で見つけて、おどろきました。
ショコラのほうの、虎オトコ兎オトコは、どうなってるんだろう?
あっちは終わってないですよね、まだ・・・
そんなことを思いましたが、これはこれでおもしろかったです。
マイペースな攻めと、いたいけでかわいい受けというカプは、虎オトコ兎オトコと、ほとんどかぶっていますが、こちらのほうが読みやすかったかも?
全体的に、絵が安定していて、丁寧で、いきなりデッサンがおかしくなるようなこともなく、まとまっていました。
ちょっと大味すぎるかな、と思う部分もなくはないんですが、個性なのかもしれないので、なにからなにまで、わたしの趣味に合わなくてもかまわない、と思わせてくれる良さがあったかも。
続きも気になります。
とにかく、主人公の受けに癒されました。
本間アキラさん三年ぶり?最新作!!
お寺が舞台のイケメン美容師×新米お坊さん
弥勒の思考を読むとかなり切ないです。あまりに大円が純粋すぎて初恋と同時に性にも目覚めた弥勒。
離ればなれになる前に連絡先を聞きたいのに自分のしたことで聞けなくなり10年の歳月がたってしまう。
LOVEは進展しませんがゆっくり確実にさまざまな魅力ある人達を巻き込み話しが進んでいきます。
こっからネタバレ!!
12歳の時に出会った二人はお互い知らないけど初恋(きゃー
小さくて幼さのこる大円と中学生に間違えられるくらい大人っぽい弥勒。
お坊さん研修の10日間で子供は自分たちだけ。自ずと仲良くなりいつか本物のお坊さんになる時は坊主になる約束をする。
美しい顔の弥勒に見惚れる大丸に純粋で幼く可愛らしい大丸をほっておけない弥勒。
お互い初恋だけど最初から温度差がありそれが10年の溝につながります。
約束を果たすため美容室に初めて行ったらそこには弥勒がいてビックリ!
お坊さんにならず美容師になった弥勒に一度はショックを受けるけど淡い想いが二人をひきつけあいます。
弥勒に彼女がいるとしった大丸がショックを受けるのですが互いに初恋としらないためお互いに友人として接します。
ラストはLOVEの展開?!と想うシーンで弥勒の切ない想い出へつながっていきます。
ムハッ(=゚ω゚)おっおいしい!!本間さんの描く大円めちゃくそ可愛らしい!!
弥勒の美しさぱない!!
ファンの欲目じゃないと言いたい!発売日前にGETできて嬉しかったです!