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mimura to katagiri no tsuredure
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
『三村と片桐』の続きが読めるなんて!
先生、ありがとうございます~。
このカップル大好きなんです。
三村と片桐の15年の歴史が読めて、私とてもとても幸せです。
長年連れそっている夫婦(夫夫)生活、潤いと笑いの絶妙なさじ加減がたまりません。
結婚している方は2人の会話に頷くはず!(ウチもそうなのっ)
心に響きましたよ!
「一生 俺のそばにいてよ」
・・・っかあああああ。(私が照れてどーするよ)
プロポーズ、良かったね。
こっちも幸せになりました。読めて感謝感激でした。
参りました~☆
やられました、二人には!!
ほんっと好きだ~、このバカップル♪
(バカじゃない?ごめんね☆)
三村のオヤジ(女房?)ぶりがもうね、可愛いすぎますね。
恥じらいなくした三十路なハズが、ふとした瞬間キュンッとなるとか。
片桐の、実はモテモテイケメンでした。
みたいなところも可愛いいし♪
高校時代と現在をいったり来たりするお話ですが。
一話目のちくびの話は笑いました~w
可愛い高校時代の三村は、ちくびが美しすぎて。
その後、15年間お互い我慢していた事がありました。
片桐の我慢話は、三村の予想通りすごいくだらなさ。
だけど、深~い愛を感じずにはいられません!
二話目の友人の結婚式話では。
片桐が痩せてイケメンになったり、三村が嫉妬にメラメラしたり。
で、最後の方で三村が二次会への誘いでぶっぱなす一言、超カッコいい!!
更にその後、家で片桐が浴びせる愛の言葉が更に更にカッコいい!!
ラブラブやん、あんたら~♪
書き下ろし、同時発売本封入のキス小冊子なんてのもありました。
書き下ろしは、片桐のすぐ人の意見に流されてやるバカっぷりと。
三村のガツンッ☆と一言が楽しいです。
別売小冊子は、ひたすら甘~いキス話でした♪
この他に。
高校の親友と同居生活をはじめて、ギクシャクしだす大学生の話。
途中入社の爽やか優秀イケメンと、コツコツ努力家で卑屈な先輩の話。
学生時代付き合っていた議員秘書と新聞記者の話。
の3つがありました。
私が倫敦巴里子先生にハマッたのは、この議員秘書と新聞記者の話。
ペシェ(愛でる特集)に載っていた「ペンは油性で」でした。
こういうお堅い世界で、正反対の立場の仕事をする。
すごく難しい恋を、何とも明るく楽しく。
でもちょっぴりホロリと描いて。
上手いなぁ、と思いました。
三村と片桐とはまた違った形の愛を貫く二人。
これはこれで深いなぁ、と思いました。
油性ペン、楽しくて深いです!!
でもやはり、三村と片桐が一番好きです。
実際の長い付き合いのカップルを見ていて思うのは。
子供がいると、お父さんとお母さんになって。
家族という単位になりますが。
子供のいないカップルは、いつまでも甘々な人達がいますね。
もちろん、長い年月で色々な事があるわけですが。
きちんと言葉に出来る二人なら、何でも乗り越えていける気がします。
BLカップル未来予想図の、理想かもしれませんね?
面白い!『三村と片桐』の続編だと言う事ですが、実は前作を読まずに
続編から読んだというお粗末さんなのですが、この1冊だけ十分に楽しめる。
15年間共にいて夫婦のような日常の生活、性生活のちょっとした不満なんて
妙にリアルだけれど、その内容が可愛らしくてウケました。
この二人には倦怠期なんてまだまだ無縁だと思える仲睦まじさを感じさせる作品。
15年も付き合って、どこかでユルイ空気が流れているのに、別の場面では
ちょっとしたきっかけで相手への今も変わらぬ愛情を感じさせる。
ゲイカプ以前にこんな付き合いが続いたら幸せだろうなと羨ましく感じます。
とっても好きな2人だったので続編が読めて本当に嬉しいです。
でも、三村と片桐ってこんな顔だったかな?ととっても違和感を感じましたw
片桐ってモテる設定だったのを
すっかり忘れていたり。
色々ありますが。
相変わらずのキューーー加減。
本当素敵です。
どんだけ素敵なのだろうと
読むのがもったいなくなったくらいでした。
過去話を年取った今初めて聞く。1番ぐっときました。
好きな人三村。女子も男子も冗談だと思ってる。でも言ってる片桐は本気。幸せだな。
痩せてかっこいいところを見せたい。お前にな・・・
なのに、三村はなんの為に痩せるんだろうと思ってる。
もうもう、はいはい。いやいや
良い。
三村の乳首も素晴らしい。
でも、10年くらい?乳首問題が2人の間にでなかったのはちょっと無理あるのでは?とも思ったりけど
片桐が大喜びしていたから
それはもう考えないことにした。
肉感的な身体のライン
かっこよく見えない三村のと片桐
とっても好きです。
もしこれが、かっこいいと綺麗なイラストだったら
こんなに、気持が入らなかったかも。
今後も読みたい。
2人の思い出みせてほしい!!
いいですね、熟年夫婦感!今まで読んだことのないストーリーだったのでとってもワクワクしながら読ませて貰いました^ ^学生の頃のように、きゅんきゅんしたり、恥ずかしがったり、なんてことは減っているけれど、相手を思う気持ちは昔と変わらなくて…。二人を見ていて、すごく心が温まり、そして羨ましくなりました。こんなに相手を想い続けるって、簡単な事ではないと思うんですよね。長い間一緒に居られる相手と出会えて本当に羨ましいです!個人的に、片桐が三村に戯けながら話しかける所が好きです。
三村と片桐のシリーズ。
こっちも同じくらい好きですー。
これくらい長い間同じ人と付き合えるのって、素敵ですよね。
前作よりも色々自然で、更に良かったです。
また続編描いていただけたら嬉しいですなあ。
その他の話も良かったです。
倫敦巴里子さんが描かれる30代がちゃんと年相応なので、そこがたまらないです。
やたらおっさんだったり、枯れてたり描かれる事が多いですけど、結構若いですよ。
だからといって若過ぎても可笑しいし、バランスがとてもいいのだと思います。
いいもの読ませていただきました。
そしていつか、続編を(笑)
「三村と片桐」の続編本ですが、そのシリーズのお話は本の半分弱くらいです。
2話+4ぺージの描き下ろし。
あとは短編が3話入っています。
(同時発売の「腹ペコ~」には、ふたりの小冊子が入っているようです)
他のお話もどれも面白かったですが、
欲を言えば、もっと三村と片桐のお話がたくさん読みたかったかな~。
あ、そうそう、
「三村と片桐」を読んでいなくても、問題なく十分楽しめる本だと思いますよ♪
三村と片桐シリーズ
■「ピンクサンクチュアリ」
このタイトルの意味(直訳:ピンクの聖域?)はズバリ、受け・三村のピンクの乳首w
高校時代、片桐に見られるだけでキュっとなっていた乳首…そこは三村の性感帯☆
でも、片桐は三村の乳首を吸わない。
なんで?と聞くと片桐はマジメな顔で “深い事情がある” と。
相手は片桐、どうせくだらないんだろうと思いつつその理由を聞いてみると……w
大マジメに熱く三村の乳首の素晴らしさを語る片桐と、
それを冷めた目で聞いてる三村が可笑しい♪
でも、初めてのエッチにも絡めたエピソードになっていて、
きゅん♡ともなっちゃいました~~~やっぱりお話の組み立てがとても上手いなーー
■「本日はお日がらもよく」
友人の結婚式に向けてダイエットを始めた片桐。
ちゃんと成功して痩せてカッコよくなり、結婚式では女子たちからキャーキャー。
そのダイエットの意図を知らない三村はかなり面白くない様子だけれど、
元同級生の女子から高校時代の片桐の話を聞いて……。
かっこいい片桐とエッチするのは照れるという三村に、
調子に乗って、イケメンモードで甘いセリフを囁く片桐が可笑しい~w
でも、
笑っていたと思ったら、すごく三村を愛おしそうに見つめて、
「日本が法改正したら…、法改正しなくても…、俺が自慢の彼氏に……」
…ああ、
感動のシーンを目撃してしまった…
15年付き合ってきた三村と片桐だからこそのシーン、かなりグッときた~~!!
■描き下ろし「ジョニーと片桐」
ジョニーとお店でサヌキウドンを食べながら、
片桐が最近の三村とのラブ具合を話す~~という短いお話。
この間まで言葉ひとつでトロトロになってくれていた三村だけど、
繰り返していたら慣れちゃって~~とか、
ジョニーからアドバイスを受けて、日本人らしくいってみたら~~とか、
本編では感動だったのに、最後はしっかり落して笑いをとってくれてましたw
すみません、長くなってしまったので、表題作のみのレビューで失礼します~(;^ω^)
他のお話も内容はとっても面白かったですが、
30代後半のキャラが20代に見えちゃうのはちょっと残念だったかな~
この可愛さが味かな…とも思うのですが。
まさかまた三村と片桐に会えるとは思ってもみず、
だいぶ前に「三村と片桐」を手離しちゃってて…orz
駄目だ!!またゲットせねば!!!
そりゃーもうお互いだけの15年間、
なんやかんやあってもずっと一緒で
浮気もしないなんてあるのか!!??と
夢もロマンも無い事を思ってしまいながらも
愛を貫くというのはやはり素晴らしいですね♪
確かにピンクの乳首を恥じらう高校時代の三村は
非常―――――に可愛かった!!!あれはムラムラくるわ!
(三村だけに……っておい!!)
しかし、片桐に説教したい。
ちょっと片桐、そこ座って。(偉そう)
誰より愛するパートナーの性感帯を弄らないとは!!!
自分の“そのピンクを守りたいから”という思いより
相手をより悦ばせる事が大事じゃないのか!!??
あの異常なまでにとろけたエロ顔を拝めた方が良いとは思えなかったの??
しかもくすんだ乳首の方が更にエロいだろう!
むしろそこまでここを俺が可愛がったんだぜって
勲章と思ったっていいじゃないか!!(無駄に熱弁)
「そこばっか…しつこい…っ!」と言わせるほどに!
「シャワーでしみただろ!」と言われるほどに!!
…失礼しました。私はそう思ったってだけの話ですw
それでも『本日はお日がらもよく。』では
とっても言動が男前になっちゃって、
三村も幸せだなー…ってじんわりしました!!!
(披露宴で不貞腐れてる三村がまた可愛いし!!)
件の改めてのプロポーズは、これもうがっつり
2013年のBLアワードで、ぐっときたセリフ上位でしょうね!!!
最後、言えずにいた名前「司」を
電話でさりげなく言ったつもりでも
片桐にはちゃんと照れてたって声でわかっちゃうあたりが
愛し愛されだなぁ…とまたうっとり。
他は、『ウサギくんとカメさん』が結構ツボりました♪
誰がどう見ても満点な将来超有望株の後輩が
睨んでいたとおり性格悪いってww
こういうギャップもの好きなんです!
でも好きな先輩には嘘はついてないっていうのが案外純粋。
陰で努力していたのも良いし、
そういうのを見せず人当たりがいいというのも好ましい☆
ただ、「最後のダメ押しで加賀谷さんも
騙されてくれるかな~って思ってたんですけど」って白状してたのに
その後「嘘は言ってないし騙そうともしてません」は「…?」と
細かい事がちょっと気になりましたが、面白かったからいいか!w
以前よりだいぶ魅力的な絵な気がしましたし、心情も細やかで
ラブ度も高かったと私は感じましたので萌×2です!!!
(借りて読んだのですが、自分でも買いましたw)
ああ、しみじみ、いいなぁ…!
交際歴15年カップルの日常話なんだけども、
リアルな中に愛情がにじみ出ていて、
こっちまで幸せな気持ちになっちゃう。
リアルでも長く付き合ったカップルに
「いいなぁ、素敵だなぁ」と思うことがあるけれど、
その時に感じる気持ちと同じような感覚。
5話の短編のうち、
【ピンクサンクチュアリ】
【本日はお日がらもよく。】
の二つが三村と片桐シリーズのお話。
全体のトーンはほのぼのなんだけども、
その題材は
・熟年カップルの性生活の不満
・周囲の結婚
…ってとてもリアル(笑)。
だから「見守り萌え」的な、
ただかわいいほのぼのではなくて。
15年分の思い出があっての
こんなリアルな事情があるから、
それを乗り越えてお互いを愛してる二人が
羨ましくって幸せ貰ったように
感じちゃうんだと思う。
特に不意打ちだった片桐のプロポーズは
私思わず泣いてしまいました…。
友人の結婚式からのこの流れは、
本当にじんわり感動してしまって
何度も読み返したくなる。
二人をぐらぐら揺さぶる事件ではなく、
日常で必ず出会う出来事の中での
心情変化が描かれるので、
本作が気になっていると言う方には
実際に読んでこの幸せを感じてもらいたいなぁ。
表題作以外に短編が3話。
■ルームシェアする友人への想いに葛藤する
【ポケットの中は同じ鍵】。
■デキる後輩と努力家の先輩のラブの始まりめいた
【ウサギくんとカメさん】。
■元恋人同士の新聞記者と議員公設秘書の大人の恋
【ペンは油性で】。
どれも短い中でのお話の展開が巧み。
そして描き下ろしの
■【ジョニーと片桐】
は三村&片桐シリーズの番外編SS。
英語も流暢で仕事が出来る片桐なのに、
話してる内容と行動がすごいアホで笑えます(笑)。
とにかく【三村と片桐】シリーズのお話だけでも
読む価値がある一冊じゃないかな、と思う。
あわよくばこの二人で一冊読みたかった
っていうのが正直な感想ではある。
でも二話だけでも本当に幸せになれるお話。
笑いも切なさも、勿論愛もしっかり感じられるので
ハッピーエンドなラブコメ好きさんにオススメです。
ほのぼの系話だと、どうしても
エロ無しな話になりがちだったりするけれど、
この話は愛あるセックスを
しっかり見せてくれるのがすごくいい。
笑ってキュンとしてたらいきなり泣かされます。
しみじみ、いい話、素敵な二人。
「いいマンガ読んだ」っていう感想を抱く、
何度も読み返したくなる系の作品です。
もうね、読むたびにしみじみと「いいな~」と。
まるで酒のつまみのように、もしくは升酒の皿に盛られた塩を舐めながら酒を呑むような、じっくり味わいましたとも!
もちろん、熟年夫婦(?)の三村と片桐は言うこと無しにいいのですが、
同時掲載されている作品もまた同じように。
何がいいかっていうと、見せ方といいますか、展開のさせ方、
普通だと時系列に展開があって、中に回想が含まれて、もちろんその回想も現在に絡んでいるものではあるのだけど、その絡め方が見事で、オチに繋がっているという。
パターンが似ているといえばそれまでだが、それぞれの話のキャラクターも設定も違うわけだから、全く同じにはならないのです。
全てが自分にとって、素敵と思えるというか、ツボというべきか、見せ方がとても魅力的だと思うのです。
今回もそれをつくづくと実感して、本当!この作家さんは作り方が上手いなって思うのです(もちろん、好き好きもありますから、苦手っていう人もあるかもしれないのですが、自分にとっては。ということで…)
<三村と片桐>
【ピンクサンクチュアリ】ピンクの聖域・・・三村のピンクの乳首w
自分の性感帯なのにどうして責めてくれないのか?→ピンク色は大事に取っておきたい→時と共に変化するのだからピンクのうちに味わっとけ!
【本日はお日がらもよく】大好きを公言したかった
友人の結婚式を前にたるんだ身体を引きしめた片桐→モテる片桐→嫉妬する三村→いつでも片桐は三村の為だった→プロポーズ♪
付き合って15年、一見倦怠期夫婦みたいなんだけど何かのきっかけで新鮮な風が入ってまだまだ二人には知らなかった事や新たな発見があって、互いの愛を再認識する話になっています。
その新鮮な風が現在に関連した過去の思い出や思いという回想部分に繋がるのです。
こうして見ると、片桐ってだらしないおっさん化が進んでいるようでいて(確かに高校の頃と比べるとダラ~ンとしている)、が、しかし、三村を愛してるボルテージは変わらないのです。
どちらかというと三村が、前はこうだったのにな、みたいなずっと一緒にいることへの不満というより不安を抱えやすいのかもしれないです。
二人の心に持っている愛情のハートの半分づつの欠片は質量は変わらないのだけど、合わさる部部のギザギザが、一緒にいるうちに丸っこくなって少し隙間ができるのです。
それが話で展開されるエピソードによりギザギザが鋭利になって、ラストでぴったりくっつく。。。
自分にはそんな風に見えるのです。
ラストの法改正したら入籍してよ、しなくても一生一緒にいてよ。
この言葉に胸撃ち抜かれましたーーー!!!
このカプ好きだから、また、会いたいとおもうのです。
【ポケットの中は同じ鍵】
高校時代の親友が大学に入ってルームシェアするようになって、時間とともにできる溝。
それは互いを意識している無意識の心理だった。
ほぼすれ違いの描写だけで結末を導くその説得力がすごい!と思いました。
【ウサギくんとカメさん】
要領のよいウサギも本当は影で努力をしているのです。
それを見ないでただうらやんでいる奴はだましてやれとおもうけど、ウサギの努力も認めた上で嫌いというカメは、ウサギの周囲にいない人物だからウサギにとっての特別なんだという、これからが楽しそうなカプの予感?のお話
【ペンは油性で】
新聞記者と議員秘書。
恋人同士だった二人だけど、あいいれない立場となった二人であるがゆえ別れなければならなかった。
すごく大人な関係で切ないのだけど、その二人の立場あるだけに説得力がある。
そして油性ペンで身体に落書きをするという行為がなんとも、憎い演出だと思うのです。
ドラパンマン・・・って!?
いっそ、ぞうさん描けばよかったのにwww
絶対二人には無事の再会と明るい未来があると信じたいです!
描き下ろしはフランス人のジョニーと片桐のおのろけ話だが、カカァ天下(三村w)には通用しないということが判明した小話でした♪