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kimi no feti
人気フォトグラファーでも変態体液フェチの土黒に初対面で濡らしたいと言われ
殴りつけて撃退したのが人気モデルの駿。
土黒は駿に一目ぼれしたのですが、言動が怪し過ぎて避けられてしまう。
そんな時に駿がトラブルになりそうなところを助けた事で打診していた写真集の
オファーを駿が受けたところから次第にいい関係になっていきます。
一見クールなイケメンモデル、実は結構寂しがり屋で意地っ張りな甘えたいけど
甘え方を知らない子供みたいな一面がギャップ萌えする駿。
土黒は本能に忠実なやんちゃ系オヤジに見えるけれど、ここぞという時は素敵。
体液フェチでなければ素敵な男なんだけど、そこかまた萌えです。
懐かないワンコを一生懸命構って懐かせるような雰囲気がある作品です。
同時収録のボクサーと社長とのラブはやんちゃなボクサーの直巳と恋愛は面倒
合理的な金銭での関係が1番だと言っている愛が全然無い社長の静とのコミカルな
ラブもかなり面白い、直巳が減量する為に絶倫な彼女を探している時に偶然派遣の
男娼を待っていた静と出会い勘違いでベットまで行ったが互いに絶倫、
共に上は俺だと言って轢かないで結局終わる。
その後にボクシングジムから企業撤退すると言う静と直巳が再会。
直巳のやんちゃな可愛らしさに萌え萌えしちゃいました。
真山ジュンさんの描かれる、仕事のできるカッコイイ大人の男が好きです。今回は、仕事はできるのに、体液フェチという残念な変態さんが登場します(笑)
『君フェチ』
体液フェチのフォトグラファーの土黒が出会った女神は、モデルの水瀬駿。最初の一言の「お前を濡らしたい」に変態ぶりがうかがえます(笑)もちろん突っぱねる駿。でも、つらい時に励まされ、甘やかされて、心が揺らいでいきます。そんな中、土倉がケガをしたと聞き、駆けつけます。変質者から駿の写真を守ったためでした。写真でも傷つけられるの嫌だと言う土倉。変態なのにカッコイイなんて、ギャップに萌えます。ツンデレな駿も可愛かったです。
『愛がねえんだよ!』
このお話の方が好きです。エッチできないと減量できない、ボクサーの直己。絶倫過ぎて振られる設定が面白いです。超絶倫な相手を探していた直己が出会ったのは、社長の静。静の愛とジムの存続をかけて、無茶振りにも挑戦します。愛がなかった静に、愛を目覚めさせた直己。自分が食う方だと思っていたのに、静にやられちゃうのが、萌えました。理想の絶倫の恋人を見付けられて良かったねと、ニヤニヤしました。カバー下のマンガでは、一生懸命上になろうとする直己が可愛いです。
発売が公表になって直ぐの頃に、まだ粗筋など出ていませんでしたが、
いつもの書店でフェアがあり、フェアの都合上、新刊チェックをせずに
先に予約し購入しました。
『君フェチ』、『フェチの野望』、『ラブvデリバリー』
読んでいて、雑誌で既に読んでいたのを思い出したのですが、
雑誌で読んだのは後編だけなのに、何故か前編も既読感がありました。
攻めの土黒さんは職場公認の非常に個性的な体液フェチで、
スタッフたちに呆れられている様子が面白かったです。
土黒さんが悦に浸ってしまうことで、逆にスタッフたちが
仕事に精を出す雰囲気が、職場に活気があって良いなと思いました。
駿くんの写真が切りつけられそうになったのを土黒さんが身を挺して守り、
「写真でもお前を傷つけられるのはイヤだよ」と言う土黒さんが
とてもカッコ良くて萌えました。
写真も生身の人間と同様に考えている土黒さんに好感を持ちました。
駿くんのツンデレも可愛らしかったです。
『愛がねえんだよ!』、『(題名なし)』(表紙/(裏)表紙カバー下の漫画)
特に前編の最初の2ページが面白かったです。
風俗に頼らないという考えを遂行している直己くんに好感を持ちました。
最初から法眼さんに完全に軍配が上がっていましたが、
それでも上を取ろうと頑張る直己くんが可愛らしかったです。
可能であれば、いつか直己くんが攻めになれる時が来れば、
法眼さんがどんな受けになるのか見てみたいなと思いました。
今回の評価は、あまり迷うことなく「萌」です。
物語の内容や設定、人物設定など、適度に萌えました。