Cheri＋ Vol.9 2013年ナツ号（雑誌著者等複数）

初読み作家さんが気になる。

付録ＣＤ目的で買ってきました。
雑誌自体は読むの初めてです。
初読みの作家さんも何人もいました。

その中で気になった作品をいくつか。

「ＫＯＨ-ＢＯＫＵ」未散ソノオ
初読みの作家さんです。
ちょっとクセのある絵かな。
ケガネ×オヤジというか職場の部下×上司みたいな。
しかも経産省とか超お役所なんですよね。
だからタイトルも「公僕」なわけで。
この受のオヤジの飄々感がなんともたまらんです。
そして、なんやかんやで世話焼いてるどっちかっていうとツンぽくも見える攻も素敵。
ちょっと続きが読みたいぞ。

「女王と仕立て屋」スカーレット・ベリ子
この方も初読み。
メガネの仕立て屋×女王様みたいな。
設定の説明がなかったのでちょっとわからないんですが、どうやら後輩×先輩でもあるのか？
攻の方が年上に見えたんだけど違うのかも。
会社ではツンツンして当たりがキツい受だが本当は「キツくいいすぎた～」みたいに思ってて、その弱音を攻に話したりしてるような感じ。
受の感情はともかく攻の方が受のことすごく好きそうな感じ。
これも続き読みたいなぁ。