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抱腹絶倒! 新也ワールド炸裂★人気SM小説家×ウェイターのSM逆転!?ラブコメディ♪
dos megane tokidoki dameotoko
偶尔当机的超S眼镜男
眼鏡が変身アイテムかっ!などと思いながら大笑いしてしまいました。
インテリキラリ眼鏡でクールな外見、それに見合ったドSな言動に横柄なオレ様態度。
二人はカフェのバイトと客として顔見知りになっているのですが、
見た目も雰囲気もタイプのカフェ店員、白井を見ては大妄想を脳内で繰り広げる
そんな錫村はドSが売りのSM作家で、白井を見ているだけでゾクゾク刺激され
小説が進むと言う感じで始まります。
SM作家の担当編集とカフェで打ち合わせしている姿に白井もまた、理想のS様かも
なんて憧れていたりするのです。
前半を読んでいるとSとMの関係がはっきりした作品かと思える始まりだが
次第にその想定が面白おかしく崩れ始めるのですよ。
人間完璧SとMに分類される訳でもないなと感じる笑えるエンターテイメント作品。
この表紙、画像だとパンいちなんだけど、帯がついてるとまさかよもやなんですよね♪
しかも、カッコよく一人でキメちゃってるイラスト♪裏もなんかラブい2ショット。
しかしてその実態は!!
そんなギャップがとても楽しい1冊でした。
カフェで仕事をするSM小説家の錫村は、ウェイターの白井くんを見て妄想して小説を書いている。
そして、取材という名目で出かけたゲイバーで再会した二人は、白井君が錫村の小説のファンであったこともあり、相思相愛で恋人になるのですが・・・
この錫村がいつもS妄想でそっちの人かと思えばメガネをはずしてしまうと、恐怖症にとらわれて滅茶苦茶ヘタレになってしまう。
しかも本当は童貞(爆)
エッチの時メガネがはずれないように予防策を練ってもそれは徒労に終わり、そのヘタレを白井くんに知られてしまうのです。
すると、白井君がドSに目覚めて~
という逆転劇が起きるのですよ♪
もういうもがな、錫村のヘタレ具合が面白いデス!
白井くんもかわいい顔してどんどんとはまっていく~最初の頃のあの健気さは別方面で発揮して、剃毛もお仕置きでしちゃうくらいに成長いたしますw
白井くんにすがりついている姿がすくーぷされて怒った錫村が記者を亀甲縛りにするシーンも愉快でした。
もう、ほんとうにこのギャップと逆転が楽しい。
それだけでこの1冊ができあがっているのに、全然飽きないし間延びも感じないし、自分的ツボ。
SとMとは表裏一体で介在するのです。
破れ鍋に綴じ蓋。
ベストカップルでした☆☆☆
今回は、1冊丸々ひとつのお話です。普段はドSなのに、メガネが外れるとドヘタレに変身するSM小説家のお話です。途中途中で爆笑する場面があって、ホント面白いです。
SM小説家の錫村は、お気に入りの店員のいるカフェで仕事をするのが日課です。そんな錫村が妄想するのは、その店員を苛めて泣かせることで。
ある日、取材の名目で行ったゲイパーティで出会ったのは、その店員の白井でした。いい雰囲気になって白井を持ち帰ることに成功した錫村。でも実は、錫村は童貞だったのです。おまけに途中からメガネが外れて、恐怖が錫村を襲います(笑)
いや~、ホントにメガネがある時とない時のギャップが物凄くて悶えます。
あまりのヘタレぶりが可愛く見えるほど。初めてのエッチにドギマギしての、心の叫びがおかしくて萌えます。
ドMだと思ってた白井がSに目覚めるのもイイです。非情なお仕置きなんか、もう最高です。
割れ鍋にとじふたで、お似合いなカップルの二人にニヤニヤが止まりません。
表紙の眼鏡イケメンと、
帯の「抱腹絶倒!」の文字に惹かれて買ってみました☆
いや~~、いっぱい笑わせてもらいましたよーーww
新也美樹さんの本は初読みなのですが、このかなり笑える感じは共通項なのかしら??
正直、
中の絵はあんまり好みではないな~と思ったのですが、
キャラの最初の印象(要は見た目)と本当の姿のギャッブ具合が、かなり面白い!
そして、
そんな面白いシーンに、ちょいちょい出てくるツッコミの言葉達!
「 ← ○○○○ 」
こんな風に↑絵を指して、印刷文字で冷静にツッコミを入れているのが、ツボ!!
中でも一番笑ったのは、
攻めのドSメガネのエロ小説家が、
初めてのエッチ(童貞なのでw)に突入時、
メガネが外れて見えなくなってテンパって、
どうにか乳首責めでごまかしていたのに受けが「欲しい」(入れて)と悶えて~な時!
攻めが、
受けの尻の穴の辺りで指をウロウロさせながら、心の中で問う、
『 ここしか入れるとこなかったよな!? 』
そして冷静に、その絵を矢印↑で指して、「 ※これでもエロ小説家 」の文字ww
SM小説を10年も書いているのにーw
受け相手に「後ろまでびしょ濡れじゃないか」「俺の指を飲み込んで…」と、
散々エロ妄想していたのにーーw
どこに入れるのかもよく分かってないなんてーーww
そんなダメっぷりが分かったら、そりゃこの受けじゃなくてもイジメたくなるわ♪
ひどいヘタレなダメぷりが受けにバレてからは、
だらしない感じの無精ひげ姿もさらす攻め、その情けなーい感じもなんともよかった☆
絵がもうちょっと好みなら、もっと嬉しかったんだけどなーと思いつつ、
この笑いは癖になりそうな気もします~新也さんの違う本も読んでみたいな~♪
表紙のいかにもドSそうな眼鏡がまさかあんなことに・・・w
SM作家の錫村とカフェ店員の白井の関係(パワーバランス?)が
どんどん変わっていくところが面白かったです。
錫村の、いざベッドに入ってからまさか・・・!?という事実が判明するシーンが
一番ビックリして笑えたのですが、
それから白井君が「イラ~」とし始めるのも面白かったw
ジワジワと新たな自分に目覚めていく展開に「覚醒来る?来るか?」と
すごくワクワクしながら読みました。
ただ、矢印ツッコミがどーーーも苦手かも;
例えば、
コケたシーンで「←ダメ男にもほどがある」
寄り添うシーンで「←割れ鍋にとじぶたカップル」など・・・
絵やセリフから読者が自然と抱くであろう感想/ツッコミを
先回りして言われてしまうと冷めてしまうし、ちょっとくどいかな~と;
読者に心で自由にツッコませる部分を残してほしかったです。
まァ、私がツッコミの多いギャグ漫画が苦手なためそう感じるだけで、
このツッコミがイイ!という方も多くいらっしゃるとは思いますが☆
あと、表紙と中身で絵が結構違いますね!(もっと大人っぽい絵柄かと思ってた;)
そういう意味でも色々とギャップで驚かせてくれる作品でした♪
イケメンに見えないとか、イラストがいつも同じであるとか
同じ角度同じ展開であっても
それはもう、お約束。
安心のくだらなさかげん、素晴らしいです。
エロなのでしょうけれど、それをこえるパワーがあるので、エロとしての艶は全く感じませんがそれが余計に好きです
バカバカしい幸せが必ずある新也さん作品
メガネバンド。。。私も欲しくなりました
萌えというジャンルではないので
何か新しい評価の定義がほしいくらいです
萌えという定義だと
萌えはないです
でも、楽しいです。
あらすじにメガネをはずすとドヘタレになってしまうと書いてあったので、
某「眼鏡着脱変身アドベンチャー」ゲームのあの人系なんだろうかと思いましたが、
そんなドSとドMを楽しむとかいうレベルじゃなかったです。
おかしい…この人おかしいよ!
攻めさんの眼鏡を外ししたくないというこだわりが尋常じゃないです(笑)
メガネが取れるとヘタレになってしまう自分を隠そうとして、
Hの時もメガネを外そうとしないのですが、最中にメガネが外れて慌てる姿がすごい。
手が千手観音のように上下に動いています(笑)
そして最強アイテム「メガネバンド」を装着してまでメガネが外れないように努力する攻めさんがおかしかったです。そして結局外れてしまうという(笑)
そしてドMなはずの受けさんがドヘタレな攻めさんを見てキュンとします。
受けさんは精神的Sが入ってるんですね。
最終的にお互いに素の部分で付き合えたような感じでした。
萌えとか言う以前に完全なギャグでかなり笑いました。
あ~おかしかったです!
特典ペーパー付きの、いつものお店で予約して購入しました。
今回も適度に笑いました。
お笑いの度合いは、5段階評価で言うと3です。
新也先生の作品を読む時は、いつもお笑いばかりを求めてしまい、
物語の内容や展開など、お笑い以外のことは何も考えずに読んでしまうのですが、
その反動からか、ドMだと思っていた受けがドSに開眼していく過程が
とても的確に描かれていると感じました。
また、逆に、ドSからドMに転落していくというか、本来のM属性を
発揮していく攻めの様子も、対称的に分かりやすく描いていると思いました。
今まで、下剋上というジャンルについて、例えば部下が攻めで上司が受け
というだけで下剋上と表現されたりすることがありますが、
それがどうしても腑に落ちなくて、ずっと違和感を覚えていました。
今回の作品のように、Mだと思っていた受けがSに目覚めて、
Sだった攻めをMに変えて、攻めと受けの役割は変わらず、
精神的に立場が逆転する構図が下剋上と言えるのではないかと思いました。
今回の評価は、あまり迷わず「萌」です。
まさか、この作品で下剋上とは何か、
下剋上について考察するとは思いもしませんでしたが、
MがSに変化する様子、SがMに変化する様子を分かりやすく的確に、
それを楽しく面白く描いていることに関しては「萌×2」評価です。
ノーメガネ、ノーライフ?
キリッと怜悧なメガネ紳士が飾る表紙とギャップ好きを唸らせる裏表紙のあらすじに惹かれて新也美樹さん初買いでしたが笑ったー!
エロい部分や場面の横に手書きじゃなくて印字された矢印(↑)付きの状況説明的なツッコミがいちいちツボってしまった(笑)
でも、ただギャグってだけじゃなくて爆笑とキュン☆がうま~く混ざっていて楽しかったです。
白井が自らの隠れた欲望『男前のヘタレが可愛い→見たい→ヘタレさせたい』というS心に導火線が火をつける過程が鮮やか過ぎ(笑)
描き下ろしでのあの寸止め…我慢できるだなんてMも保ちつつのSですよねw
S系の人が受というパターンを知らなかったので(読んだこともないと思う)気持ちの上では攻めている方が体では受けている…という新鮮な展開に私も開眼←
錫村が白井にベタボレな中に時折、白井が見せる独占欲のバランスがお寿司の山葵みたいでした。
爆笑をラブの部分が締めるというのは重要です。
ただ、萌えは少ないんですよ…笑ってるうちにどこかに吹っ飛んでしまいました。
錫村のハイテンションなヘタレっぷりが本当に面白かった。
あれこれ考えずサクッと読んでスカッと笑いたい時にオススメ。
新也美樹さんの作品を初めて目にしたのは【是】のファンブックで、その情け容赦ないギャグに死ぬほど笑ったことを思い出しました。
なんで今まで手にしなかったんだろう?
少しずつ手をつけていきたいと思います。
何重にも変わる二人の関係と性癖
まさに破れ鍋に綴じ蓋ですね。
でもなぜだか今回は笑えなかった。毎回のお約束の→ツッコミもいっぱいあったのに。
自分はドSやドM関係が苦手なのかも。
最初はSM小説家の錫村が想像の中で自分がドSで一目惚れしたカフェのウェイター白井君をいたぶって恍惚に浸らせるんですが…。
男前にゲイパーティーで偶然会った白井をお持ち帰りしたまでは良かったのに、割とイケイケの白井にメガネを外され…。
大事な秘密が2つ。徐々に白井にバレていき、逆にすがりつく錫村を白井は可愛いと思い始めて。
SMが逆転し立場も下克上します。
うーん。立派な小説家で年上の錫村が白井に掌で転がされるというか、白井の匙加減でいいように振り回されるのがどうも。
白井がこれまでの仕事の原動力にはなってたし、恋人になってからはますます絶好調なんですがね。