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hazukashi megane sankyoudai
コンプレックス
ふむ。嶋田さんの作品はあちこち読んで
けっこうエロ展開おおくても、それなりに評価してたんですが
イマイチでした(*´Д｀)=3ハァ･･･薄い。
メガネ三兄弟の、そろいのコンプレックスは目！
メガネをかけると、キリっとしたいいお目目なのだけれど
メガネをはずすとじつは点目。コロンとしたちっちゃな目がコンプレックス
それを知られたくなくて～という展開は、かわいらしく面白いと思うのだけれど、
恋愛～合体までのスパンと。
「それがかわいいんです」アンアンｖな急速展開が
作業的でなんだかな～と思ってしまうのでした。
ぐぬぅ。
目のことをばらされたくなくて、体の関係を強要されてしまうお兄さん。
これもまた、あれだよね。目のコンプレックスよりケツ犯されてるほうが重大な秘密だとおもうのだけれど・・・どうなのよ。
末弟くんだけが、じつはド攻というのは嫌いじゃなかったｗ
ちっちゃいほうが鬼畜にせめるとかな。萌えるｗ
いかんせん、テンポ速いのが難ですが
（ピアス系って結局短いページ数にエロ必須だからこうなっちゃうのは仕方ないのかな～と思うのですが、毎度残念に感じてしまいますな）
後半は、主人×執事。
こっちはちょっと甘め。尺も長めですが
ピンとこなくて流し読み。申し訳ない
ギャップ萌えとコンプレックス
表題になるのが、環家三兄弟の眼鏡美人の密なヒミツで三兄弟それぞれのエロ恋を
描いている作品です。
環家三兄弟の次男から始める点目コンプレックス第一弾は喫茶店を経営している次男。
クールな眼鏡知的美人と評判なのですが、実は秘密がある。
その秘密が恋をする妨げになっていると頑なに思っていて、喫茶店の上に住むリーマンから
好きだと迫られても、コンプレックスの事があって足踏みしちゃう、でも優しい彼なら
もしかしてとの希望を抱き秘密にしていた真実の姿を見せるが、急に忙しそうに
出て行った彼にやっぱりダメだったと意気消沈。
しかしそれは勘違いで眼鏡クールビューティーもいいけど、メガネを外した可愛い目で
二度惚れしたと言われてのエロハッピー。
次は長男で部下と上司、部下に秘密を知られ、秘密にする代わりにセフレ関係のように
社内でエロ三昧、しかし、部下の彼が学生時代に振った相手だと思い出した長男。
すれ違いと片思いのお話。
ラストは末っ子なのですが、この末っ子は上二人と少し違うコンプレックスを抱えてる。
そして環家唯一の攻めなのです。
「美人執事のマスター教育」はエロだけど切ない思いが溢れているストーリー。
幼い時に懐いていた執事に去られ、再び再会するお話で、執事の過去が明らかになり
それでも一途な思いは消える事が出来ないと言うお話でした。
