江名
love struck
「LOVESTRUCK」の最後のすぐ後のお話。
最初に今までのあらましが、虎徹の回想という形で載っているので、
前作を読んでいなくても分からなくはないと思います。
(・・・が、やっぱり前作を読んでからコチラを開くことを、個人的にはオススメします)
虎徹に抱きしめられ、親愛のキスをされて、バーナビーは我慢できなくなってしまう。
もう寝よう~とその場を離れようとした虎徹の腕を掴んで、
「こ・・・このままじゃ、僕・・・眠れな・・・っ」と誘い文句を、絞り出すように赤面しながら言う。
そして今、ベッドの上にふたりで腰掛けて、沈黙・・・
自分から誘っておいて、
バーナビーは緊張しまくって、ひどい顔色で、ひどい怯えよう。
見かねて虎徹がやっぱりもう寝ようと促すと、ヤダ!!という意味なのか、
ギュッと(というか加減できなくてリキみすぎて、みしみし言ってるw)虎徹を抱きしめ、
そのままチカラ任せに押し倒す!
ギラギラしたバニーちゃんがご覧になれます、なかなか獣じみてていいです☆
でも、このままじゃ自分がヤられそうでヤバイと思った虎徹が、
上手にリードを取って・・・
(ここら辺はさすが~扱いを心得ているw)
エロいモードに突入したら、
遊び慣れているのかと思っていたバーナビーが、
思いのほか緊張しまくってウブな反応で、か、かわいすぎる・・・
今回もバーナビーの言動が虎徹をキレさせて、
でもそれがエロく攻めるのにつながって、とてもいい展開でした~
挿入シーンはなかったけれど(というかバーナビーが一方的に気持ちよくされるばかり)、
なかなかのエロさを堪能できるかと♪
あ、修正少なめのリアルな棒も穴もちゃんと登場しますw
まだお話は続くようですが、
「LOVESTRUCK」よりは、大人しく続きを待ちやすい終わり方かなと思います。
でも、何にしても続きが楽しみ♪
今回も鉛筆絵でしたが、なんかもう慣れて、
腰乃さんの同人誌はこういうもの~となってきているので、これはこれで好きです。
個人的には雑めにペン入れされているより、鉛筆絵の方が見やすく感じるかな。
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