お堅い教師の女装癖がバレたらヤバいだろ? 取引しようぜ、先生

先生の秘密、知ってます

sensei no himitsu shittemasu

先生の秘密、知ってます
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神7
  • 萌×28
  • 萌12
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
9
得点
105
評価数
29
平均
3.7 / 5
神率
24.1%
著者
平眞ミツナガ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
エンターブレイン
レーベル
B's‐LOVEY COMICS
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784047288492

あらすじ

バイトしているゲイバーで、堅物教師・田崎の女装姿を目撃した高校生の千歳。
いつもの地味で口うるさい田崎とは打って変わって、可憐な女性の姿……とはいかず、化粧はド下手で身に着けているものも超ダサい。
メイクアップアーティストを目指している千歳は、成り行きで田崎の女装の手伝いをすることになるが……。

表題作先生の秘密、知ってます

千歳,高校2年生,ゲイバーでバイト
田崎,堅物の高校教師

同時収録作品いまさら、貴方と/それでも、貴方と(描き下ろし)

誰のことも好きにならない 相田一志 高2~
誰にも好きになってほしくない 井坂 高3~

同時収録作品変則の一手/真城くんのもう一手(描き下ろし)

高校生 転校生 木嶋賛
高校生 恥ずかしい姿を攻に見られた 真城尚

その他の収録作品

  • 先生の本音、知ってます(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下表紙1【表】&カバー下表紙4【裏】:スケッチ風別バージョン表紙

レビュー投稿数9

黒平眞、降臨

物語の筋が、と言うよりも登場人物の抱えている
感情が一々黒い一冊です。
能天気に見えている様な人でも抱えているものが
単純明快じゃないからある意味始末が悪い。

これまでの甘くてどこか軽やかな平眞作品に魅せられた
人にとって、この一冊は面食らってしまう存在
なんだろうかとふと感じました。
とは言ってもどの作品も最後の〆は正に平眞ワールドと
言って良いその後を感じさせる力強さを持っているの
ですけどね。

ああ駄目だ。
黒い感情を垣間見た筈なのに、なんでにやけてしまうんだろう。
本当に始末に困る作品世界です。

2

可愛い!可愛い!!

絵もストーリーも凄い好き~~~( ´////`)

表題作はメイク趣味の高校生×女装が趣味の先生♪
学校では犬猿の中でギスギスしてたのに
先生の趣味が発覚してからの二人の距離が縮んでいくの
ほんとに良かった!!!!!><

でも個人的にはその後に収録されてた
素直じゃない後輩×素直じゃない先輩が
凄い良くて・・・・!!
お互いにお互いの気持ちを考えて怯えて
結局学生の間は気持ちを伝えずに別れちゃうんだけど
社会人になって再会してからの展開が神でした(`・ω・´)

0

三組それぞれの魅力

先生×生徒、後輩×先輩、同級生の三作が入っています。

「先生の秘密、知ってます」は男の人を好きになりそこから女装を始めた先生と、(メイクの勉強中な)その先生の生徒さんのお話です。
ふだんは真面目で女装とかしない雰囲気の先生が女装して知り合いがやっている店にやってきて…というところから始まるお話です。最初は嫌な感じの先生がどんどん見た目も性格も可愛くいなっていくのがいい!
これはややライトなのりで書かれていて、表題作だけど三作の中では一番さらっと読めるかな?

「いまさら、貴方と」は男関係がだらしない先輩と女関係がだらしない後輩のお話。高校生のころと社会人になってからのお話が書かれています。
誰も好きにならなくてお手軽な関係が好きな先輩が後輩に惚れていく感じがとにかくいい!社会人になってからちゃんと想いを伝えて付き合うようになった二人にホッとしました。

「変則の一手」は一番苦手だったかもしれない…面白かったけど、昔のことで未だに真城が黒川の言うことをp聞いているのが理解できないし、真城のおどおどしている感じがなんだか苦手でした。

三作ともキャラクターたちが心に闇?歪み?を抱えているんですが、そこまで重くならず読める作品たちになっています。

2

おすすめは2番目

初読のときは「萌」だったんですけどね。
何度か折に触れ読み返しているうちに、評価がじわりじわりと上がってきました。

【先生の秘密、知ってます】萌2
教師と生徒、というと「禁断の切なさ!」を味わえる設定が多めですが、こちらの作品にはその要素はありませんでした。むしろないから萌えた。
いつも自分にだけ当たりがきつい教師が、女装してバイト先にやってきたら…。
弱味ゲット!とばかりに態度を改善してもらう方につい頭が行きがちですが、千歳は一味違うDKです。
将来の夢のためにメイクの練習台になってもらって、先生は女装のクオリティが上がるというwinwinの解決法を取る辺り、このDK、できます。
千歳の外見も行動もとにかく大人っぽくてカッコイイ。
小動物的かわいさの先生も「オレは教師でお前は生徒だ!」なんて言わずに、ものすごく可愛くなっちゃうのがたまらない作品でした。

【いまさら、貴方と】萌2
これ、イチオシです。
誰にも好きになってほしくない、体だけでいいという井坂と、誰のことも好きになれないから、好きにならなくていいなら付き合う相田。
高3と高1で、ゲイとノンケ。短い間、楽しめればいいと思っていた関係だったのに…。という、切ない香りがぷんぷん漂ってくる話です。
ノンケの相田がその気にならなくて、なかなか井坂を抱けないという土台を作りつつ、卒業直前に…という流れに痺れつつ、1話目の最後のページで胸が死にます。切なすぎて、事切れました。
その後、社会人になって再会するのですが、予想できる流れなのにときめきました。
何度読んでも好きだなああああ!と思う作品です。

【変則の一手】萌2
過去の因縁から当然のようにマウントという名の執着をしてくる相手を、一撃で撤退させる話が好きでして。
その相手が嫌なやつであればあるほど楽しい。
そんな同好の士の方は確実にスカッとできる作品がこちら。
コマ割りがところどころ痺れるカッコ良さでした。

ファーストインパクトはそこまでじゃなかったのに、これまで何度も行われた本棚整理を生き残ってきているこちら。
おそらくもうずっと本棚に定住するんだろうなと思います。

0

アッサリめだけど、いい話3つ。

2013年になって立て続けに新刊を出されている、平眞ミツナガさん、初めて手にとってみました。
線が細めて描き込みが少ない、比較的アッサリした絵。
キャラも、最初はアッサリ系、というかクールめな人が多いように思いましたが、
そんな男の子がストーリーの後半で見せる、真剣な眼差しが印象的です。

この本には、物語が3つ収録されていて、それぞれに描き下ろしがついています。
話の内容自体は特別インパクトがあるとは思いませんでしたが、
短いのにキレイにまとまっていて、最後の描き下ろしがどれもまたいい雰囲気で、
気持ちよ~く本を閉じることができました。


■表題作「先生の秘密、知ってます」
内容は、あらすじを見てくださ~い(短い話なのでそれ以上書くと読む楽しみがなくなりそう)。
絵柄のせいもあって、
女装している先生が普通にキレイで(キレイじゃないはずの時もキレイに見えたw)、
先生はお幾つ?生々しさとかは出ないもん?とちょっと思ったけれど、
女装をするキッカケも不安な気持ちも、ちゃ~んと描かれていて、サックリだけど上手いな~


■「いまさら、貴方と」これが2話分+描き下ろしなので、一番長いお話。
高校生なのにノンケを次々にその気にさせちゃう魅力的なゲイ、3年生の井坂(受け)。
ドライな関係を求めているのに、すぐに本気になられてしまって、付き合いが続かない。
ある時、
“誰のことも好きにならない” という1年の相田の存在を知り、
「俺のことを好きにならなくていいので、卒業までおつきあいして・・・」と井坂は告白し・・・

こういう話って、
最後は、お前だけには本気になった・・・という展開なのだろうと容易に想像できるので、
なかなかハードルが高いと思います。
で、大筋は想像通りなんですが、なかなか読ませてくれるなぁ~と思いました。

身体の関係が目的だったのに、なかなかすぐにちゃんとエッチしないとか、
2歳下の相田(攻め)の自然体な様子とか、でもグッと惹きつける格好よさとか、
話が高校時代で終わらないで、話の半分は就職して(5年は経っている)再会してからとか、
お互いに顔を真っ赤にして本音のぶつけ合いとか、
どのエピソードもよかったです。

■「変則の一手」
こちらも高校生のお話で、三角関係。
独占欲むき出しで上手に愛情を示せない、黒川。
その黒川(クラスメイト)の言いなりになっている、真城。
そのクラスに転入してきた、明るく振舞い上手に距離を詰めてくるチョット大人な、木島。
好きの気持ちって、
示し方次第で伝わらないよね~示し方って大事だよね~と、考えさせられちゃったな。


絵柄のせいもあって、自分はアッサリめに感じましたが、どれもいい話だったな~と思います。

5

過去に囚われた人々

2月に初単行本が出て、もう4冊目です!
気持ちの見せ方のとても上手い作家さんという評価をしています。
2冊目、3冊目は自分的に文句なしのキュン萌え作品でしたが、こちらの本作・・・
やはり”気持ち”の見せ方はとてもいいのですが、どうやらこの表題には設定に若干の疑問と不満を抱かざるをえませんでした。

素行が目に付く2年の千鳥にはキツくあたる冴えない地味目の教師田崎。
実はこの田崎には過去のこだわりにより女装癖があり、偶然入ったバーでバイトをしている千鳥と出会う。
バイトをばらさない、女装をばらさない
互いの利害が一致して共犯者になった二人。
メイクの専門学校へ通いたいと思っている千鳥が田崎をプロデュースして、田崎は自分の性癖を満たすことができるようになるのだが、気持ちが育って。

田崎の女装癖の理由というのはそれなりに納得できる。
千鳥の進路志望はビックリだった。
あらすじにゲイバーと書いてなければ、それはとてもわかりづらい。
どうして千鳥にだけキツく当たっていたのか、虚勢を張っていたのはわかるが、そこに何かをプラスして潜在要素にしてもよくなかったか?
先生と生徒の必要性がよくわからない。
自分を解放してくれる認めてくれる相手だから惚れた。
それはわかるのに、何だかな~な設定自体に”もっと””こうだったら”のあれこれをかんがえてしまうのは、多分作品に妄想が膨らむというよりは、不満な箇所なのだと思う。

【いまさら、貴方と】は1と2の設定の間に数年の時間の経過があり、彼等の気持ちのすれ違いがより染みいる展開となって、これは表題よりはよかった。
恋愛を信じない身体だけでいい、好きになってくれなくていい関係と望む先輩の伊坂と
好きにならなくていいなら付き合うという後輩の相田。
自分にとって都合のよい相手と、付き合いを提案する伊坂にOKする相田。
しかし、居心地がよすぎて身体の関係が進まないことからだんだんと相田を好きになっていってしまう伊坂。
そして伊坂の卒業をもって二人の関係は解消してしまう。
数年後、社会人となった伊坂の前に新入社員として相田がやってきて、伊坂は教育係となってしまう。
高校時代とかわらない恋愛スタンスでいると見た伊坂は再び付き合わないかと相田に提案するのだが・・・
互いに持つスタンスにこだわるあまり、本音をいって嫌われるのが怖かったという、
不器用であり、切ないすれ違い展開。
描き下ろし【それでも、貴方と】でいい感じの過去をふっきった感じのカプになっているのが印象的でした。

【変則の一年】こちらも過去に囚われた主人公が、転校生によって解放される話。
半分苛めのように同級生の黒川に扱われ、パシリをさせられている真城。
転校生の木島に、黒川に襲われているところを見られてしまいビクビクしているが、当の木島は気にしてなくて自分と仲良くしてくる。
実は黒川に虐げられるのには、小さい頃の過去の出来事が・・・
「好き」が負い目となり、それが何かわからなくなってしまい歪んでしまった関係というのはとても切なく哀しいが、誰かがそれをブチ破らないと。
そのきっかけになったのが木島という存在だったという。
木島の能天気のひょうひょうとした明るさが救いとなる気がする。

どの話も主人公が心に何かを抱えていて、それを脱出する話となっているので、展開が違うだけで表現方法が違うだけで、根は同じ臭いを持つ話だと思われます。
悪くはないのに、何となくちょっぴり印象は薄いです。
先輩後輩の話がよかったので、ギリギリ「萌え」


1

絵はきれい

きれいなんだけど、この細い描線っていかにも電子系発っぽい。
背景がすっきりして、人物のコマの中にごちゃごちゃ他の物を描きこまないのは読みやすくていい。
ストーリーも、動き出してからの展開には、ちゃんとキュン要素が積まれていていいんだけど、、、
ただ、導入部がね、、、
知り合ったきっかけの説明的にはこれでも十分ではあるんだけど、
そもそもなんでこのキャラはこんなことしているの?ってところがね、
導入部のインパクトとしては、手っ取り早く、掴みはOK!みたいな、
後々、いろいろそのキャラの背景についての説明もされていったりはしてるけど、
でも、どの作品も、なんか最初でモヤッとしちゃったので、すっきり萌きれなかったのがちょっと残念。



1

雀影

セルフつっこみの追加
でも、もしかしたら、ホントに私の本だけの印刷汚れかもしれないので、このフケみたいなのがいやだからと言って中立にするのは思いとどまった次第。
指摘するのもレビューの本文じゃなくて、コメントのセルフつっこみにとどめた次第。

雀影

セルフつっこみ
あと、気になったのが、フケみたいに細かく散った白い点々。
これって私の本だけの印刷の汚れ?
それとも意図的に入れている?
どっちだろう?
少なくとも黒ベタの髪の毛には、白くて小さい鋭角で不定型な点々はフケにしか見えなくて、あんまりいい感じはしない。

女装と、ビッチと。

「いまさら、貴方と」がツボでした。誰も好きにならない女たらしと誰にも好きになられたくないゲイビッチ。ゆるゆるの節操なし二人ですが体の関係のまま高校時代が終わって、お互い自覚して離ればなれになる切なさと再会してからのすれ違いが楽しかったです。変則の一手のわんこ攻めも可愛かった。
表題は先生が実は女装が趣味でそんな恥ずかしい秘密を知ってしまった…という設定は楽しいのですが、女装先生が女の子にしか見えなくて…。個人的に女装の醍醐味って可愛さとともに「男が」女装してるっていうアンバランスさだと思うのでもっと雄々しい女装が見たかったかな!

1

キャラがマンガ的すぎるかな…

3組のカップルからなら短篇集。

■先生の秘密、知ってます
表題作。
メイクの専門学校行くためにバイトしてる高校生×女装趣味をもつ真面目な高校教師。
教師は一見素行の悪そうな攻めを目の敵にして頻繁に素行注意していたのだが、攻めに女装趣味がバレ、生徒から提示された「それを黙ってる変わりにメイクの練習台になってくれ」という交換条件を受け入れてだんだん距離を縮め、互いに意識して恋人関係に発展する…という流れ。

まあ流れはそれなりに面白いですが、個人的に女装モノは好みでないし、女性みたいな男が出てくるBLにあまり興味がないのでそこまででした。
女装慣れしてない教師を自分の手でキレイに育ててく…みたいな感覚があるので、年下がリードしてく年下攻めや、女装モノが好きな人は楽しめると思います。

■いまさら、貴方と/それでも、貴方と(描き下ろし)
ニコッて笑いかけただけで男女関係なく相手が落ちるようなモテ男同士の話。
どっちも高校生です。
好きにならなくていいな付き合ってもいいよ、が常套句の1年と、
自分に惚れないなら寝てもいいよ、が流儀の3年。
お互い条件に該当するので付き合いましょ~みたいな感じでスタートして、結局本気になり、なんやかんやあった末に社会人なってから本音を告ってめでたしめでたし。

こういういかにも漫画っぽい『モテ男キャラ』が個人的にものすごく嫌いなので、終始冷めた目で読んでしまった…
なんかよくわからないけどモテまくってて、何言っても何やってもチヤホやされるようなナメ腐ったキャラが、うっかり本当の愛に気づいてアタフタし、今更ながら一丁前に傷ついて純情ぶった懺悔をした末に、結局許されて幸せになる…ってな話がものすごく嫌いです。
まあ、マンガの世界の中では王道っちゃ王道なんだだけど。
漫画にしか出てこないような生粋のモテ男キャラが好きな人はツボかもですね。

■変則の一手/真城くんのもう一手(描き下ろし)
察しがよくて要領もよいスーパー空気読める転校生×気が弱く、ワケありで幼なじみにパシリにされてる高校生。
転校前日に偶然、幼なじみに迫られてる受けキャラを目撃してしまった攻めキャラの転校生が、なんとなく受けの置かれた立場を察してしまい、転校したてのクセに要領いい立ち回りで受けのピンチを救いつつ、クラスにも溶け込み、最終的に幼なじみから受けの心をかっさらい恋人の立場に落ち着く、という話。

察しがよくて要領もよいキャラは嫌いじゃないですが、限度があるんだな…と気づかされた作品でした。
この攻めみたいに、なんでもお見通しだよ、とでもいうように完璧に立ち回られると逆に嘘くさくてちょっとウザイです…
非の打ち所がないし、たしかにカッコイイかもしれないけど、ちょっと非現実のイキモノすぎてリアリティがないというか…
ある意味非常にマンガ的な理想の王子様みたいなキャラかも。
個人的には多少人間くさいところがあるキャラの方が好きなので、あんまり刺さらなかったかな…

むしろ、過去のトラウマをいまだに持ち出し、好きな子ほど苛めるちゃうという子ども染みた独占欲と素直じゃない愛情表現で受けに固執する「幼なじみ」の方がよっぽど好きでした!笑
こんな突然やってきたいけ好かない転校生より、歪んだ愛情表現だったけどずっと受けを好きだった彼との関係を修復するべき!!…と、当て馬役にされてしまった不憫な幼なじみにずっとエールを送りつつ、最後の最後にドタンバの逆転劇があるかもと信じて読み進めてましたが……
そんな限りなく少数派でコアな読者の願いが届くことはもちろんなかったです。笑


個人的な相性の問題ですが、ちょっとキャラクターに作家さんの理想を押し付けすぎというか…
理想的すぎだし漫画的すぎて違和感あるキャラが多く、やや読みにくい部分がありました。
『漫画的』ということは、現実離れしてるキャラってことです。たまに出てくる分にはいいアクセントになるけど、それが常態化してると少し浮いた話になってしまう気がします。
逆に、作家さんと好みがマッチする方はすごく楽しい1冊だったと思います。

《個人的 好感度》
★★・・・ :ストーリー
★★・・・ :エロス
★・・・・ :キャラ
★★・・・ :設定/シチュ
★★・・・ :構成

2

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