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「ぶっかけ」がテーマの18禁アンソロジー登場!!
erohon bukkake
北上さんの表紙に惹かれました。
タイトルの『ぶっかけ』というのは、個人的にはどちらかというと苦手なプレイに入るのでどうかな~?と思いつつ読みだしたのですが、ほとんどの作品にラブが感じられて良かったです。
ただやはりHシーン重点なので、展開を望める作品は少なめでした。
既に単行本で既読だった腰乃さんと北上さんのキャラ達をここで再び読めて良かったです。
どちらも単行本には収録されてない作品のようなので貴重でした。
その他には高久さんの犬を擬人化した作品が好きでした。
大きいワンコがちょっとやんちゃな小さなワンコを大好きという設定もツボでした。
相音きうさんは初読み作家さんだったのですが、淫魔と高校生が主人公というファンタジーなお話で、淫魔が俺様だけどワンコな所もある結構好みの設定でした。
この作品は単行本にもなっているようので、機会があれば読んでみたいです。
18禁・数量限定本、とはいえ当たり前ですが、修正はあります。
背中やお腹にかけまくりですが、顔が一番多い印象です。とにかくエッチばかりですが、女装下着、淫魔、シンデレラ、犬同士、などバラエティもあって面白かったです。ただ、18禁と銘打つほどのエロじゃない気のする作品もあるので、18禁に期待しすぎると拍子抜けしてしまう気もします。
私は冒頭にある綴じ込みピンナップ、いさき先生によるチビキャラの48手が可愛くてお気に入りです。
あと驚いたのは北上先生。
「みちづれポリシー」の西岡×篠原を登場させるとは思わなかったです。「ぶっかけ」テーマとなると攻めがオレ様な印象があるので、ヘタレっぽく優しい西岡がどうぶっかけるのか?と疑問だったのですが、西岡の愛撫にこらえられず篠原が西岡にかけたという内容でした。最後に篠原が夢で触手にぶっかけられるというオチがあるのも、テーマに合わせたのかと面白かったです。絡まっている西岡にも笑いました。あと、西岡の笑顔がエッチ中と思えないほどの穏やかさで逆に色っぽかったです。この二人、大好きです。
『ぶっ○け』自体にはまったくこれっぽっちも興味がないのですが、高久尚子さんと北上れんさん、腰乃さん目当てで電子版購入。
このお三方だけでもこのお値段出したかいはあるなあと。
そして、電子でも18禁扱いの物とそれ以下でも購入出来るように更に修正を加えた物がありますので、注意が必要です。
どうせ同じ金額出すなら…ねえ(笑
といってもそれなりに修正されてますよ。
男性向けなんかとはかなり違います。
わたしは局部が見たいというよりも、白抜きって読書中微妙に気が散るので一応18禁版購入です。
ただし18禁だからといって、過激さは低い気がします。
BLではこのくらいが限度なのかな。そこまでエロさはないですねえ(麻痺?)。
高久さんと腰乃さんの作品は尿関係(笑
しかも高久さんの作品は犬擬人化なので、お尻の中にマーキング。
無茶しておりますねえ(苦笑
カップリング的にも体格差と年の差、ワイルド攻めで可愛い系受けという高久さんの作品がかなりツボりました。
擬人化にはまったくそそられないのですが、すごく可愛かったー。
ただ8月発売の高久さんの新刊にこれって収録されているのでは?と思っております。
そちらの作品紹介に『ペットショップのわんこ同士』とありますので。
もちろん修正具合は変わるとは思いますが、もともと今回の高久さんの作品はたいしてきわどい描き方はされていない(兄弟シリーズに比べますと)ので、あまり変わらないのではないかなあと予想。
腰乃さんの方は懐かしいカップルでしたね。
本編は2010年発行でしたのでご無沙汰(わたしは一昨年くらいに読んだような…)ではありますが、攻めの変態ぶりで記憶に残っておりました。
尿系ってBL漫画ではあまり見ない(小説では時折ありますが)ので、新鮮でした。
電書で読みました。エロ本見るのと同じ感覚で。
残念ながら期待したエロエロではなかったけど、
修正が殆どないのでエロ本扱いってことなのね、と把握。
BLはいつも修正邪魔だなーって思ってたのでスッキリした気持ちで読めました。
でも「ぶっかけ」にさほど萌ないので、もっとバリエーション欲しかったなあ、
ページ数少ないから仕方がないかな。
あと、せっかく修正ないのにデフォルメおちんちんばかりなのが残念でした。
エロほんっていうからには、やっぱりソコを色々頑張らないと(笑)
高久尚子さんのお話スゴく良かったんだけど、シロワンコは小型犬らしく
カワイイ皮あまりだったらよかったのになー、で、クロが咥えて引っ張ったり(笑)
などという妄想で2度楽しみました。
三回ほど、読みましたが、記憶にのこるのは腰乃さんのみ。
しかも短いヽ(´o`;
腰乃さんの攻めに受けは毎回毎回淫乱でイイ!
ぶっかけに捻りがあって飛び抜けておりました〜。
あとは発売済みカプだったので会えて嬉しかった!
先輩はあいかわらずで攻めを煽るのが得意つか可愛い、、、。
有名作家は一絵のみだったりとかなり残念、、、グスン。
18禁のわりに思い切りがなくすかされた感じでした。
厳しくてすいません〜。萌えは人それぞれなので私個人としては、、、でした!
BLはCDと同人誌ばかりで商業誌は初心者の私。
この本は
総勢22名の人気作家さんが参加されているので、
作家さん発掘の目的で購入しました!
テーマは“ぶっかけ”。
あらゆる設定・シチュエーションの
かなり濃厚なぶっかけのオンパレードです(笑)
それぞれのページ数が短いので、
深いストーリー性はあまりありませんが、
この価格でこのボリューム、そしてこの濃度!!
大満足です!!!
カラーのしあわせのかたち♡四十八手、
可愛くてちょっぴりクスッときてしまいました!!
大好きな腰乃さんの『嘘みたいな話ですが』の
番外編が収録されていたのも嬉しかった!!
この2人の変態プレイ、最高ですww
好きな作家も見つかって良かったです!!
このシリーズ、ずっと続けて下さい♪
思わぬところで涙し戸惑った。
気になってはいたものの、18禁のPINK GOLD電子版が全体的に期待外れだったので買うのを悩んでました。ずっと悩んでたら、どこも売り切れになってて残りわずかの所を見つけて思わず購入。
読み始めあたりは、ストーリーよりエロ重視。エロエロが清々しくも思えました(笑)
中盤を読み進めていると、『放課後エロティック』『こじらせチェリー』が思いもよらず泣けたんです。涙もろいお年頃?
放課後〜
初っ端からから行為がありますが、なぜそれに至ったのかを知った時に、もう目から涙が溢れそうになりました。
こじらせ〜
こちらも、2ページ目から、脈絡なく行為シーンがあって、う〜ん…。な感じでした。けど、絵にすね毛を見た時は、得した気分に。読み進めるとストーリーも好み。受けが攻めに否定されなかった時の、ホッとしたような嬉しそうな表情が萌え萌え。
あと、嘘みたいな話ですがH の放尿シーンがツボでした(笑)
読み終えて。
色んなジャンルの物語を読めてお得でした。
でもやっぱり、18禁にしては控えめ感が否めなかったです。
18禁BLとのことですが、大好きな腰乃センセーが描かれているので購入しました。
でも、でも、ね。
正直、ナニがばっちり描かれているからといってドキドキするほど純情なお年頃でもないし、ブツがモロだからってワクワクするほどお盛んな年齢でもないのよ(苦笑)
それに、絡みを魅せるのであれば高レベルのエロ画力も要望したいんだけど、一部……ううむ。
♂×♂が絡んでる絵が見たいだけなら、凄く楽しいんだろうなぁ。
でも自分は、♂×♂である必然性が感じられない話は冷めちゃうし、たいしてひねりがないヤるだけの話も楽しめないし、やっぱ短いページ数であってもひしひしとラブが伝わってくるようなBLが好きなんだろうと思う。
それを踏まえた上で、一番楽しかったのが「ペロペロちゃん」でした。
擬人化というひねりも良いし、キャラたちのラブラブ感も好印象、絡みのエロ画力もばっちり、オチも笑えて文句ナシ!
目当ての腰乃センセーの作品は「嘘みたいな話ですが」のスピンオフで、相変わらず墓穴を掘ってる(『Oケツを掘ってる』と打ち間違えそうだ。笑)北川さんが楽しいのですが、単独作品として見るとちょい弱かったかな。
(今までのあんなことやこんなことを踏まえて読むと、ニヤリなんですけど。ラストの中村の変態ぶりは怖いです。笑)
でも、自分的独断と偏見で勝手に「チキチキ『ぶっかけ』ステキな一物ランキング!!」を決めるなら、やっぱりダントツ一位は腰乃センセーです。
描線の加減が程よくリアルで素晴らしいし、身体とのバランスもgoodですし、そのものの形も綺麗(爆)
あぁ…書いてて着地点を見失ってるような気がしますが、取りあえずそんな感じで!
(追記。自分の主張する「エロ画力」とは…を明記しておきたいと思います。1に「裸身のこだわり」2に「情感の表現力」34がなくて5に「デッサン力」といった感じです。まぁ、最終的な評価は、自分の好みとどれだけシンクロしてるか?になってしまうとは思いますが。)
18禁、はじめて買ったのですが・・・うん。
・・・くらいの感想でした(汗)
なんというか、ぶっかけ続くと「もういいっす」ってなってしまって。
エロいの平気なんですが、お話しがしっかりした上で・・・なので短編だと、どうしてもエロ特化してしまうのが残念だなーと。
あとアンソロはしょうがないのですが、好きなタイプの作品とそうでないのと混ざってるので、その点難しいですね。
北上れん先生の表紙は素敵でしたねー。これはエロくて好きです。
作品では、後半の高久先生、北上先生、腰乃先生が読めたのがよかったです。
桜井先生のエステの話も面白かったな!
イラストだけだった佳門先生こそエロい作品を書いてくださったのでは!?とちょっと残念。
最近は挿絵が多いムク先生も作品で読みたかったな。
つゆダクいっちょー!
帯の下をチラ見した時、自分の鼻血で失血死するかと思いました…衛生兵ィィィ!
北上れんさんのファンとしてはこの表紙だけで昇天できます。
48手ピンナップ!
炬燵シチュがふたつもあることにウケた(笑)
少ないページ数で共通のお題を完遂させようとすれば表現が即物的になるのは仕方ないことで、その分あからさまに表現された【エロ】に萌えるか萌えないかは『好み』に尽きるんでしょうね。
そもそもエロいかどうかということも含めて。
個人的にこれはギャグですか?な作品がいくつもあって読みながら笑ってしまうこともしばしば。
以下、印象に残った方々です↓
【イラスト】
小椋ムクさん、阿部あかねさん、扇ゆずはさんはイラストじゃなくマンガで読みたかったなぁ。
◆佳門サエコさん
公衆トイレでスク水を着せたままという変態…こだわりに乾杯!
◆小椋ムクさん
ほわん、とした絵柄での複数プレイには腰の奥を熱くさせられたものの足の下のポテチが気になるという自分が残念←
◆夏見りつさん
着衣で胸もチンコも見えてない、露出の一番低かった夏水さんのイラストが一番エロく感じました。
見せればいいってもんじゃないのが萌えの不思議なツボ。
押さえつける手にも表情がありました。
【マンガ】
◆桜井りょうさん
コミカルに進む話と修正ほぼナシのガッツリ挿入。エロほんトップに相応しいww
◆サキラさん
初読みです。
雄!オラ乳首攻め大好物!という感じで爆笑しつつ楽しみました。
◆北野仁さん
この方だけページが多くて目玉?な存在感でした。
後ろめたさに勝つエロを含んだ再会同級生ものは良いですね。
◆高久尚子さん
ちょうど高久さんの古い擬人化同人誌を再読していたのでタイムリーなケモミミ!
寝姿がめっちゃ可愛いのに玩具プレイとマウンティングがガッツリ。
繋がっている姿の見せ方が巧い方です。
◆北上れんさん
アダルトポリシー!!
脱がせている姿、足の裏がこっち向いてるアングルに滾ったー!!
◆腰野さん
自業自得とはいえAVみたいなアングルで放尿させられる北川先輩ィィ!
どSスイッチの入った中村に手を合わせて拝んだ私です。
ラストに大好きな高久尚子さん、北上れんさん、腰野さんの怒涛の3連発をもってこられて終わりも良くて全て良し!と私は満足でした!
作家さんたちが、このラインナップだから有り、なんですが(笑)
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