条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
キチク系野獣イケメン×天然系草食男子の、身も心も染め上げるハード調教ラブ
risou no koibito
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
本編は他のユーザーさんのレビューで書かれているとおり、鬼畜調教ありです。
読み切り作品ですが、久々に胸が締め付けられました。
ネタバレですが、私の妄想も入っていますので、流し読みしてください。
告白してきたイチをコウは我が儘言って振り回す。
けれどもイチの視線は徐々にコウではなく別の人へ。
コウが学内で見かけた際に蔑んだ彼に同情の目を向け、やがて別の感情へ
我が儘言って振り回してどうにかコッチを振り向いてもらおうとして、空回り。
気づいた時にはもう遅い。
本当は縋りついてでも止めたいのに、けれどもイヤミしか出てこない。
イチの視線を独占してきている彼に嫉妬して、そして初めて自分自身の気持ちに気付き・愚かな行為の数々に後悔。
最後まで素直になれず悪態ついて飛び出しその途中で我慢できずに涙する。
コウには振り向いてもらえないのに我が儘に振り回され、ふと向けた先はコウの正反対の彼。
少しづつ彼に惹かれてゆく。コウにはウンザリしていて、もう終わりにしようと思っていたイチだけども、自分のために泣いているコウを見たら今までの事など忘れて心が全て引き戻される。
未練など無いと思っていたけれど、本当はどちらも未練タラタラで臆病になって逃げていた。
ここからは自論。
作品の冒頭でコウは俺は一人でも別に平気と語っていますが、本当は平気なわけがないと思う。平気ではなく慣れなんですよね。
慣れてしまえばどうでもないと。
また、好意持ってくれているイチを利用して小学生かのような独占欲を露わにする。
いつの間にか隣にいた存在がいなくなると不安になりイライラ。本当に小学生なんですよね。
イチに少しづつ距離を置かれ不満を爆発させようと乗り込めば、自分といる時よりも楽しそうにしている二人を見てコウはどこか悟ったのではないでしょうか。
『あ、俺いなくても全然大丈夫…じゃん』
だからこそ最後まで素直にもなりきれず悪態ついて飛び出す
イチは当て馬の彼の事は好きだったでしょう。けれども、片隅でコウと比べてたのではないか。
涙して本音を見せたコウに一瞬で引き戻されるということは、最後の悪態つかれても決して嫌いではないということ。
ましてや本気で好きになった相手なら諦めることは出来ても、簡単に嫌いにはなれない。
また、ラストにイチはコウに「めちゃくちゃだよ、お前…わかんねぇ」と言っていますが、コウだけではなく自分自身にも言っているのでしょうね。
何でこんな我儘で性格悪いヤツなのにそれなのに……それでもどうしようもなく好きなんだよなと。
当て馬の彼、残念ながら救われません。
もしこれが他誌で掲載されていたならば、書き下ろしに彼の救いばなしをコミックスに収められたと思いますが、それは無かったです。
なので皆ハッピーエンドを望む方にはあまりオススメできません。
私はむしろこの方がリアルかなと思いました。
長々と書きましたがそんな感じです。
本編よりも、読み切り作品がもう読みたくて購入しましたが、キューンと締め付けられます。
もちろん本編もお楽しみ頂けますよ!
ただ読み切り作品は視点変えてみるとまた面白いと思います。
班目さんの作品はこれまで全部読んでますが
久しぶりになんかズキュンとドツボな1冊でした(*゚▽゚*)ノシ
悪魔シリーズなアホなネタも嫌いじゃないんですが、
こういうシットリした(と言えるのか)ネタ。好きです。
初体験の失敗で恋愛に躊躇躊躇な受。
ひどい言われようをしたのがトラウマで、そんなこと言わないような相手ばかりを探してた。
ところが、引っかかったのはドエスな攻さま。
何があるかわからない。攻たいと思っていたのもつかのまあえなく喘がされ~
なんだかんだで受難っぽいんですが、よくよく見れば
存外攻のが受にゾッコンな感じが好き。
最初に声かけたのも俺なのに。
好きって言ってもらってない。
わざと他の男とイチャついてみせる。
普段がどんなに鬼畜でも。そいういうところ可愛いなと思えてしまうのです。
読み方変えればもっと萌えがつまっているのではと思わずニンマリ
続編あっても美味しい作品だと思いました。
後半読み切り。
自分のことが好き。
どんなにひどい言葉をかけても、どんなに理不尽にしても好きだという男。
自信がないから時々確かめて。
いつまでつづくかわからない・・・確信を求めて~なちょっと痛いお話でした。
だがそれがいい!
強がって、いきがって。自分の存在を確かめて。
求められなくなって泣いて。可愛いじゃないかっ!!
きっとこのあとガツガツ合体するんだろうと思うのだけれど
寸止めにヤラレマシタorz
これもまたその後のラブいやつが見れたらいいのにな~と思うお話でした。
ガッツリ心掴まれたっチューネン
人前プレイにつられて購入しました笑
最初は絵も内容もまぁまぁ、うんうん、というかんじでした。でも、だんだん、じわじわ、というかんじになります。
最初は攻め様が鬼畜で片思いでキツかったです(>_<)
でも最終は、いつまで立っても好きを言わない受け様に怒った攻め様はもう来ないと告げ、他の男と付き合い街を歩いているのとすれ違った受け様が攻め様に、別れたくないの一点張りですがる姿がグッときましたね(@⌒ー⌒@)
でも、一つだけ気に食わなかったのは、すがる受け様を最後に抱きしめたのに、鬼畜になったところですかね笑
二作目がとにかくヤバイです!(>_<)
少ないページですが、泣けました(>_<)
好きなのに素直になれず、繋ぎとめ方も分からない受け様が空回りするのが泣けました(;_;)
繋ぎとめ方が分からないから、酷い態度とってしまう受け様に、攻め様が他の男の子に惹かれ始めて、2人がいいかんじになるのを目の当たりにし、家までいって確かめてみると案の定、2人は一緒にいて傷ついて、後悔して、泣くところがグッときました(;_;)(;_;)(;_;)
家から出て行き泣く受け様を追いかける攻め様は、酷い言葉を浴びせる。その中でも「あの子の方がかわいい」は死にましたね笑。でも、最後は「どうして、一瞬で気持ち引き戻すようなことするんだよ」と攻め様が受け様を抱きしめて、ハッピーエンドでした。
私が求め続けた、「受けの切ない」を使ったものがたりでした。最高でした。( ^ω^ )
これオススメです!と気軽には言えませんが
やはり好きな気持ちが勝って神を付けてしまう(中立か神かで迷いました)。先のレビュアーさま方の感想を読むのが、こんなに興味深く感じたことはないかも...どれもとても参考になります。
鬼畜男ほど自身はあまのじゃく気味で、ナチュラルなやさしさを持った男に惚れてしまう。鬼畜男は実はとっても情が深いのだが、ナチュラルボケにはそれがなかなか伝わらない展開。これは、そのじれったさが自分の好きな感じで表現されているまさにドンピシャ作品でした。
男としても人間的にも変にやさしすぎる陸(りく)。
自信の無さをあきらめているあたりにイライラはすれど、決して嫌いにはなれないタイプでもあります。だけどそんなことを忘れてしまうほどの、義巳(ヨシミ)の愛情深さがすべてだった。長い長い片思いの途中、思うままに行動しているように見えるけれど、その裏側の気持ちを思うとたまらなくなります。可愛い男です。なんだかんだママにも愛されているし。実はすべてを知っているのはママだけなんじゃないか(笑)。それともうひとつすごくよかったのは、陸のモノローグで「切なくて うれしくて 訳が解らなくなって」というのがあったこと。このとき、そのうれしさが義巳に伝わったんだと私は勝手に思っています。
もう一作品も、ラストで時が止まりました。
やられた...って感じです。
ところで予約商品を検索していたら、どうやらこのタイトル続きがあるみたいですね。雑誌を読んでいないので知らなかった、楽しみ!
コミックで今私の中で斑目ヒロさんのこのシリーズがマイブームでして、多分、1・2巻まとめて読んだのが良かったと思われます。
勇気を出して行ったバーで初体験迄は良かったのですが、相手に下手くそ呼ばわりされて、恋愛にトラウマになってしまった陸(受)
陸がバーテンを務めるバーの常連の滅茶苦茶モテる義巳(攻)
男臭くて、坊主頭で見た目も並の下の陸をキラキラ見た目のモテ男の義巳はとにかくイジメます。
普通なら、気に入るもいらないも無いくらい寡黙で地味。
見ていてもイライラするくらい自己主張もせず、諦めきった陸に義巳はいちいち構っては意地悪するところが、ツボです♡
とにかく二人の感情の微妙なすれ違いっぷりが面白かったです。
何かある毎に、お仕置きする義巳に、陸に対する執着心と愛情が見える為、酷いことでも全然大丈夫。
むしろ陸が愛されてて羨ましい…
でも恋愛初心者の陸には義巳の心も行動も分かりません。
鈍感な陸が、自分の気持ちと向き合い義巳に素直になるまでで終わっていて、この本だけなら神寄りの萌2にしたのですが、続けて「理想の誘惑」を読んだので、義巳の陸に対する長い片想いからの両想い迄の過程が良く理解出来たし、陸の自信の無さからくるんだろう鈍感さからの自覚も、イライラしたけど面白かったです。
多分、陸も義巳も性格的にかなり両極端なので好き嫌いは分かれる作品なのでしょうが、意地悪でも根底に相手の事が好きだというのが随所に見られる為、それもツボで、
義巳の垣間見える恥ずかしがったり、嬉しくて泣きそうな顔が陸じゃあないけど萌えました。
悪魔シリーズに惚れて、こちらも読ませて頂きました。
もうサイコーでした(๑♡△♡๑)
一読目より二読目、そして三読目と、まるでスルメの様にどんどん良くなって行きます。
ただ表紙がね・・・
攻めはいつもの如くに美しいのに、受けがン??で。
もしかしたら表紙が間違いで途中からみにくいアヒルの子の様に白鳥に化けるのか?!
いえ、最後まで化けません。
ゴリ(そう呼ばれてる)はゴリのまま・・・。
そう、ゴリが白鳥になっちゃったらこのお話が続かないもんっ。
ゴリは容姿にも自信ないし、初体験の相手(これが攻めの友達&相手)にボロクソ言われて、僅かの勇気迄無くしちゃったんだもん。
そして何度も読む内に、ゴリの気持ちも攻めの気持ちも本当に良く判って、なんちゅー深いハナシやぁ~と感動したり。
ゴリの「1人でいい」「また1人に戻るだけ」の独白から、「1人は嫌だ!……好きなのに」
攻めの「駆け引きは別れる時だけ」のセリフにも、あー、これがそうなのね、と後に納得。
物語はほぼBARでのお話だけど、この回りの出演者が良いのよー。
そう、この手のバーって正にこんな感じ!
若い頃にハマって行ってたのを思い出したぁ。
もうその描写にセリフが、上手いのなんの!!
助演男優賞(いや助演女優賞か?!)を上げたいくらい。
いや、先生に脚本&監督賞か。
落とせない男は居ないチョーかっけー美しい攻めが、実はこのゴリに一目惚れしてたのよね。
そしてその想いをずっと抱いてて。
もうっ、萌ゆるでしょぉー。
それが山あり谷ありで描かれてて。
一冊で何冊も読んだ気がします。
『震える・・・』
も良いしぃ。
これも何回も読んじゃった。
描き下ろしのBARのママの話しがこれまたサイコー。
正しく『神』の本であります!
次巻でラストですが、たまりませんわよっ。
久しぶりにこんなにドキドキしてどうなるのとハラハラするBLに出会った。絵も美麗で、受けの陸が設定通りそこそこなルックスなところがリアルでいい。周りからはブス扱いの陸にどこまでも一途で怖いくらいの執着を見せる義巳に読んでいてとてもときめいた…。続編もまたやばい。さらに甘くなって義巳の独占欲強い。
俺様な楓太がここにもいたわ。
ついつい「悪魔シリーズ」の楓太と比べている私。
だって義巳とかぶるところ多いんだもの(^^;)
俺様だけど、相手のことは大好きでよく見てる。
意地悪だけれど最後には許してる。
なんだかんだで陸に振り回されてるんだよね。
でも楓太よりはこっちの義巳の方がSが強い感じかな?
そして陸の方も何となく秋吉なのかなぁ。
凄くかぶるわけじゃないけれど「悪魔シリーズ」を読んでる感じ。
好きなシリーズなので、この本も大好きなんですけどねvv
それよりオススメしたいのが最後のショート「理想と現実」
ママが昔の忘れられない男の話ししてるの。
次のページに凄いダンディーな男性が出てきたので
もしかしてこの人が???な展開でしたが
その人が言った台詞に大爆笑!!
このキャラ最高!!