✴︎nagi✴︎
いや、もう最高に萌えました。7年ほど前の作品になりますが黄上先生‥もっと多くの方に読んでほしい作家さんです。ストーリーも絵柄もエロもどんぴしゃに好きです。
コンビニのお客×店員のお話。
最初はお互い愛想が皆無なので、険悪な雰囲気が漂ってるのですがひょんなことから一気に距離が近づいていきます。エロ先行かと思いきや、ちゃんとストーリー性もあり、後に攻めの職業が分かると、なるほど〜そういう事だったのね〜〜とニマニマ。2人のラブいちゃを永遠に見ていたい。そして他の姐さんも書かれてますが、攻めのドレッドヘア、めちゃくちゃかっこいいです。好き。
結構ハードなエロで修正も甘めなので苦手な方は注意ですが、どんとこい!な方は是非読んでほしい作品。そしてもう本当に可愛いんです、読んでいて自然に声に出して可愛い!と言ってしまうくらいの可愛さ。絵柄ももちろんなのですが、黄上先生の作風そのものがそう思わせる描き方をされるのでハマる方にはどっぷりハマるんじゃないかなと思います。
ツユだく汁だくのエロエロの印象で、前作は短編集だったためか多少は記憶に残る作品もあったものの、そちらの方が頭に残っている作家さんの、今回は丸っと1シリーズ1冊。
確かに今回もエロエロ三昧。
若干以前より絵が変わったでしょうか?
ちょっぴり阿仁谷ユイジさんをほうふつさせる絵が見られます。
黒ベタ使いが人物以外になくあとはハーフトーンで線が目立つので多少見づらい面もありますが、人物が印象的に写ります。
今時に珍しい透視画法で、相変わらず汁だくツユだくでありましたが(それがちょっぴり見にくさもあるのだが)、展開は悪くない、結構好きかも?
萌え萌えに近い萌え評価をさせていただきます。
仕送りなしで生活しているためバイト三昧と学校だけの生活を送っている鈴本の安らぎは、夜明けの公園でペンギンのマスコットと夜明けを見ること。
そんな夜中のコンビニに、よく現れるドレッドヘアの常連客。
文句を言ったりしていけ好かないやつと思っていたりもしました。
ある日合コンで女子に無理やりキスされて気分が悪くて逃げ出していつもの公園にやってきたところ、自分の指定席にそのドレッドヘアの彼が!
酔った勢いもあり、絡んでいると突然キスされ、
気持ち悪くなると思いきや、思わず腰が浮いてしまうほどの快感が襲ってきて・・・
流されるように、一応恋人同士になる二人。
そのドレッドヘアの彼は自称デザイナーの透哉。
彼の仕事を知り、彼の人となりを知り、すれ違ってみたり、嫉妬してみたり、そうして恋人らしくなって順調なはずの鈴元の恋人が男性だと知ったときの友人たちの手のひらを返したような態度に鈴元は傷つき。。。
エロエロのエロ優先でありながら、その中でちゃんと恋人としての気持ちが育っていく様が描かれているのがよかったな~
ラストの友人ネタもその前に、恋人として紹介できないという前フリがあっての展開でしたので唐突感がありませんでしたし。
やっぱり、ストーリーがある?中身があると思えるエロエロは見ていても素直に楽しめます☆☆☆
ドレッドヘアっていう設定が一体どうよ?とおもうのですが、見慣れると、シルエットになったその全体スタイル、案外悪くないんです。
透哉は、デザイナーといっても色々苦労をしている人で、鈴元を好きになるきっかけがちゃんとある、身体も鍛えていて、細マッチョでいい身体してます♪(巨根!?)
鈴元との体格差があって、二人の絡みのバランスも何かいい感じ。
本当の恋人になったら、どんどんと鈴元がかわいくなっていくのに注目してしまったデス♪
ジュネピアスよりエロくて、でも読み応えがある。
光彩のコミックスはあなどれないのです♪
ん~・・・なんだろうな。
相変わらず絵柄も可愛く、キャラクターも可愛く。
エロエロにつぐエロエロ。
かといって、ストーリーもちゃんとしてて。
遊び部分もちゃんとあるのですが
色気を感じないんだよなぁ(‘・c_・` ;)
絵としての美麗さはあるんですけど。
これだけエロシーンがあるのにエロくない気がするのです。
昔の方がもっとゾクっとくてた気がするのだ。
とはいえ、出逢いはあんまり・・だった受が
攻にホロホロに絆されて、最終的になストーリーは凄く可愛くて嫌いじゃないのです。
ん~・・・・・・・・・・・ねっ