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tada massugu ni kimi wo omou
この前よんだ本がエロ可愛かったので思わずの衝動買い
3Pものかなと思っていたんですが、まさかのトライアングルΣ(゚д゚lll)
幼なじみな三人。そんな三人も高校3年生
人生の帰路。
湊→颯真→優司→湊が好きの報われないトライアングルなわけでありまして
話は、颯真に彼女ができてしまうというところから始まります。
「お前好きな奴いるの?」奏に向けられた悪気のない言葉。
颯真への恋心を奏が持っていなければ。
結局のところ、三人のうち二人はカップルに。
もうひとりはまた別の道をという感じになるのですが
正直、颯真にも優司とチュゥくらいさせてやっても良かったんじゃないかなと
思ってみたりするわけで
結局のところ、颯真の心は憧れであって恋心だったわけじゃなかったのかな・・というところと。
奏にキスしたことで気づいた優司への気持ちとある部分の
確たるなんたるか・・・・がわかりにくかったのが残念でした。
展開的にはスリリングですが
もうひとつ。。。な雑感。
カバーした。もしも奏がひとりあぶれたら本当の意味でボッチになる
の一言にちょっと苦笑ww
3人でってルートはなかったんだなぁ・・最初から。
表紙買いです。
買ってから読む機会を逃しまくってて1年ほどたってやっと読みました。
真ん中の子を左右の男子が取り合うんだろうな、めっちゃおもしろそうだなとわくわくしていたのですが、
まさかの、まさかの思いがみんな一方通行でびっくり。まさにトライアングル。
一応1冊の本にはまとまっていますが読者としては不完全燃焼・・・かな。
表紙を外したら、仮ルートの説明があるんですがどれをみてもしっくりこないというか。
ならどのカップリングがよかったんだよってなるんですが。
表紙の天パの子が普段いい子なのに結構ゲスくて。しかし私ゲスって好きなんですけどこの子には萌えられなかったです・・・
トーンがドロドロかもしれませんが修羅場!!ってとこもそんななく・・・個人的には無理に2人がくっつく必要はなく、3人で悩みながらイチャイチャしてたほうが好みだったかな・・・(ほんとドロドロだな)
ただ、最後だけ見るともう個人個人のわだかまりは完全になくなっててすっきりはしています。3人ともよい関係です。
しかし気持ちの切り替えって早いな・・・って思ってしまいました。
イラストはとてもかわいいです。