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とにかく絵が好きー!
あるアンソロジーで見てからずっと気になってた作家さん。
個人的な好みで言うと、今回の受はちょっとかわいすぎるけど…
伊東、ちょーカッコいいー
体もほどほどでよいよよいよ~(^m^)
ストーリーは、元同級生のふたりが、
サッカー選手(伊東)と作詞家(美晴)になって
再会、そして実はお互いにファンだという…
まぁ…なんつーか、都合よすぎですな(笑)
美晴は弟のバンドの覆面作詞家、
伊東のサッカー選手設定も、結構なんちゃってです(^_^;)
でもそれなりに、それに絡んだ障害とかもあって
設定が全く活きてないわけでもないので…。
コミカライズみたいな感じだから仕方がないのかな…
お互いに好き好きで、大切に思い合ってて
全体的にはほのぼのした雰囲気が可愛くてよかったです。
カワイチハルさんは、多分漫画は苦手みたい?で、
はじめてのコミックみたいだけど
これからたくさん描いて欲しいなぁ…
期待です!
三日前に発売された「あなたしか好きになれない」のスピンオフで、同時発売と
言ってもいいくらいなのですが、スピンオフで、時間軸も一緒くらいの作品です。
前作でも今回のカプが所々に出て来て、前作の受け様を助ける内容でも二人登場してて
前作の裏で、今回の二人がどうなっていたかを知る事になるので、2冊同時に読むことで
より一層お話が盛り上がる展開になるようです。
サッカー選手の攻め様と人気バンドの覆面作詞家の恋ですが、この二人は高校の同級生
受け様は、からかわれていた時に助けられた15の春から攻め様に恋していて、
10年近く経ってもその初恋を心に秘めたまま、その叶わぬ思いを作詞にしてる。
そして人気バンドボーカルの弟が突然攻め様を伴って帰宅。
弟は兄の受け様が攻め様のファンなのを知っていて、サプライズで連れて来たのです。
攻め様も人気バンドのファンだと言う事と、攻め様が受け様兄弟が住むマンションに
引っ越ししてきた事から急速に仲良くなります。
そして、そんな時に弟が彼女と同棲すると言う事で受け様は出ていく事になるが、
それを知った攻め様から一緒に棲もうとルームシェアを申し入れられ、
一緒に暮らす事になります。
受け様は嬉しくて家の家事を頑張ったりして、その姿を見た攻め様は次第に受け様に
友人以上の感情を持つようになり、それが次第に欲情込みの気持ちを抱き、
サッカーの試合に集中出来ない事態になり、それが自分のせいだと思い込んだ受け様は
攻め様に手紙一つで出ていくのです。
互いの勘違いですれ違う二人ですが、攻め様が怪我をしたことで受け様は攻め様を
訪ねるが、攻め様に拒絶され、それでも必死に攻め様を心配して、二人の誤解が
解ける事になりハッピー展開。
でも有名人の攻め様を狙っていた記者に二人のキスシーンを撮影された事から
受け様はまた、攻め様に自分のせいで迷惑をかけたと思い込み、離れようと告げる。
そこで、攻め様はかなり男前な行動をして、受け様もその姿を見て勇気を持つ。
愛する人がいれば強くなれる、そんなお話でした。
こちらの作品は原作付きなんですね。
原作の鹿能先生の小説のスピンオフだそうです。
読んだ時には全くなんの予備知識もなく、こちらの作品を読みました。
作品の内容は、サッカー選手(攻め)と歌詞作家(受け)のお話でした。
甘甘で、展開や雰囲気は少女漫画そのものでした。
例えば受けがドジっ子だったり、
攻めが男らしく受けのことを恋人だと公表しちゃったり。
なんだろう、少女漫画と言っても、「りぼん」系の少女漫画っぽいです。
受けの子が女の子っぽいので、これで好き嫌いが別れちゃいそうです。
多分BL初心者さん向きだと思います。
カワイチハルさんの絵は好きでした。
こういう雰囲気の作品にぴったりの絵柄!
人気バント、SpringGardenで作詞を担当する美晴は、実は男性です。美晴が高校生の時に伊東を好きになり、今はプロサッカー選手として活躍している伊東をそっと慕っているのです。ある日、弟の晃太が家に伊東を連れてくるから大変です。
あこがれの人、芸能関係者達の恋、ルームシェアなど、実はすごく乙女チックな恋愛が繰り広げられます。
美晴と伊東が会っているところを週刊誌にスクープされてしまうのも、芸能人ならではの展開です。美晴は伊東から発想して作詞していたようで、自分を思って書かれた詩をそのまま受け取れるのは贅沢です。(笑)ただ、萌えを感じにくかったのは残念です。
可愛かったです!
ちょーっと絵柄は古いような気がしますが、可愛いお話とは合っていたと思います。
ただ、やっぱりスーツの型とかは古いと感じましたね。
高校の同級生同士の再会ものです。
覆面作詞家・美晴(ミハル)は、高校時代から、現サッカー選手の伊東への片想いを引きずっている…
この伊東が美晴を全く覚えていないというところは、少し不自然に感じました。
美晴は小柄でとても可愛いので、伊藤もすぐに惹かれていって両想いに…
まぁ、ありきたりなお話かな…という印象でした。
ただ、2人のことが週刊誌に掲載された後の伊東の対応にたまげました!
なんと、これからも美晴と一緒にいるためだけに男と付き合っている事をカミングアウトするのです。
そして、覆面作詞家の美晴も登場し、自分がミハルであり、伊東が好きだと堂々と宣言するのです。
なかなか思い切ったストーリー展開だと思いますが、思い合っている2人の気持ちの深さを感じました。
ただの甘甘のお話だと思っていたものが、一転して記憶に残る作品になりました。