条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
TXS完美的拍档
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
一巻は基本一話完結形式。
事件は起こりますがミステリの要素は無くシンプルに捜査→解決を繰り返しながら話が進むラブコメでした。
事件も恋愛もサラッと薄味で物足りなさもありますが非常に読みやすかったです。
二人ともバツイチで刑事でと共通点の多い設定ですが、それぞれキャラが立っていてバランスの良いコンビでした。
一応マウント合戦はありますが、タチ同士というのはちょっと語弊があるような……?
片方はゲイタチですが、もう片方は最近ゲイを自認してまだ足踏み状態の人といった様子。
タチネコがどうこうとか言う地点に到達していない気がしました。
最終的に決着つかずですが、とにかく気楽に読めるテンポの良さで楽しかったです。
これは…どう見ても気が合いそうにもないバツイチの刑事二人が、
体の関係アリだけど、友情もアリって感じで、
コンビ組んで事件を解決してくっていう…ごく単純な刑事BLです。
ガタイの良いオッサン二人です。なので相当…暑苦しい。
ひとりひとりを別々に見りゃ…どう見ても二人とも攻様ルックス。
で…中身も攻同志なので、夜の生活じゃ~かなりモメる。
で…モメてばっかりじゃ何もできないので、とりあえず二人とも攻ってコトで、
最後まではヤらず、素股プレイとかなんとかで、乗り切ってます(笑)
でもですねぇ…もう考えるのもバカバカしいくらい、
攻受設定は、読者にゃバレバレです。
(↑だってタイトルが「タフ バイスマート」ですよ!
どっちがタフで、どっちがスマートなのか、考えるまでもないでしょうが。)
答えなんか最初から出てるよ。でも、テンポが良いので楽しめる。
コイツら…もうずっとこのままでも良いよなぁ…って思うくらい、
毎回、アカン刑事ぶりではっちゃけてくれるので、すとんと面白い。
エリート系刑事が、真面目な顔で汁粉ドリンクいつも飲んでるとか。
メイドカフェ捜査中に思わず「ふんどしカフェだったらなぁ」とつぶやくとか。
美麗絵で(実は)上品顔、見事な体躯のゲイカップル(?)の、
要所要所にくまなく、アホアホギャグが仕込んであるのがまた最高☆
じゃんけんで決めるまでも無く、攻受設定なんぞ、見えてます。
だからこそ安心して読める、1回完結もの。
最初に結末バラして、後でお話や過去設定を少しずつ出していく…ってあたり、
この作家さんの漫画は、やっぱり短編&1回完結シリーズものが面白い!
刑事もので1話に1事件→解決型。
他収録はありません。
アニメイトで購入したら特典ペーパー(ショート漫画:おしるこ)がついていました。
1話完結で事件を中心に話が進み読みやすかったです。
事件に向き合いながら相棒として気になる相手として、事件を解決しつつお互いにタチとして相手の背後を狙いつつ…
表紙を見てわかる通りメインカップルどちらも体格はしっかりガッシリしていて脱いでも二人とも良いカラダをしておりました。
裸もそうですが途中でウ○トラマン的なピッチリタイツのヒーローが1日署長として登場しますがこのキャラかなり力を入れて体も細かくムキムキ書き込まれていて作者さんのこだわりが感じられるような気がしました(笑)
攻×攻と言うことでお互い攻めあぐねるなかで片方が他の人で欲求を解消しようとする場面があったりもしますが、攻めだからと相手のことを考えずごり押ししていくような攻×攻ではなく、相手のことをしっかり考えながらどちらも意外とフレキシブルに攻めにこだわりすぎないところがいいなと感じました。
事件を絡めてある話だからか場面展開が早くテンポよく一気に読めてしまいました。
刑事モノが好きなのと、攻×攻という表紙の帯に惹かれて購入しました。
古賀と寺島は年代や体格がほぼ同じ、共にゲイ・バツイチ・刑事と共通点も多いのですが、互いに違ったタイプの攻という感じで、それぞれ良い具合にキャラが立ってます。
そんな攻め志向の2人がポジションの奪い合いをしつつ、仕事ではコンビを組んで事件を解決していくというお話で、攻受がどうなるかは次巻に持ち越しです。
相互フェラとか素股とか色々やってはいるけど、お互いのせめぎ合い(と譲り合い)で何だかんだ最後まではいかず。
攻めそうで攻めない対等っぽい関係性が魅力的なので、このままでもいいんじゃ?と思いました(笑)もしくは両方やっちゃえばいいさ!
ただ、2人とも単独では攻キャラっぽいとは言え、2人の会話とか絡みを見ていると最終的にどっちに落ち着くかは予想できるようにも思えました。
そういう意味では思ったほど攻×攻っぽくはなかったのですが、この巻では決着着いていないので、次巻でどうなるか期待です。良い意味で期待を裏切ってくれるといいなあと思います!
刑事ものとしては、基本的に事件が1話解決型なので、各話ごとに起承転結があって面白いです。
1話で事件も恋愛描写も毎回オチがついて読みやすいのですが、それゆえに事件や犯人の印象が薄く、スリルやアクション性を期待すると少し物足りないかもしれません。ときには数話かけて、じっくり難事件に取り組んでもいいんではないかと思いました。2人ともタフなんでいけるはず!
「時折 耐えきれずに漏れる声がいいんだがな……」
「やっぱ鍛え上げられた身体を押し倒す方がいいな…」
上記の台詞に超同意!な人におすすめしたい一冊です!
本誌で読んで面白かったので!
この話は、タチ×タチです。
そして刑事モノで、両方ともバツイチ。
どちらも「後ろは譲れない」と攻防戦を繰り広げます。
今のところはキス、フェラ、かき合い、素股まで。つまりこの巻ではまだ体をつなげていないのです! そして現在優勢なのは寺島ですが、古賀に甘いので、後ろを譲ってもおかしくはないかもです。果たして一体どちらが後ろを譲るのでしょうか♪
二人ともバツイチというところもポイントです。寺島は結婚相手を妹としか見れなかったと言っていましたが、古賀にはどうやら忘れられない男がいる様子。この男がきっかけで結婚も決めたようです。
あともう一つの見どころは寺島のお父様。
古賀は、寺島父に昔助けられたことがあり(これがきっかけで刑事になったそう)、寺島父に憧れを抱いています。
恋敵は親父!? とうぜん寺島は焼きもちを妬きます。古賀さんも焼きもちを妬かれ満更でもないご様子。古賀さんのデレ期!
ということで寺島父も、二人にとって良いスパイスです♪
●「寺島の手腕」(描き下ろし)
古賀の部屋に入り浸りの寺島。部屋はいつの間にか寺島の物で溢れ、食事、洗濯、なぜすべて俺がやらなければいけないんだ! とついに古賀がぶち切れ。(古賀さん嫁)
「お前がいても何のメリットもない」と古賀は言いますが、寺島曰く、「帰る時間を気にせず夜のお相手を十分にしてやれるだろ」と物申します。この「してやれる」発言に古賀激怒。寺島追い出されるが、土下座して許してもらう。寺島、尻にしかれてます。
まとめるとやはり古賀さんは嫁のようです(笑)