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rankiryuu
二重螺旋
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
7巻目。従兄弟の零くんがナオににじりよってきた感のある巻でした。まーちゃんとナオは通常運転と思いましたので萌にしました。本編240Pほど+あとがき。カラー口絵が今回秀逸!まーちゃん&ナオの少年時代の絵(二人とも笑顔全開!)と、まーちゃんの剣舞姿でした!
くそ親父が意識を取り戻したはいいが記憶を失っていることが分かった6巻。7巻はナオたちの文化祭準備+零くんたちのお父さんがしんどい話+くそ親父が退院した後の行き先を模索する話+ミズガルズ話。
個人的にはいまだに全貌をつかめていないミズガルズのPV関連話がめっちゃ気になってます。
篠宮3兄弟以外の登場人物は
<学校>ガ―ディアン3名(桜坂、中野、山下)
<業界>加々美さん♡、ミズガルズと伊崎が少々
<血縁関係>智之、麻子(伯父夫婦)、零、瑛(従兄弟兄弟)、秋穂(祖母)、明仁(伯父)
に加えて真山姉妹。
**なかなか全容が明らかにならない部分
お話のポイントはお父さんうつ病により零くん瑛くんが不安定になって零くん→ナオに急接近というところと、なんとなんとなんとくそ親父が母の愛にすがって秋穂のところに帰ろうとするところでしょうか。
主流は相変わらずゆったりしか進まないので置いておいて。
ミズガルズの生レコにナオを連れて行ったって書いてあるんですが、どこにそのエピソードがあるのでしょうかあああああああああああああああ。私読み飛ばしてないと思うのですが(号泣)。
吉原先生、断片的にエピソード出してくるので、辛いです。会話の中の事として書かれるだけではなくエピソード本体を読みたいです。だってナオが大好きなミズガルズのメンバーときゃっきゃ交流していたとか、伊崎さんがナオの電話にメアド登録したとか、別件のスタンドインの話がまたもやちら出したりとか
、先生は読者を悶絶させたいのでしょうか・・。まあ、吉原先生の通常運転と思って諦めなきゃなのかな。どなたか生レコのエピソードありかをご存じの方おられましたら、是非教えてください!
とにかく後発ファンにはひじょーーーーにツラいシリーズではありますが、忍耐強く、各種ペーパーやら小冊子を探していきたいと思います。そしてしつこいようですが、最後にもう一度、カラー口絵のことを。円陣先生がまーちゃん剣舞の絵を描いてくださって本当に嬉しい。神絵でございます。
新刊です。
6冊一気に読みましたがこの7冊目、私的には少し時間がありました。
そして、もたもた感は否めませんが嵐気流というよりは、嵐が起こる前の静けさのよう・・・。
様子見な雅紀、それが全てを物語っています。
自己中なのは、もう篠宮の家系?祖母も父も従兄弟も、当然、雅紀も裕太も・・・。
このお話の着地点がますます見えないですが、この先どうなるのでしょう。
問題山積み。
あと、雅紀がもう経済的にも自立しているんだから引っ越しちゃえ~と思うのですが、あの家という器にこだわる理由もいまいちわからない(笑)
これから先の展開が楽しみですが、これからは私も新刊を待つ身となります。
イライラしないように気を付けよう・・・。
そうだ!副題が4文字から3文字になりましたね(笑)
すっごい楽しみにしていた『二重螺旋』7巻ですが、とてつもなくまだまだ終わりそうも
ない展開です。大好きシリーズだから続いてくれるのは嬉しいのですが、この続きは
一体いつ読めるのかと・・・
今回は個人的にお気に入りのキャラ・従兄弟の零君が絡んできたので尚更この続きが
早く読みたいっ
円陣先生のイラストがすっごい良かったです。零君も素敵ですけど綴じ込みカラー2点がまた
良かった。零君のカラーも見たいな・・・
吉原先生の文章の書き方が特に好きでして。苦手な方もいらっしゃるみたいですが
個性的で面白い文章表現がすごく独特で。
これだけキャラも増えてきているのに1人1人の感情の内面の設定がしっかりしているのが
本当に凄いです。
世界観がしっかりしている作家様なのでいつも凄く引き込まれます。
今回は色々複線が引かれていたのでこれからどういう展開になっていくのか・・・
もう、7巻だからなのか尚人とのイチャが少なかったのだけが残念です・・・
この2人がイチャコラしているの大好きな身としては。イチャのためにもっとページ数を
増やして頂きたいくらいです。
次の巻では雑誌掲載された『スタンドイン』のマンガも入るんですかね~
ああ、早く発売されることを祈ります。
父・慶輔の存在迷惑は、その母・兄・弟家族に波及していきます。
だから、この薄い巻の登場人物の平均年齢はグンと高くて、BL小説ではなくて一般小説。
最後の最後にエロあるけど、どちらかと言うとマーちゃんの嫉妬心が主なヤツ。
それならいっそ無くても自分はOKだった位、親族ゴタゴタに重点を置いた巻でした。
その分、篠宮家3兄弟はまぁ穏やか。
自分が一番気になったのは、3兄弟にとっての祖母とダメ息子・慶輔とのこと。
気丈な弟嫁(零と瑛の母親)が分析したように、自分の腹から出てきた子を憎み切れない老母に、何とも言えない切なさを見ちまったって感じでした。
兄がちゃんと今までの悪業を教えたのに、「だって忘れちゃったんだも~ん」とばかりの慶輔はスゴイ。忘れた時期の事を一切悩んでいないんだー。自分の良い様にだけ考えられるその「厚顔無恥」っぷりに、呆れながらも羨ましく思えるのは自分だけかな?
こんな慶輔を守りたい老母と忘れられうとまれる愛人・千里のこれからが、また山になっていくのだろうね。
爺さんからの刃はやり過ごしたけど、千里姉妹はどうよ?来るかな?
あとは、「マーちゃん礼讃再び」と「零、弱キャラと見せて意外と頑張る」。
それと「加々美、伊崎、かなり尚人好き」という内容。
この7巻に至っては前6冊を読んだだけでは分かりにくいね。不十分。
『灼視線 二重螺旋外伝』や全プレ繋がりだから、アレ外伝の豪華版じゃなくて本編キャラ文庫で出した方が親切だと思う。
自分は乗った船の終着港までお伴するけど、「ドラゴンボール」以降のシリーズが面倒臭かった方なんで、次巻には更なるBL小説クオリティを期待してます。
今回は意外にもそんなに話は動きませんでした。
というより前回かなり物語が動いたので、それによってどう影響が出たかっていうのを描かれていました。
今回のテーマは作者様いわく『家族の絆と決断。選択することの自覚と覚悟』
キモは『親父』と従兄弟の『零くん』
言うとおり、記憶を失った父親・慶輔によって篠宮家だけでなく、従兄弟家族や父親の母(祖母)までもが決断を強いられてしまいました。
慶輔の兄、明仁は慶輔ではなく欝になった智之を選び、
慶輔の母は、死んだ旦那ではなく記憶を失った慶輔を選び、
智之の妻、麻子はそんな義母を見限りました。
周りにこんなに迷惑をかけているにもかかわらず、自分は覚えてないからってだけで強気でいられる父親の身勝手さに腹が立ちます。
だけどさすがだなって思うのは、篠宮家の三人は父親が記憶喪失で自分たちを見捨てる前の父親に戻っても、父親を許さないという考えにブレがないことです。
もう篠宮家の三人はとっくに決断してるんですよね。
とっくに切り捨てられていることにまだ気づいてない慶輔は、説得するために尚人たちに接触するんでしょうか。
その時が来るのがちょっとこわいです。
それに忘れられてしまった不倫相手の千里とどうなっていくのかも気になります。
そして今回のもう一人のメインである従兄弟の零君。
彼は慶輔のせいで疲れきって、バラバラになりつつある家族を守りたくて尚人に相談します。
雅樹みたいに長兄として家族をまとめたいし、こんな状態でも尚人みたいに自然体でいたい。
特に尚人は昔から変わらない優しさを持っているため、篠宮家の中でも無意識に甘えられている存在ですから、零君も頼ってしまうんでしょう。
雅樹はいきなり接近してきた零君に嫉妬していましたが、今回はこの相談だけで動きはありません。
でももしかして彼はダークホース?なんて思ってしまいます。
次の巻で彼がどういう動きに出るのかも気になります。
今回は、父親・慶輔の暴露本から、篠宮の祖父が激昂し慶輔を刺し、しかも脳卒中で亡くなったことから、スキャンダルが篠宮の兄弟だけではなく、その家のすべてに降りかかり、それぞれの苦悩する様子が描かれておりました。
祖父は死に、弟は欝になり寝込み、兄は書道教室の生徒や仕事が激減し、なおかつ取り持ちをしなければならない。
更に悪いことに、慶輔は脳卒中により後遺症が残り、なおかつ10年の記憶をなくしてしまうということに!
マスコミや世間の感心は4兄弟から父親の実家へシフトし、尚人達の従弟である零と瑛も世間の好奇の目にさらされるという
”対岸の火事”と思っていたものが我が身に降りかかってきたときに、もっと大人であるはずの慶輔の兄弟たちは、従弟たちは、雅紀のような3兄弟のような対応ができずに苦しんでいるという姿がありました。
雅紀がどれだけスゴイか、ということを誇張したかったわけではないとは思いますが、
そこには「血のしがらみ」を捨てきれない大人の部分が、雅紀と違うのかな?
という描かれ方をしているような気がしました。
慶輔は記憶を失ってしまっているので、愛人だった、著書の中で運命の人とまで書いた千里を全く忘れて、篠宮兄弟のいる家に行きたいと思う。
実家へ帰りたいと思う。
忘れているから仕方ないとはいえ、実家には産みの母親である実母がいて、やはり腹を痛めて生んだ息子ですから見捨てられない情がありの、
それぞれにそれぞれの思いが交錯して、一体これはどうもっていくんだろう?という興味を惹かれなくはないです。
しかし、この本はBLです。
前の巻でも書きましたが、一体どこに終着点を見出すのだろう?
篠宮実家が大変な分、今回は3兄弟はとても穏やかでした。
祖父の葬儀に参列したのをきっかけに裕太が、自転車を買ってもらって、尚人の家事負担を一部受け継ぎ、自ら自分の存在意義を認め主張し始めました。
尚人の、級友とののんびりした学園生活や、
雅紀との甘いラブシーンもいつものように(少なくはありますが)登場します。
篠宮次男の子供たち、弟の瑛が周囲の扱いにキれて暴力沙汰を起こしてしまい、兄である零は、自分は家族を守らなくてはならないが、雅紀のようにはできないが、どうしたらいいのだろう、と尚人に相談を持ちかけます。
この零に若干嫉妬めいたものを魅せる雅紀の姿もありましたが、
これが何か次の布石になるのでしょうか?
今回長女の沙也加が登場しませんでした。
彼女は暴発する爆弾だけに、沈黙が怖いです(汗)
ひょっとして、まだまだ彼等にはとてつもない苦難がまた待ち受けていて、この巻はそれの「嵐の前の静けさ」の話にあたるのでしょうか?
”まーちゃん” ”なぁぉ”
なおちゃんの天然フェロモンは相変わらず健在ですので、もう言及する必要もないかとw
こんにちは、はじめまして、えがちゃんさん♪
麦焼酎ですか!わが家は芋焼酎ですv
酒の肴に、まーちゃんのなぁお~と、なぁおの玉絞り・・・wwww
今回は、その濃厚さが少なかったのが残念。
何だかすくなくなってますよね。
本当に昼メロにぴったりのドロドロです。
もし昼メロになったら目の保養をしながら、昼ごはんに鯖缶を食べながら♪
さんまの蒲焼缶もおいしいです☆