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zutto issho ni kurashimasho
永远生活在一起
青天の霹靂。
一番好きだった兄が、実は本当の兄弟じゃなかった───?
高須賀家四男、幹耶くん。
それから猛烈に兄・愛斗を意識し始めます。
愛斗に冷たく当たったり、手を払いのけたり、と自分の中の愛斗への思いをうまく位置付けることができなくて戸惑いから来た行動なんですが…あぁ、かわいいなぁ。
愛ちゃんもふんわり笑顔が大変かわいらしく、そして無意識に見せる小悪魔っぷりがあっぱれです。
初な愛ちゃんに意地悪したくなる幹耶の気持ち、分からんでもないが、見事天然小悪魔に返り討ちにあうところが、この二人の関係を素敵に見せてくれます。
次は高須賀家末っ子、洋くん。
一生添い遂げる覚悟が決まりました。と紹介された相手は爽やか好青年、椎名。
次男の楓汰は断固反対なんですが、椎名の真っ直ぐな思いにほだされてしまいます。
なんていい子なんだ、椎名!
と、今度は断固反対していたお兄様、楓汰の番です。
お相手は後輩わんこの咲坂くん。
洋のことでへこんでいた楓汰は、咲坂の言葉でやっと気づきます。
どうやらこの後輩は特別らしい、と。
愛ちゃんと幹耶が恋人だと気づいてしまった楓汰。
家族会議が開かれ、全員男が恋人…高須賀家の血筋が!と暗くなっているところに、長男・日彩登場。
なんと双子の息子を連れて放浪の旅から帰ってきました。
日彩兄さん、バイでした。今はマフィアのボス(男)とつき合っているという…。
まぁ色々突っ込むところはあれど、双子がいて未来は安泰!と思いきや爆弾投下。
双子はすでに相思相愛なのでしたー。
めでたし、めでたし?
書き下ろしがあまあまです。
ごちそうさまでした!
兄弟総ホモになるお話!!
仲のいい兄弟5人(1人は海外をふらついているが)
実はその中の1人とは血が繋がっていなかった!!という展開です。
だからと言って何かが変わることもなく…(ある1人を除いては)
兄弟の中で1番好きだと思ってた兄が実は養子。
そこから自分の中の気持ちがモヤモヤし始めて…
結局はその兄をそういう目で見はじめて
自分の気持ちに気付いてしまったお話。
次は末っ子、二男とお話が進んでいくのですが
このままだと誰も子供を作らずにこの家は途絶えるのか?!
と悩んでいたところに、海外をふらついていた長男が帰宅。
それも双子の子供を連れて!!
これでこの家も安心と思っていたのもつかの間
この双子ちゃんたちはお互いが1番で、ある意味カップリング。
はい、年月が先延ばしになるだけで結局は高須賀家途絶える1冊?!
10代前半くらいの、まだ大人に成りきらないくらい
このくらいを描かれるとドタイプなんだけどなぁ(´Д⊂
とはいえ、久しぶりに、北沢作品面白かったです!
久しぶりにというには語弊があるのだけれど、
男5人兄弟のドタバタloveホーム。
あまつさえ「この家ホモすぎて絶えるwww」が許容できれば
十分に楽しいお話だと思います。
三男の「凄いこと」
なんだかんだで天然が最強ということですよねw
長男のマフィアなカップリングが拝めなかったのは残念ですが
次男のハジメテのアレコレがちゃんと見れたので良いことにいたします。
北沢先生のものは殆ど好きです。
そして、これも面白かったですb
家族全員がゲイになるのか…という問題はありますがw
とても面白い話でした♪
話としては表題作が一番よかったですね。
北沢先生の漫画を読むの久し振りです。
あらすじは前述の方々の素晴らしいレビューを御覧下さい。
ここでは個人的な感想のみ、書かせて頂きます。
(注: 辛口になりますので、苦手な方はスルーして下さい)
北沢先生の絵は、イラストで拝見すると物凄く繊細で美麗に思うのですが、漫画だと表情に動きがなく、背景と人物を同じ濃さで隅々まで描かれておられるので圧迫感があり、折角の魅力的なキャラ達が生かされず残念に思いました。
「グリーン・ピース」「DOLCE」の2冊で自分とは合わないのかなと思い敬遠し、今回久し振りにこの作品を手に取りました。
ですが御免なさい…やっぱり開いて数ページで圧迫感で目がチカチカし、何より人物の目が左右で違い過ぎて戸惑いました。
う~ん…今体調が悪いので、余計にそう思うのかもしれませんが。
でも!四男・幹耶(攻) の割れた腹筋にウットリww
顔だけ見れば甘いマスクの幹耶×愛斗(三男・受)では、どっちも受に見えるw
そして私の一番好きなカプである次男・楓太×後輩ワンコ咲坂!
高須賀家のお話がまだ続くのならば、この二人は是非リバでお願い致します♪
失礼な発言の数々、申し訳御座いませんでした。
あくまで一個人の感想ですので、どうぞ御許し下さいませ。
アリがちな設定で、大好きな兄が他人だと知った時に、好きの思いが変化して
恋する対象になってしまったお話でした。
5人兄弟の、4男の攻め様と3男の受け様のラブで、5男が役所で偶然知ってしまったのは
3男の受け様だけが血の繋がりのある兄弟ではなかったと言う事。
でもそれは、上二人は周知の事実で、父親の親友が亡くなった時に引き取られて、
その後に生まれた二人は当然知らないままに兄弟として暮らしていたんです。
でもその事実を知った攻め様と5男、5男は今までと変わらずなのですが、攻め様だけは
何故か素直に今まで通りの兄弟だと思えなくなる。
そして、それは受け様を兄弟以上に感情で見ていたからで、受け様を兄だと思えないと
傷つけるが、それが恋だと自覚し受け様に告白。
意外にすんなりくっ付くのかと思えば、結構じれったい感じで引き延ばされる。
でも恋愛ものは引き伸ばしがなければ、極甘か、コミカル路線になりがちなので
この切ない展開が王道もののラブなんだろうと思います。
兄弟で育った攻め様の気持ちを受け入れるまでの葛藤や嫉妬なんかも垣間見えて
どうなる??なんて思ったら最後はエロになったら戸惑い吹っ飛ぶのねぇ~な展開。
そして高須賀家の末っ子の陽だまりのような恋のお話も収録、更に次男も会社の後輩と!
このままではお家断絶かと思ったら海外放浪していた長男が双子の子供と帰国。
これで安泰と思ったら長兄もやはり男と付き合っていて、未来は双子の甥っ子へ~
しか~し、その甥っ子は互いに1番好きだから将来は双子で結婚すると!!
お家断絶は間違いない高須賀家のお話でした。
出ましたーーー!!兄弟総ホモですーーー!!
ここまでくると清々しい♪もうグゥの音もでません(笑)
ストーリーが云々より、どちらかというと、美麗な北沢きょうさんの絵を楽しんだ♪
脱ぐとすごいんですwwwを楽しんだ、そんな一冊になりました。
高須賀家は両親のいない男兄弟5人家族。
5男で高校生の洋が必要で戸籍謄本を取り寄せたところ、3男の愛斗が実は血が繋がってない養子だということがわかったのです。
3男の幹耶は愛斗が好きなのですが、その事実に戸惑い、愛斗に辛くあたってしまいます。
自分を拒絶されショックを受ける愛斗ですが~
と、そんな具合に、幹耶が決意して愛斗がほだされるという展開。
みどころは、エッチをするために缶コーヒーで温泉旅行を当てて、初エッチするシーン♪
愛斗が「すごい事する」なんていったから、エロエロモードで展開します。
愛斗の殺し文句が鼻血モンです(爆)
続いて、5男の洋が一生添い遂げたい相手ができた!と恋人を連れてくるのですが、これが男!
次男の親代わりの楓太が起こるのですが、最後は認める。
それにシンクロして、楓太が弱音を吐くのが会社の後輩社員咲坂。
このワンコ咲坂と楓太もくっついちゃう!?
ワンコにほだされたのか?
そして、海外に行っている長男も帰ってくるのですが、なんとマフィアの恋人(男)が!?
しかもその子供(双子)を連れてくるのですが・・・
兄弟総ホモで血筋が絶えるが、子供がいれば安心って!???????
しかもこの双子もちびっこなのに「結婚する」って言ってるし~(汗)
呪われた血っていうの?祝福された血っていうの?
高須賀家はとても魅力的ですwww