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momoiro otogizoushi
本編後のお話で、桃太は体調が万全でないからと風鬼に寝ているように言いつけられるが
やんちゃな桃太は、鬼のいぬまに、屋敷内をうろうろしながら、白兄の元へお見舞いに。
ぐったりと顔色も優れない白兄を心配した桃太は、元気を分けてあげると
無邪気に白兄にキスしちゃうのですが、なんと元気になってるみたいだけど、
別の所も元気になりつつあるのですが、そこへ炎鬼がやって来て、
隠れた桃太に気が付かないように炎鬼が白兄を押し倒していくんです!
それを目の前で繰り広げられ、大慌てで逃げ帰るのですが、何やら身体が熱い!
白兄と桃太の気が混じり合うと媚薬に変化するみたいなのです!
泣くほど困ってしまったところに桃太を探していた風鬼がやって来て、
桃太はがまんが出来ないと泣きながら抱いてとお願いしちゃってる。
酔っているような桃太の様子と微かに匂う白兄の匂いで理解した風鬼は
可愛くおねだりする桃太を可愛がるお話で、鬼畜さは少な目甘々でした。