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kimi wo te ni ireru
自分的には面白かったり大滑りしたりが自分的に激しくて、
「絵やあらすじだけで鬼が出るか蛇が出るか」なのが千歳ぴよこさん。
でも、この本は私には・・・orz
「君を手に入れる」
のっけからしばり。なぜこんなことするんだよ!好きだから・・・はぁ。
好きだと囁けば縛っても、電流流しても無理やり3Pしてもいいのか?
と思いつつ読み進めるとさらに「笹川の弟が気になるのか」聞き始め、
親友だから、と答えると笹川は響をひんむいて弟の前に目隠ししてほおりだす。はぁ。
それをみて勃起してぶっこもうとする・・・そしてどっちがいいかというと
両方とも欲しいと言い出して、二本刺し・・・
うーむ。ハッテン場なみの滅茶苦茶なもちこみエロ展開です。
情緒も減ったくれもなく、好き=下半身な話。笹川、お前何がしたい。
独占したいのかと思ったら弟との3Pで結論OKにしてしまってるのが不思議。
1本でもきつそうなご立派なもの(これがマジかと思うほど不自然に長い)が2本も突き刺さってる図がまことにきつい。
「君にご褒美」
犬をいつも連れてる青年とパティシエさんの出会いとエッチの話。
・・・あれ、それ以外に何かあったっけ。
ああ、素性がばれるところがあったっけ。
「オフィスルームの秘密」
性格のきつすぎる若社長に対してお尻にローターを仕込んでしまう事で大人しくさせたりするようなエロオフィスもの。
それ、「自分の気持ちが抑えきれませんでした」で済む問題なのか?マジなのか?
「これは本当の愛」
同じクラスの幼馴染と憧れの生徒会長がさや当てする話
ですが。なんの前提もなくそこから体の相性とか言い出す話。
その前の展開が本当に普通に友達とか憧れなので、なぜなんやと思わず突っ込み。
・・・・うーむ。
とりあえず個人的にはもう一寸表情が欲しい。説明もほしいし、よしんばエロ一辺倒で行くならもういっそのこと恋とかに中途半端に触れるのは放棄してほしい。
細かい事はおいといて取り敢えず画集と思えば・・・いいのかもなぁ。
展開豪速、エロ率無限大、生々しさミニマムという
不思議すぎるテイストを愛せるかどうかがミソかもしんないっす。
結局「好きだ」は超展開の免罪符じゃありませんよ?ってことで。
「君にご褒美」のノエルさんなんてヘソ超えちんこでした。
「これは本当の愛」は一番嫌いなシチュの、僕チン愛されてるぅーどっちもえらべないーの優柔不断受けで〇ねばいいのに♪って思いながら読みました。
ピアス作品好きな人には受け入れられるんじゃないかなー?