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shinsouban ai no chikara de koi wo surunoda
7編収録されていますが、その中の「愛の暴虐 恋の純情」(+「専制君主の恋」+「専制君主と恋愛」)がドストライクな作品で、そこで「神」評価に至りました!!!
短いお話なのですが、凄く私的に萌え要素がぎゅっと詰まった作品で、この作品だけ何度も読み返してしまいます。コミックスの表題作のスピンオフで、短いお話なのですが、私の中ではこのカップルがメインです!!!
使用人の息子と屋敷の息子という立場で、幼い頃から知っていて、受け様はツンデレストイックキャラの黒髪眼鏡で、攻め様は一筋縄ではいかない食えないキャラで、実は本命の相手は受け様なのに臆病になっていてなかなか手を出せずにいた・・・という・・・だけど、ある日もう我慢できなくなってネクタイで手を縛ってちょっと強引に受け様の事を抱くわけです。
設定もシチュエーションも本当に私の萌えツボで、最高です!!!
翌朝、「もしかしたら昨日の出来事は攻め様の気まぐれだったのかもしれない・・・このまま帰ろう」と思った受け様がこっそり布団を抜け出そうとした時に、攻め様の「このまま黙って帰ろうとか思ってるんなら縛り上げて犯すよ・・・昨日僕らは愛を確かめ合ったんじゃないの?」という台詞、しびれました。
旧版との違いは、
「愛の暴虐 恋の純情」のCPのその後を描いた「専制君主と恋愛」と、
「新あとがき」が入っていることです。
どちらも、描き下ろし。
ほほぉ~このキャラを今描くとこうなるのかぁ~と楽しめるのは、大変嬉しい♪
比べてみると、ずいぶん絵がシャープに、目力が強くなったなぁと思います。
「専制君主と恋愛」は6Pと短いですが、
ユキと整のファンならニヤニヤしちゃう内容かと♡
ユキは相変わらず俺様で、整の休みの日に朝から家に乗りこんできて、
「オールで眠い」と有無を言わさず膝枕をさせ、
整が「邪魔」と言っても、起きる気配はまるでなし。
なのに、整に仕事の電話がかかってきて、男の同僚と整が話はじめると、
ズボンの上からあそこをカプっと☆
相変わらず独占欲の強いユキも、
「バカユキ」と言いながら、内心嬉しいのを隠しきれない整も、可愛い♡
「新装版」です。
本の中身の内容とあらすじを知りたい方は 旧本レビューに先輩方々がとても詳しく素晴らしく書かれてますのでそちらをどうぞ!(レビューを放棄しています。すみません)
私は夏水先生の『あとがき』が大好きです。
「旧あとがき」と「新あとがき」が載っていて嬉しさも倍増でした。
☆萌について メガネ・スーツ着用リーマンに荒縄が巻いてあります。
《天然》と《ギャップ》が作者の萌え好物だそうです。ナイスッ!
☆幻惑のホームセンター編
メートル単位で売られているいろんな太さの鎖・・・
これは攻めが受けを監禁する為に売られて・・・!?妄想力がアップ!
☆素敵なお菓子達編
ブ○ボンネタ ホワイト○リータ×ルマ●ド(ドS鬼畜攻)
面白かったです。クスッと笑えました。先生の妄想ネタで1冊作って欲しいです。