気になるくちびる

kininaru kuchibiru

気になるくちびる
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×23
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
21
評価数
6
平均
3.5 / 5
神率
0%
著者
日向せいりょう 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
角川書店
レーベル
あすかコミックスCL-DX
発売日
価格
¥560(税抜)  
ISBN
9784041204313

あらすじ

町工場で働く藤間は高校の同級生・咲良と再会して、そのくちびるに触れた日を思いだし…? ちょっとアブない表題作ほか、ハイテンションラブ満載の短編集!

(出版社より)

表題作気になるくちびる

自営の町工場勤務
サラリーマン

同時収録作品飼い主募集中!?

大学生
大学生

同時収録作品その声で叱って

サラリーマン
サラリーマン

同時収録作品熱血ヒーロー

サラリーマン
大学生

同時収録作品俺様なヒーロー

大学生
大学生

その他の収録作品

  • 気になるくちびる 咲良編

レビュー投稿数3

まるで乙女のような受け様です。

全編妙に可愛らしい感じのストーリーだったような気がします。
個人的にこの先生のイラストが好きなのもプラスに働いているかも知れませんね。
表題は高校時代の同級生の再会ものなのですが、父親の後を継いで町工場で働く
攻め様が、高校時代の同級生と再会、それも受け様自ら攻め様を訪ねてくる設定。
この受け様が既に攻め様大好きオーラを出しているのですが、攻め様気が付かない。
受け様もツンデレで、常に女王様みたいな口調なのに、行動が恋する乙女的なんです。
受け様が来てくれたことで、高校時代に受け様に感じていたものが再現する。
受け様の唇がいつも気になってしまう事なのです。
これは受け様限定の唇フェチですね。
ちょっと鈍感な攻め様とツンデレ受け様の恋のお話は可愛かった。
ラストに収録されてる咲良編は咲良目線の短編番外編です。

俺様なヒーロー は、こちらも再会ものなのですが、受け様の幼い時のヒーローとの
再会は、受け様は忘れてるけど、攻め様は知っていて、忘れてる受け様にツンデレ気味に
隣人として接触、ツンデレよりは俺様オーラで怯えさせているけれど、
独占欲全開で受け様を苛めて・・・嫌われちゃう?ってところでネタバラシするような
コミカルな作品です。もちろん、ハッピーもの。

熱血ヒーロー は、ちょっと切ない感じもするし、コミカルな感じで仕上がってる話。
元カレが忘れられない?リーマンと、そのリーマンの元カレに似ている受け様との
誤解から始まる恋のお話です。

その声で叱って は、個人的に眼鏡攻め様が好みなので余計良かった作品です。
キビシイ上司の攻め様と、要領の悪い部下の受け様との調教的ラブ。
SMではないのですが、受け様が間違いなく、ドMなんだろうと感じる萌え作品。

飼い主募集中!? は、気弱で小動物のような受け様と、不良高出身で関わり合いに
なりたくないと思っていた攻め様と大学で再会してしまうお話です。
何故か避けようと思っているのに、いつも隣にいたりする攻め様に怯えてる受け様。
でも、ペットショップで偶然会って、受け様が飼っているハムスターを見せた事から
ハム好きに悪い人はいないかもなんて理由で急接近、でも攻め様がホントに飼いたいのは?
そうです、受け様なのですよ~、寡黙な攻め様と小動物が萌えポイントの受け様との
可愛らしいラブでした。

1

ツンツン

キレイなBLが読める作家さんですね。
毎回、何となく惹かれ、購入してしまう作家さんです。

くちびるフェチや声フェチなどフェチなポイントで進む短編集です。

個人的には、声フェチなストーリーが好みでした。
ああ、こういう攻に弱いのね。と思い知らされ、
攻カッコいい!とテンションの上がるのを止められず(笑)
黒髪、眼鏡の攻はやっぱり良いですね~

1冊に5カプのストーリーが入っているので、
色々なカプを楽しめる一方で、
小さくまとまってしまった感は否めないのが、切ないです。

1

あるあると思いました

目からしたの長さが気になりましたがフェチ
の話らしいという情報をきいたため

フェチは好きなため
胃を決して読みました

表題含め5作品収録されてます

表題の作品は
高校の同級生カップルです
表題のままですが、唇が好きなようです
誰でもではなく、受けの唇が大好きなのです
受けは高校から攻めを大好きだったのですが
伝わらず数年後の社会人んとして再会まで
交流はしていなかったと見受けられます

唇が好きなのはわかりますが
つやつやぷるぷる描きすぎており
少々気持ち悪いです

・俺様なヒーロー
幼少期に守ってもらった記憶があるものの
引っ越しより疎遠となり
年月が流れ大学生になり
隣部屋同士となり再会しますが
受けは気がつきません
攻めはずっと好きだったのでしょう

現実ではないですが
隣同士になるって偶然設定は
無理矢理ですが
そこをきにしちゃいけないんだなと
最近わかりはじめました

攻めとヘタレが多いです

ヘタレっていつからこんなに
支持されるようになったのでしょうか
こういう漫画を読むたびに
不思議に思います

できすぎる二人だと
確かに暑苦しい気もしますが
ヘタレ過ぎが普通になっている気がして
なりません

0

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