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陰陽師の仕事は触手に犯されながら妖怪退治! 人ではないものが絶頂に導く―!?
shokushu to midarete zecchou onmyouji
「夜は淫らに下克上」シリーズ第2弾、陰陽師と式神の主従関係であります。
1作目と時代的に同じような感じで、受け様の烏帽子スタイルなイラストも良いかもなんて
思いながら、内容はと言うと、主従関係なのに、主である陰陽師の受け様が自分の
式神に恋してしまい、身体をはって妖怪退治をしている受け様はその淫らな姿を
式神の攻め様に見られたくなくて一人で戦い、攻め様には家の留守を守らせるなんて
役目をさせて、攻め様は何故一緒に戦えないとか、受け様を心配しているワンコ的な
攻め様なのです。
受け様は妖怪相手に淫らな行動で油断させるようにして退治しちゃうなんてかなり
デンジャラス陰陽師なんですが、ホントは攻め様と一緒にいたいけど、自分の淫らな
姿を見せて嫌われたくないっていう乙女思考でもあります。
そして上役からの指示で式神と二人で強敵を退治する役目をおった受け様は命令を無視し
心にも無い悪態を攻め様につき手強い妖怪のエロ餌食になってしまう。
そして、主人の命令に背けない攻め様ですが、受け様を助けに行き、擦れ違いが解けて
ハッピーエロエロラブになるストーリー。
妖怪触手に犯されるエロ陰陽師ですが、内容よりもエロ重視ですから物語性を求める方には
かなり物足りない作品になってしまう恐れあり。