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前半は寮生たちの肝試しのお話。
当然、宝と清嶺がメインなんだが、むしろ麻生がかわいすぎてたまらん!(私は麻生が一番好きv)
チャらいナリしてる麻生ですがオバケが大の苦手。
そういう話をちょっと聞いちゃうだけで卒倒しちゃうような(笑)
そんな麻生とは対照的に久住は見えちゃったりするくらいの霊感体質なんだけども。
さりげなく麻生をカバーしつつ、肝試しでは手を繋いでるのがやっぱりラブリーでした。
一方のメインさんたちも宝がどうも引き寄せるタイプで。
同化しちゃったりして清嶺にうらみごとみたいなの言うんだけども、それに対する清嶺の答えがもう愛の告白のようだ。
そして、その後の展開もナチュラルに宝の方も自分の好きな人として清嶺を浮かべてしまうような感じで…。
後半は柏木がメインのお話。
柏木の弟・司がやってきて、いろいろ柏木の心配をするんだけども。
柏木の過去もちょっとわかって楽しかったです。
肝試しーーーーっヽ(・∀・)ノから始まる今作
幽霊ダメダメな麻生が相変わらずでグッジョブb
敏感なだけにかわいそうなのだけれど、それがいい(酷
「おれが裏切ったら殺せばいい」
なんだかんだで、こんなセリフは履くけれど
このあと色々諸々あった気がするなぁ・・・・結局姉が絡むと・・・
とはいえ、今回は、抱き枕だの、ペロペロだの、チュゥ~だの
ホモホモしい写真だの、なんだかんだでBL要素多めな一冊だったような気がしますね。
司くんも、、、あんまり印象ないのはやっぱり出番少なかったからだろうな
読み返すときにはちゃんとキャラクター把握できるようにしよっと