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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
人嫌いなイケメンリーマンが、偶然知り合った大手企業の年下リーマンに、いきなり付き合ってください!と懐かれて、流されるままつき合ううちに…という話。
もう一つは、大手ホテルオーナーと出張料理のシェフ(見習い)の話。
とにかく絵が綺麗で魅力的だし、綺麗なだけでなくて表情とか可愛かったりもするし、話も都合良過ぎではあるけれど悪くはないし…
だけど心にピンとこなかったのは、どうしてなのかなぁ?
それでも、キャラたちを見てるだけで萌え分補給できるので、いいかなと。
タカツキさんは絵師だけあって、絵が申し分ないです。
めっ……ちゃキレイな絵でその上、キャラクターの表情も豊かなので、それだけで萌え評価に値します。
なのでストーリーがイマイチであったとしても、萌え以下にはならないです。
…というわけでストーリーに萌えがなかったので、この評価…。
なんかお話しが淡々と進んで、え?終わり?といった印象。
「俺の心に踏み込むな!」という題名から、「奥さんの妄想的日常」の時のようなコミカルな要素を期待していたのですが、これといったギャグもボケもなかったし…。
あ、でも藤崎くんが久我にキスされた時の事をボーっと考えているうちに夕方になってしまい、カラスがアホーアホーと鳴くくだりは面白かった。
あーゆう小ボケがちょいちょい入っていたり、「え~!?」という表情などが、もっと大袈裟だったら良かったのに…。
表題作「俺の心に~」の緒方さん・仲間さんや「お熱いうちに~」の藤崎くん。ボケられるキャラはたくさんいるのになぁ…。
あとタカツキさんの2等身キャラ。私、大好きなんですけど、今回はそれも出て来なかったなぁ…。
私的には、このストーリーなら二作品供、もっと賑やかにコミカルに仕上げて欲しかったなぁ…。
ストーリー重視なのかコミカル重視なのかがぼんやりしてて不完全燃焼…だったなあと思いました。
人のいい父親の為に貧乏生活を送った受け様はそれを反面教師にクールに
他人と不必要に係り合う事をしないで生きてきたのですが
唯一の和みが猫ちゃんなんです。
一人きりでご飯を食べながら野良猫に餌をあげてる、ホントは優しくて寂しい。
その姿に惹かれたのが年下の攻め様で、猫を助け出した事を切っ掛けに
受け様に交際を申し込む男前さんなのです。
ツンデレ受け様と年下でいつも前向きな攻め様とのラブストーリーです。
イラストが個人的には大好きなんですが、お話の深みはと言えばそれ程でもない
可も無く不可も無くって言う感じの作品ですが甘いお話が好きな人向けです。
某BLゲームにて好きになったタカツキノボル先生。よって、今回は完全なる作者様買いです。あらすじ等は全く気にしてませんでしたw
表題作『俺の心に踏み込むな』と『お熱いうちに召し上がれ』の二本。
絵のクオリティの高さは、さすがはタカツキノボル先生といったところでしょうか。
あれ?でも何か変わった?カラーではさほど感じませんがモノクロになると眼球に影がかかったような…個人的には以前の方が好きだったので何だか違和感を感じてしまいます(>_<)
お話の方は、起伏が無く淡々と進みます。可もなく不可もなくという感じです。
どちらかというと表題作よりも収録作の方が好きかなぁ。攻め様がいろいろと面白いので( ´艸`)まぁでも、どちらもほだされ受けなので職業と性格の違いの他には似たり寄ったりの感じもします。しかし、ユーモラスさをこっそりと 忍ばせるようなところは好きです。肩にタコさんが乗ってたりw
さりげないところを見つけながら読むと、更に楽しいかもしれません♪
ツンデレで美貌なリーマンの恋と、見習いシェフの恋。
今回のお話は1本立てであります。どちらも働く男の、ちょいお仕事BL。
…が、とてつもなく甘く、とてつもなく軽い。
妙齢のサラリーマンにも関わらず、グッズを集める級の猫好きとか…
ちょっとセレブなホテルが舞台で、夢のような料理の絵の数々とか…
女子が喜びそうな(アクセサリー的)ネタは、
ところどころに散りばめられているはず…なんである。
でも、ぶっちゃけ…ストーリーには萌えないw
これはもう…多くの人が指摘するとおりに、萌えない。
誰もが想像する展開を、誰もが想像できるようなセリフで、
誰もが想像できるような結末へと、やっぱり続いてるからなんである…。
…が、それでも読者の一定数は、
(それがわかっていながら)買ってしまうよ、コミックス。
それっくらいに、絵が美麗なんであります! 綺羅綺羅しいくらいに。
表紙&扉絵は言うに及ばず、人物も背景も小道具も、
なんかもう…メチャクチャに綺麗…というより端正。
料理なんかもう…レストランのメニュー欄にそのまま載せられるくらい美味しそう。
ついでにHシーンのカラダも…しっかり描かれてて、こちらもかなり美味しそう☆
ひとコマひとコマは、職人芸的に麗しい…
なのにストーリーとなると、なんかねぇ..
綺麗な絵を順番に眺めてるだけのような気になるから、逆に不思議なくらいです。
読者の乙女心を直撃する級のキメ台詞が無いからです、たぶん。
日本人的といえば、日本人的な、よくある作風です。
絵師と漫画家は、見せドコロが違うんだなぁ~と、改めて思いましたが、
私はこの絵がかなり好きなので、次作もきっと買い続けるんだろうなぁ、絶対。
いろんな意味で、日本の職人気質が感じられる漫画でした。
挿絵もですが、絵は大好きなんですvv
表題作はキャラ的にも大型ワンコっぽいし。
が、全体的に今回のストーリーはと聞かれると???
悪くもないんですが、こう何か引き付けるモノにかけた感じ???
で?で?で?が私の中でグルグルと(笑)
シェフの話の方、俺様っぽい攻キャラだし、
途中で鳳ってキャラも現れて楽しめるかな~な期待を持ったんですが
で?で?で?で終了…
一番好みだったのは本当に最後のショートくらいかなぁ(^^;)