新規購入限定90%OFFクーポン配布中!さらに1冊から高還元でポイント貯まる!
amayadori
幼なじみで同級生の3人の、思いが交差している切ない三角関係の幕開けです。
受け様は、ある事をネタに脅迫まがいに幼なじみでもある雅彦に関係を強要される。
神社の祠で雅彦とその友人に二人がかりで犯されているところを、もう一人の
幼なじみの親友でもある和臣に見られ、助けられる。
受け様は和臣に雅彦にお金を強請られて払えないなら身体で払えと言われた結果だと
和臣に話し、犬にでも咬まれたと思って忘れろと慰められる。
しかし、実は脅迫は脅迫でも、雅彦がしているのは、受け様が密かに和臣が好きで
和臣宛てのラブレターを握りつぶしていたところを見られたことなんです。
受け様は絶対に和臣だけには知られたくなくて、雅彦との関係を続けている。
でも、一方的な関係を続けていくうちに二人の関係も少しずつ変化している感じ。
そして、和臣も二人の情事を目撃したことで、受け様に対して性的な意味で気になる。
まさに三角関係って雰囲気のジメジメした、タイトルのような作品です。
1巻となっているから続編が出るのかも知れませんが、親友としての立場は無くしたくない
いつまでも傍にいて欲しい相手だと思っていた和臣に、雅彦との関係を問い詰められ
更に和臣に犯されそうになって、好きな相手なのに抵抗をしてしまう。
そこに雅彦がやって来て・・・
受け様に欲張るからこうなるのだと言葉をかける。
シリアスチックな三角関係のお話でした。どちらと今後どうなるかは続編待ちかな。