茶鬼
comic be
愉しみにしていた作品が終わってしまうのは寂しいものですが、また単行本になる愉しみもあったり。
今号は従来からの連載は4本のみで、お試し読みが2本というちょっと寂しい構成。
ですが、ですが!
一度、単行本化が流れた梶本レイカさんの現在連載中の「高3限定」が5月24日に単行本発売!?
多分現在連載している同人誌分のものだとは思うのですが、延期にならないことを願って是非今月発売されてほしいです。
そして、次号からは新しい書下ろし部分にはいっていくものと思われますので、とってもとっても嬉しいのです♪
大好きだった軍艦擬人化の『日本海軍菊花聯合艦隊』が最終回を迎えました。
沈む武蔵を置いて、行ってしまう大和達。
そして大和に待っているのはあの例の沖縄へ向かう・・・
もう、史実が伴うだけに切なくて切なくて、涙なしには読めない(どんだけ海軍好きかって話なんですけど、汗)
そんな本編は切なくて悲しい分、4コマ劇場は楽しくやっております。
まだ単行本情報はないけど、これも近いうち?期待してまっておりますよ♪
本仁さんの高速エンエンは、園児のタクくんを救いだした連二と菫、そして人間のアイに連二と菫が見た悪魔の子供の行方不明事件の真相が菽蔵によって語られるのですが、かなりグロです(涙)
タクくんは、連二みたいな悪魔になりたいって言ってます。
己の欲で殺し合い憎み合うんじゃなくて、連二みたいに、天使の菫とも人間のアイとも仲好くできる悪魔になりたいと!
だって、連二も菫もカッコイイもん♪この二人が当たり前のはずなのにどうして。。。
この高速エンエン元の本3巻は絶版ですが、今回BGHが掲載されたことで秋ごろ復刊するかも?ということですが。
永井三郎さんのスメルスライクグリーンスピリットは、変態教師に目を付けられた三島。
前回、お仕置きと称して尻タタキの罰を受けていたのですが、そこで彼がみたのは尻を叩きながら勃起する教師・柳田だったという。
そしてまた着々と柳田の魔の手が三島に・・・
ちょっと今回はシリアス風味満載でした。
梶本さんの高3限定は、イケダを自分に取り戻す為に犬のカマボコを殺すシーン。
この物語は全体的にグロが際立っているのですが、その中でも1、2を争う悲惨なシーンでした。
それと、番外で小野の友人トミーの証言が掲載されています。
これを見ると、彼等に何があったのか?うっすらと予測されて、とても胸が苦しくなるのですが、それは今後の期待です!
そして24日の単行本発売、待ってますよ♪
試し読みは、先月新刊の出た「友人が勇者」と「愛しの海老せんぱい」の冒頭部分です。
インタビューも載っています。
次号は、Army DOGGY's妄想ラインの連載が終わったイノセさんが新連載の予定。
どうか流れませんようにw