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これぞ現代の格差婚!!? ちょっとヘンテコ、だけどとっても幸せv男同士のフウフ生活!! 第一次産業の妻よりvv
yome ni konaika
要你嫁给我~渔夫的新娘~
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
このシリーズが大好きです!
ほのぼのして楽しいマンガが読みたい時には読み返してます。この作家さんの会話の応酬?突っ込みとか笑えます。
今回は2つのお話。
農家と漁師。どちらもやっぱり嫁が攻めです。
農家の方は祖母と二人で有機栽培をして通販もしている康博と客の奏のカップル。
奏が野菜の美味しさとホームページの康博に惚れて性別を偽ってお見合いパーティーに紛れ込み、康博の畑仕事を手伝いとうとうプロポーズまでされちゃい初夜を迎えます。
もちろんバレてお別れしますが…。ちゃんと元サヤに収まり入籍までいきます。
働き者で体力もあって力持ちでおばあちゃんとも仲良くて理想の嫁ですよね。このシリーズの嫁はみんな理想の嫁なのですが。
もうひとつのお話は漁師の和紘と料理界のプリンスの聡。クルーザーから海に落ちた聡を漁の途中だった和紘に助けられますが聡が記憶喪失に。
和紘は男前ですね。俺が拾ったんだからちゃんと最後まで面倒みるとか、聡の作るメシに惚れた!ヨメに来い!って。
記憶を取り戻した聡は自分がバリ立ちなのを思いだし和紘のふんどし姿やお風呂上がりの全裸にムラムラしちゃって(笑)
色々あって一度は別れますが和紘が男を見せます!
そして元サヤに収まりレストランを開店して繁盛させてます。運が良ければラブラブな二人が見られますよ!
このシリーズは嫁が尽くすのに夜の主導権は握ってるところがまた面白いですね!
甘くてちょっと切なくてでもちゃんと幸せに収まるお約束?安心して読めます。
すごく久しぶりに新也さんの作品を読みました。
この「嫁に来ないか」シリーズ、大好きなんですが、今回も面白かったです。
今回は2組のカップルが登場するのですが、どちらも第一次産業に属する嫁ぎ先(笑)で、体力勝負の男らしいイメージなのですが、期待を裏切らなかったです(特に嫁が 笑)。
いつものツッコミも健在で、時々思わず吹き出してしまいました。
ノンケでも「男同士」という壁を簡単に飛び越えてしまうあっけらかんとした雰囲気がいいですね。ギャグが生きます(笑)。
漁師の和紘が男前でふんどしが更に似合ってました(笑)。
嫁も男前だし、楽しくて単純な男らしいキャラが好きな方にはお薦めです。
ちょっと凹み気味なときに読んで、元気がでました!
農家の嫁、とタイトルの漁師の嫁、漁師の夫婦vs農家の夫婦の三編収録でして、私は特に「農家の嫁」が良かったです。
尋澤村のお見合いパーティーで出会った島谷康博と、逞しい美女箭内奏ちゃん。詳細は割愛しますが奏ちゃんは男です。そして康博が受けで、奏ちゃんが攻めです。
エッチするまで分からなかったとか、いろいろつっこみどころはありますがこの話、大好きです。
奏ちゃんが優しくて頼もしくて可愛かったですし、康博もイケメンでカッコいいです。日々農作業に従事している康博よりも、モデルの奏ちゃんの方が力持ちなのがなんか良かったですね。
「漁師の嫁」は料理界の悩めるプリンス、南波聡と漁師の和紘のお話。
これもすごくおもしろかったです、南波は海に落ちて記憶喪失になっていますが本当はバリタチ。「嫁」の立場でも南波が和紘にいれたいという、ここでも逆転の展開が笑えました。
テレビにバーンと映る和紘のふんどしイッチョの凛々しいお姿の前には、小さな悩み事も吹き飛びました。こういうの大好きです。
最後は農家の嫁の奏ちゃんと、漁師の嫁のプリンス南波が実は再従兄弟で、二組の男同士の「夫婦」が交流を深めるという短編です。
私、嫁ものにはあまり興味がなくて、この作品が初めてだったんですけど、新たな萌えの扉が開いた気がしました。
『嫁シリーズ』の第三弾です。今回もガタイが良くて攻める方が嫁という、安定の男夫婦が2組登場します。
『農家の嫁』
お見合いパーティで出会った奏は、美人で気が利く素敵な女性です。背が高いのが気になるけど、モデルの仕事だったらそんなもんかと納得してた農家の康博。祖母との二人暮らしでも嫌な顔一つせずに、休みのたびに手伝いに来てくれます。もう嫁は奏しかいないとプロポーズして初夜を迎えるのですが…。ガンガン攻めてくる奏に、「嫌いじゃない」といちいち突っ込みを入れてる康博がおかしいです。40キロを軽々担げる男らしい嫁が素敵です。
『漁師の嫁』
海に溺れてたのを助けたことから同居することになった、漁師の和紘と記憶喪失の男。自分のことは覚えてないのに、美味しい料理を作れる男に一口惚れして、プロポーズする和紘。思い出せないのに、和紘のフンドシ姿をガン見してしまう男。実は、バリタチだったというオチに大笑いです。記憶を思い出してからの、美味しそうな和紘を前にしての、聡の我慢してる苦悩さがおかしくて好きです。和紘の、男らしく聡を受け入れるのも良かったし。何と言っても、フンドシ姿が萌えます。和紘の傍で、自分の店を開いた聡。私も二人のラブラブツーショットが見たいです(笑)
『漁師の夫婦vs農家の夫婦』
突き抜けたバカップルぶりが気持ち良くて萌えます。このシリーズはホント面白いので、もっと続いてほしいです。
個人的に嫁に行きたいです。いや、婿でもいいんですが。
それはさておき。
表題作から『女装攻め』に分類させていただきました。嫁だと思っていたのに…。いや、この展開、嫌いじゃないわ!嫁とか関係なしに台風の中かけつける奏さんにキュンキュンです。しかも最後は、養子縁組届…。そこは現実的なのね。
『漁師の嫁』
記憶喪失もの。和紘の「でも俺はお前がいいと思ったんだ」って台詞好きです。あと、「俺の嫁はお前だけだからな」でノックアウトです。男前受け…。
嫁シリーズ好きですねこの先生(笑)
いつもエロエロなのにユーモアのが上をいって
やらしくないギャグエロ漫画が多いんですが、
今回はあまり突き抜けてないような…?(気のせい?)
最初は漁師の話ではなく、農家のお話から入ります。
今よくテレビでもやってる、どうか我が家へ嫁に!的な
婚活パーティで、やたらデカイ美人とお近づきになる主人公。
そのガッチリとした体格と、体の大きさから
なぜ男性だと分からないのかは置いといてw
なんと農家のお手伝いをしてもらううちに本気で好きになる主人公。
ついにはとうとうプロポーズ!
そしていざ初夜!というときに、自分がつっこまれて相手が男だと気づくww
おせーよ!!!!爆
なんやかんや結ばれましたがトンデモ話です(笑)
漁師の話は、あるイケメン料理家が豪華客船から海に落ち
そこをふんどし姿の漁師に助けられるというハジマリw
なぜふんどしw
しばらく記憶喪失になりお世話になる主人公ですが…
最後はどれもハッピーエンドです。だから楽しいのかな(笑)
明るいBL読みたいときにおすすめです!
新也さんの作品は2冊目です
以外と大丈夫だと自分で自覚したため
他の作品も読んで見たいと思いました
嫁シリーズと思われる作品が並んでおり
漁師の嫁を選択しました
中絵のふんどしにハッピ姿だけで
購入して良かったと強く思いましたが
内容も面白かったです
切ない悩めるblが好きなのですが
時々はこういった笑えるけどblってジャンルも
よいなと強く思いました
作品は、漁師で選んだものの
農家の嫁が最初の作品はでした
農家の帽子?をつけて重い肥料を
軽々と持ち上げ、頬を赤らめている
それだけで、想像がつく内容でしたが
良い意味での想像がついた内容でした
この作品に説明があまり必要ないかと
思いますが
つっこみたい部分は多々あれど
ずれているようでかみ合っている二人と
好意的な周囲と
面白い中にもちょっぴりほんのり
切なさもある作品です
デザート系
すっかり好きになりました
嫁に来ないか」シリーズ第3弾。
…ちょ、嫁、嫁ーーーー!
と言いたくなる位、シリーズの中で一番好きな作品となりました。
サブタイトルは『漁師の嫁』となっておりますが、『農家の嫁』『漁師の嫁』の二部作となってます。
・『農家の嫁』
過疎化が進む村での集団お見合い。
そこに現れた高身長の美人は、農家の跡取りといい仲に。
とっても働き者だし、同居するばあちゃんもウェルカム状態だし、ええいプロポーズだ!と勢いに任せ、受け入れられ、早速初夜ーーと進みます。
いや、いいですよ。
何がって、嫁もいいけど、
「…嫌いじゃない!」
と嫁の積極性を受け入れる農家の跡取りが(笑)
これは笑えたー、嫌いじゃないっていうか、ソレ好きなんじゃん!と(笑)
男とバレて一度は離れ離れになるけれど、嫁の良さを痛感して、嫁が舞い戻ってきます。
そして、養子縁組!
展開早い!でもいい!
・『漁師の嫁』
まったこれいいです!
このシリーズ初の、「嫁目線」で話が展開していきます。
海に落っこちてふんどし漁師に助けられ、記憶をなくした料理研究家。
漁師の双子の弟は懐くし、漁師は逞しいし言う事なし。
「嫁になれよ」的な事を言われ悪寒が走る。
何故なら、記憶を取り戻した彼、実は最高のバリタチだった!
もうふんどし漁師の裸体に大興奮、結局おいしく頂く嫁w
記憶が戻ったからには前の居場所に戻りますが、漁師の男らしい呼び掛けに、嫁は漁師の元へと戻るんですね。
いっやー、いいですよ!
バリタチだったとゆー記憶も最高でした(笑)
巻末には書き下ろし。
実は、農家の嫁と、漁師の嫁は、ハトコでしたという繋がりが(笑)
…いやー、双子ちゃん不憫(笑)
笑いたい時にはこれ一冊!な作品です♪
発売日に特典ペーパー付きの新刊で購入しました。
この本を巡っては色々トラブルがあって2冊も所有しているのですが、
嫌な思いをしたのと同じくらい、本の中身は面白かったです。
今まで一つの嫁物語に対して一冊だったので、そのつもりで
今回も本を開いてみると、初めに農家編が収録されていて、
「あれ?漁師編って表紙に書いてあるのに…」って、
一瞬だけ焦ってしまいました。
農家編と漁師編の二つの物語が収録されていたのですが、
なぜ今までのように“一嫁に一冊”にしないのか、
楽しみが半分に減ったようで不満足だったのですが、
最後の番外編で漁師編の攻めと農家編の攻めの関係を知って、
納得しました。
受け同士も瓜ふたつっていうくらい似ていましたが、
作品の中では その点について深くは触れられていないけど、
もしかしたら先祖のどこかで繋がりがあったのかな
と想像したりしました。
そういう関係であれば、この構成は上手い具合に出来ていると思いました。
しかし、納得したとはいえ、やっぱり希望を言うなら、
漁師編と農家編それぞれ一冊ずつ別々に発売してほしかったです。
『嫁に来ないか~農家の嫁~』
一緒に寝るまで嫁が男だと気付かなかった夫が面白かったです。
夫の嫁に対する気持ちの変化がテンポよく描かれていて楽しく読めました。
『嫁に来ないか~漁師の嫁~』
夫は、いかにも海の男っていう感じで、逞しくてカッコ良かったです。
夫の双子の弟たちが良い味を出していました。
小学生でありながら、大人の兄に向って檄を飛ばす姿は頼もしかったです。
『漁師の夫婦 vs. 農家の夫婦』
小学生の弟たちのことは頭になく完全に二人の世界に入っている2カップルでした。
呆れている弟たちのことが少し気の毒というか心配というか気になりました。
今回の評価は、あまり迷うことなく「萌×2」です。
少し、しんみりする場面もありましたが、相変わらず笑いの絶えない作品でした。
最初に書いたように、1冊に2カップルでは物足りないので、
一冊に一嫁で描いてほしかったです。
バカバカしいギャグもの・・・大好物です!
新也美樹先生の作品を読むのはこの作品が2回目ですが、素晴らしいギャグセンスをお持ちの方だと思います。
こういうギャグものは、カップルのどちらかがツッコミである場合が多いのですが、どちらもボケだというのも面白いです。
男同士であることや住む世界が違うことにほんのちょっと悩んだりもしますが、ストーリーは最後までハイテンションに進んでいきます。
いつ読んでも楽しめますが、元気のないときに特に読んでいただきたい作品です。