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momoiro club ni youkoso
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
一巻から二年…BL世界じゃ珍しくないけど、長かったよ~楽しみにしてましたよ!
一巻ラストから香っていたけど、まさかの展開に愕然としました。
アーヴィン、ゲームキャラクターの中では唯一の攻め!だと思っていたので、宗明受け派の私にはこの展開はちょっときつかったです。
宗明、主人公なのに出番共々有真にかっさらわれていて、ちょっと影が薄い…。
有真は有真で一巻では影も無かったアーヴィンへのデレっぷり、それでもってバカップルになっちゃって…いやいや、宗明は『兄ちゃんに良い人が出来ますように』って願ってるから本望かもしれない。
けど、有真もアーヴィンもあれだけ『宗明!宗明!』って言っていたのに結局一番にはしてくれないんだなぁ…と思ったら…
選べなかった宗明が悪いのかもしれないけど、宗明は沢山欲しくて、抱え込みたくて、だけど一つも手に出来てないんだと思う。
でも恋愛に発展しちゃったらそういうの関係無いんですよね…。
あと、気になったのが身長!
一巻じゃ宗明の方が小さかったはずなのに(アーヴィンに宗明の服が小さいから、お兄ちゃんの服を着せるってシーンが)有真が全然小柄で…これって宗明、攻めキャラフラグなんでしょうか?あああ、気になる!
出来るなら、宗明を大切に大切にしてくれる懐のデカい、抱きしめてあげられる人が良いと思うんです。
とか思ったら、塾先生!きた!
とにもかくにも、宗明が幸せになりますように!
あと、一年くらいで出してくれますように!
いえ、もう1巻末でそれなりにアーヴィンの気持ちの行方は
想像できたのですが
こんだけ宗明が選ぶ相手がいるのに、
まさかのリアル藤岡の塾長ってーーーー!!
しかも無精髭…キタ……(泣)
でも宗明を誰より愛してくれる相手とは思えない!
個人的にはすっごく好みだけど!!
瑠璃にキスシーンを見られての次巻……。どーなるの!!??
更に意外だったのが
アーヴィンと有真のラブラブっぷり……。
これ、宗明がすごく気の毒になってしまった。
愛情が満たされないで生きてきたから、
とにかく誰か傍にいてほしい。
いつかはみんな消えていなくなるんだと思って不安になる、
バスルームのあの心許ない表情とセリフには胸が痛みました。
だから、もう瑠璃が人間になってずっといてあげて!!!
って思う私は甘いかな……。
確かに宗明受けも美味しいんだけど!!
はっ、いっそ瑠璃がリバっちゃえば良くね!?
…キャラ的に違うかな…;;
(私としてはリアル藤岡と、っていうのが無いんです…藤岡ごめん。
眼鏡で黒髪なのにな…)
うーん、展開が読めないので
ひたすら3巻を待つしかないのですが
さすがに今年中にはお目にかかれますよね!?
ちなみにライナスの「この兄弟どんぶりー!!!」には笑ったなぁ☆
1巻からそーとー間が空いたな~という印象だったんですが2年ですか。
さほどでもない・・と言える時間なのか否か。
すごく好きな作品だったのに、読み始めて前回をほぼ覚えてないとか
ものすごく悲しい(´Д⊂
思い出すのにしばしの時間が必要でした。
お話は兄ちゃんが出ていってから~なお話。
どちらかといえば、兄中心に~な展開がメインだった気がします。
わたしゃ兄ちゃんが幸せならそれでいいのだけどな。
なんたって可愛かったのだもの。
弟への愛情をこじらせて、それを自重するために一人家を出た兄。
その兄の寂しさを埋めたのが~、一人よりはいい。
寂しくないようにそばに居てくれ。そんな兄
設定的には、どーなのかなと思ってしまうところもなきにしもあらずなのだが
アーヴィンの腕にだかれる兄、そして一緒にいる時の~な顔を見ると
存外それもハズレな選択ではなかったのだなと思ってしまう。
なんかカワイイというか、幸せそうというか。
兄弟で~な話も多々ありますが、一線あるとまた違いますね。
や、ちゅぅな関係になってるのも可愛くて好きではあるのだが。
さて、他の誰を選ぶか~な選択。
同級生もありましたが、え?ちょ・・・35才の・・
どーなっとんのよ!?な次回へなくだり。
また気になるとこで=な展開が切ないです。
次回はもうすこし早くお会いしたい!
というか、あれだよね。
この弟くん・・・受の方がしっくりくると思うのは私だけだろうか
元々は、宗明が買って来たゲームの中の人間が実体化してしまって、恋愛ゲームなので、「宗明が誰を選ぶか」という話だったように思うのだけれど。
どういう訳だか、アーヴィンと宗明の兄である有真が急接近。
そもそもは、宗明に兄以上の気持ちを抱いてしまった有真が、宗明と距離を置くために、一人暮らしを始めたのだけれど、家事能力皆無の有真の部屋はとんでもないことになってるは、有真自身はぶっ倒れるは――で。
お金は稼いでいるものの、人間としては最低ランクの生活をしている。
そんな有真を放っておけなくて、アーヴィンが有真のことを構いだしたのが始まり。
結局二人はラブラブになってしまい、アーヴィンは出て行ってしまう。
出て行かれたら出て行かれたらで寂しいもので、頑張って兄離れをしようとしていた宗明も、有真にあれこれ言いに行ったり――
そんなちょっと踏んだり蹴ったりな始まりな今回の巻。
まさか、そもそもの設定上、宗明以外とくっつくルートが用意されていたなんて思わなかったんですが、まぁ、これはこれでありなのかな――?
個人的にはアーヴィン×有真のカップルはかなり好きです。
一方の宗明は宗明で、ゲームの登場人物ではなく、リアル藤岡が何やら宗明を思っているようですが――と。
なんというか、設定が設定なだけに、ゲームの登場人物とくっつかない場合、ゲームの登場人物の扱いはどうなるのか、気になるところなんですが――
宗明自身の恋愛はまだまだ先が長そうです。