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kimi tp suki tp kiss
可愛い幼なじみCPに萌え萌え(●´艸`)。o*
空手道場の息子で天然で鈍い大河くんと、その空手道場へ通うクーデレな年下の歩くん。
大河は歩のことが幼い頃から大好きで、でも伝えられなくて…。
大きくなるにつれて自分に彼女ができたり、歩の異性関係の事まで気になりだしちゃって、そこからは好きな気持ちを抑えるのが大変そうな大河。なんだか読んでいるこちらの方が切なくなってきます。
歩の彼女は自分の妹なんじゃないかと思いだしたら一人でグルグル状態の大河。
さらに、とんでもない事実が隠されていてどうしていいかわからなくなり、動揺してしまい、ますますグルグル状態になってしまう大河なのでした。
幼なじみものにはありがちなお話に、ちょっとしたスパイスを加えた感じの仕上がり。
そのせいで、無理に話を難しくして引き伸ばしてる感はありましたが、新たな関係を気付く為のきっかけとして必要だったのではないかなぁと思います。
二人をとりまく登場人物達もそれぞれ魅力的で読んでいて楽しかったです♪
たった三歳しか違わな二人ですが、この年代の三歳はすごく大きいなぁ。そんな風に感じさせてくれるぐらい二人の成長過程がしっかりと描かれていたと思います(人*´∪`)♪
非常に少女漫画的な(自分的)BLだったな~
というのが、全体を読んで思った印象です。
それがいい意味なのか、悪い意味なのかは個人の趣向によるもので、ただそれによって非常に読みやすい漫画であったというのは確かに言えることです。
元々BLって少女漫画から派生してるから少女漫画でいいんでしょうが、なんていうのかな?やっぱり少女漫画?(スミマセン、、、)
空手道場の長男の大河は母親がいとこ同士で幼馴染の内木家の兄弟が道場にやってきて、特にその弟の歩がまるで自分に弟ができたみたいでかわいいな~と思う。
だけど、自分は道場の息子なのに強くなれなくて体育の成績も芳しくなく、歩はメキメキと上達して大会で優勝したりして、密かに悔しく思ったりにくく思ったりして涙を流す大河。
しかし、思春期を迎えそれぞれに彼女の影がちらほら見える頃、
それは、いつしか相手への恋心に変わっていくのですが・・・
こうした能力差のコンプレックスとか、その後に登場する血のつながりの問題なども障害として登場しますが、
比較的、歩は年下だけどしっかりした男前に。
主人公である大河が悩んだりグルグルしたり、ヘタレたりしております。
しかし、天然のニブチンという設定もあるので、中々相手の好意に気がつかないという面も見せて、重くならない展開に一役かっているキャラ設定です。
ラストにエッチがあるのですが、とってつけたような早急エッチがちょっと違和感・・・仕方ないかw
そして、描き下ろしは彼等の6年後。
登場人物が皆いい人たちだったので、ほのぼのした感じの仕上がりになってます。
祭りはまだまだ継続中。
こちらは幼馴染みの弟を、思い続ける10年愛。
お互いの成長につれ、思いこみから色々すれ違ったり、アレコレと。
1年がかりの長期連載だけあって、なかなか盛りだくさん。
確かにお話の流れは、昔読んだ「りぼん」か「ちゃお」かって感じであるし、絵もおチビ時代にかなりページを割いている分「ちゃお」感が更に増しているけど、こういうのも可愛くっていいじゃない。
強いて言えば、せっかく可愛い少女マンガテイストだったんだから、エチも最後までいかない「途中で失敗して未遂」設定だったりするともっとよかったのにな。
けっこうな大作ですよね。
幼少期から社会人までって……
初めの方はとてもよかったです。
頑張ってる大河は可愛くて健気だし、
報われなくても努力する姿には感動さえしました。
しかーし!
中盤あたりからは何ですか?
もう、設定の多さにノックアウト寸前でした^^;
幼なじみが恋を実らすお話なんだけど、
親友が双子の兄だったり、
突然外国人が参戦してきたり……
いらん設定が多すぎる‼︎
それに、主人公・大河の父が優しくない上に大河を全然認めてくれない……
ラブストーリーに入り込めない余計な要素が多すぎました、
もっと色々取っ払って、素直に大河と歩の恋愛に持っていって欲しかった……というのが率直な感想です。
そうしたら面白くなりそうだったのになぁ……
残念です。
裏表紙?というのでしょうか
本の裏にあらすじが書いてあるところの
絵が可愛くて購入しました
ちびっこ時代の思い出もあること確実なため
好きなジャンルであると決めつけて購入
あらすじは、幼少期から空手道場に通っており
そこで友達の弟に懐かれ
愛くるしく思う
やがて恋心にかわるものの
意識しすぎて、敬遠したり、
意識しすぎて、大切な気持ちに気がつかなかったり
とお約束の事柄がちりばめられており
最後ははくっつきます
2人も周りの家族も
悪い人がいないので心配なく読むことはできましたが
あっけないなという印象でした
パターンとして次どうなるかがある程度わかっていても
なお、だよな=!と思えたり
やっぱりと思いつつキュンとしてしまうのですが
今回はそれがありませんでした
ライトすぎたのかもしれません
表情がリアルじゃないってのも
あるあもしれないです
これは私の受けた印象です
道着が体になじんでないというか
顔、体に、背景、服、セリフ
つなげてみるとつながる感じではなかったです
でも今後も読んでみたいです