条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
host no furachi na love game
どの話もストーリー、キャラ共に立っていてとても素晴らしいものばかりでした❤
BL的王道なツンデレさん、健気、腹黒、眼鏡、ヘタレ、ワンコ…などなど一冊で何度も美味しい>∀<b
読んだ後に読んで良かったって思えましたw
個人的に好きだったのが、
「絶対命令愛」
超オレサマ社長×ドジっ子秘書。
この話、受けがものっすごい、くぁいくて❤
超従順なんですよぉ((デュフフ
しかもドジっ子…だ…と?!←
加えてメガネのオプション付き!!
なんだ貴様はぁっっ!!www
もうhshsなカワイイ子でしたw
攻めに髪型とメガネについて指摘され+結構ヒドイこと言われたんですが、
翌日、コンタクト&髪も短くして、登場!!
もうどんだけ従順なのコノ子❤
その後の攻めの台詞
「俺はな 好きな奴いじめるタイプなんだよ」
はーい!ベタな王道台詞いただきましたぁっ!!
ごちそうーさまでーす///←
そのあとはキャッキャウフフシーンですw
なんとも萌えさせていただきましたw
追記w
最後の話の攻めの名前が「鈴本健(すずもとたける)」で。
受けが喘いで名前読んでる時、「鈴っ… 健っ…」ってなるわけですw
声優に、鈴村健一さんいますよね?
…ほんとにすみませんwちょっとした出来心で思ってしまっただけなんですw
あと「好きって言って?」の攻めの名前も「紘」で。
声優に、下野紘さんいm((
ほんとにすみませんw
ツンデレさん、健気くん、腹黒さん、眼鏡くん、ヘタレくん、などなど色々なキャラが色々な組み合わせで登場して飽きさせない短編集。
短編で短いけど、それなりにまとまっていて平坦でなくどれも愉快だし、ある一定の水準以上は満たしていると(自分基準)思われます。
短編だけにストーリーというよりは、ある場面設定とそれに対するキャラ設定により、キャラクターを見せるという展開がいいのではないなか?って感じがするのですがどうでしょうか?
表題は、女顔なのがコンプレックスの主人公・遥が業界№1のホストに憧れて、男にしてください!って押しかけるも、彼はすでにその店におらず、代わりに出た現在№1ホストの涼の家に世話になりながら新人ホストになる。
こき使う割に面倒見がよく、ある晩キスされてしまったことで、彼を意識して・・
というお約束の展開なのだが、なんでこれが表題かな?
ひょっとしてこの本の中では自分には一番イマイチ感を感じた作品ではあります。
俺様の涼が意外に面倒見がよく、上客と枕営業もせず№1という見た目とは裏腹のギャップがあるのはいいとして、
遥が女顔ゆえに女扱いされるのが嫌といいながら、涼に惚れたが負けで、彼に囲われる(嫁?)のをOKしてしまうくだりが、うう~ん、、それでいいのか?遥って感じなんですがwww
子供が苦手なツンツン小児科医と子どもに好かれる人当たりの良い小児科医の本当の「お医者さんごっこプレイ」が愉快だったのが【小児内科医の秘密】
高校時代に告白して6年、まだキス止まりで何も進展のない恋人宅にホームレスになったからと(嘘)無理矢理転がり込んできた主人公が、やはり何をするでもない恋人に業を煮やす話しが【好きって、言って?】
副社長に振り回されている秘書が実はもっさりメガネをとると美人だったというのが【絶対命令愛】
教授に憧れてその大学に入って早5年、だけどこの教授の専門は実は全く畑違いの学科で、このままじゃ卒業できないよーというのが【化学室へいらっしゃい】
家族が出張がちで家にいないためか寂しさをまぎらわす為に不良になっている高校生に、担任の先生が家庭教師として送り込んだのは強烈なワンコを装う強引な弟というのが【世話やき無用!】
6年も手を出さない男に、こいつどんだけヘタレなんだー!と突っ込んでみたり、
秘書を振り回す副社長、言ってることがつじつまあわないよー!どんだけ俺様なんだ!と突っ込んでみたり、
いや、文系の教授が化学が趣味で論文が評価されているって、何か間違ってるとか突っ込んでみたり。
生徒の家に押しかけて来た担任の弟は一体何やってる人なんだ!?と突っ込んでみたり。
その突っ込みが実は楽しかったりする、不快でない一面が楽しめた一因だったりもするのです♪
正直、表題作と「小児科医の秘密」「好きって言って?」はいまいち・・・
「憧れのあなたは私の事を好きでした」
的なありふれた王道を三回もシチュエーションを変えて読まされたような気分になりました。
表題作があまりにも筋破綻が目立つ(一番わかりやすいのは「男にしてください!」と言ってくる相手を「頭のユルい女」と女性と間違えるとか。ねーよ!)という事もあって、
「それだけじゃ段ボールだなぁ・・・」とか思いながら読んでいたんですが・・・
最後の「世話焼き無用!!」がなんかの萌えツボに来た。
鈴本兄弟が一人のクールな問題児、仲村を
兄(担任)は涼やかな笑顔でうまいこといなして牽制し、
弟(大学生)は満面の爆発笑顔でワンコロを可愛がるようにかまい倒す。
・・・同じテイストの顔で!!
この二人、髪の毛の癖の差しかないのに似たところが目立たなく、物凄く別の人に見える。
その二人に本当はクールでもなんでもないタダの寂しい子な本性さらけ出されてしまい、顔全体に縦筋を走らせながら振り回されてしまう所が笑えてくるんです。
初読み作家さんです。
「ホスト」というタイトルと表紙の美しい絵に惹かれて読みました(いかにもホストっぽい^^)。
全部で6組のカップルのお話が収録されていて、ラストに収録されている「世話やき無用!!」だけがシリーズ物です。
実は期待して読んだホスト物もその他の作品もお話にいま一つ萌えるものを感じられなかったのですが、「世話やき無用!!」のシリーズはキャラにもお話にも惹かれました。
家庭教師とその生徒という立場なんですが、家庭教師の少しクセ者っぽいキャラ設定と生徒が少し不良なんですが、ワンコで無邪気っぽく見える家庭教師に敵わないというお話の展開が面白かったです。
「あ、この家庭教師、ちょっとクセ者っぽい。次は何が起こるんだろう?」とお話の先が楽しみでした。
その他の作品は余り目新しいものがなくて、主人公達の立場が色々あったのはいいと思うんですが、同じような展開と俺様な攻め様が登場するお話が多かったです。