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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
父上ーーーーーーーーーーーーーーーぇぇええっ(((o(*゚▽゚*)o)))
八犬伝の現八を彷彿とさせるヴィジュアルに思わず
奇声を上げるところでした。危ない危ないwww
父上は大きくてワイルドなのに・・・な宝w
あんまり私はきになってなかったんですが、確かに~ですね
遺伝子のいたずらに乾杯
というわけで、今回は父子が美味しい一冊なのであります。
宝と清峰は夏休み真っ只中
「おかえり」と出迎える前に、二人からまってオネムというなw
死んだ妻を愛し続ける男。
なんだかキュンとするわ(ノ∀`)可愛いぜ父w
今回は宝のパパ襲来です。
宝のパパ・皓はカメラマンで世界を飛び回ってて。
偶然、宝が夏休み中で実家に戻ってるところに帰ってきたんだけども、そこには清嶺も泊り込んでて…。
父親VS彼氏、みたいな。
互いに自分のものだと思ってた宝が相手に優しくしたりするのが気に食わない感じで。
まぁ、それを言えば父親に対してそうなのは当然のことなんだろうけども。
たまにしか会えないし甘えたくもなるし。
でも、宝はそれでも清嶺を選んでるところもあったりして。
宝と清嶺の間に確かな絆があるのが伺えます。
清嶺はもう全然悪気もなく(いや、わざとの時もあるけど)ナチュラルに宝を抱きついたりもして。
他者に宝のことを話す時とかでもフツーに「かわいい」とか言っちゃうし。
本当に気に入ってるんだなーってのがわかる。
ラストの寮にいるメリットみたいなのをいろいろ告げて宝を引き留めようとするところがなんだかんだ言い訳してるけど、清嶺の方が離れたくないみたいに思えてステキでした。