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隣にいてくれるなら それ以上は望まない――
kimi ga tonari ni iru riyuu
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
まだ一巻で二巻で完結となっているので謎と言うか、しーちゃんがまあのことを何で振ったのか好きなんじゃないのかなど疑問が残ったままなんです。
とりあえず、パティシエの入江さんが悪い人じゃなくてよかった。お酒飲ませて好きなようにしちゃうのかと思ったら、大したことないようだったし、同類としてノン気に惚れた相田くん(まあ)のキューピッドになってあげようと当て馬役をかってでたってとこですかね。
二人の仲は進展したけど、気持ちはまだはっきりしていないのですぐに二巻を読んでこのモヤモヤを解消しようと思います。みなさんにも一気読みをお勧めします。
赤ん坊時代からのお付き合いで、しかも家はお隣さん。
同い年で同級生(しかも保育園から高校まで、ずっと一緒だよ…)
なのも凄いけど、就職先までまたまた同じ…
そんなヤツらが…誰がどう見ても両想い状態でいながら、
しっかり片思いし合ってる。あぁ~アホらしいw
片思い…なんて思ってるのは自分達だけです。
あれだけヤッておきながら、まだ片思いなんて!
この二人に、何の障害があるっていうのよぉおお!!!
読者的には、かな~りイラッとするです。その展開のワザとらしさに。
むしろその理由こそ、次巻でしっかり確認しなきゃ、気が済まない(笑)
BLによくあるといえばよくあるご近所モノだけれど…
考えてみりゃこれって…死ぬほど稀有な確率なんだよねぇ。
保育園時代に知り合う友達の数なんて、たかだか数が知れてて…
その数少ない友達の中のひとりが、思春期過ぎてもずっと腐れ縁なんてのも稀なら、
その稀な人間に恋するケースなんて、実際1/100位だろうに…
そいつらがまた…二人とも(それなりに)美形で、
実は両想いなのでした。しかも今も「偶然か必然か」隣に下宿してるよぉ~
なんてなデキ過ぎたケースは、リアルじゃ~たぶん、
気が遠くなるほど少ない確率でしか、ありえないお話。
ほっこりしてようが、親しみやすかろうが、所詮BLはファンタジー☆
…と言ってしまってはミもフタも無いけれど、
これはこれで、この二人、(恋してる場面以外は)なんとなく女友達っぽいノリなんである。
そういうところも、ほっこり感を強調してて…
ワザとらしいのに憎めない、日常感に免じて許せるお話なのでした☆
幼なじみ同士で大人になっても同じ会社で、同じアパートの隣室同士。
そんなタイトル通りお隣にいる二人の擦れ違いラブの始まりです。
受けである真弓は幼い時から攻めの静也が好きで片思い続行中なのですが、
実は高校卒業時に告白をしてフラれているのですが、静也からの友達でこのままいたいと
言われ、一応思いを告げて踏ん切りがついた事からまた友人として付き合う事に。
でもその思いは何年経っても消えないのです。
それに、社会人になって同じ会社になり、アパートもお隣、隣家の幼なじみとして暮らし
一緒にいた頃と変わりない生活を続けている二人。
真弓は傍にいるだけで嬉しいと思い込もうとしているのですが、好きな相手が隣にいて
思いを受け止めてもらえない片思いでいつも一緒と言うのは切ない感じです。
しかし静也には真弓の気持ちを受け入れる事が出来ない理由があるようなのですが、
真弓の気持ちを受け入れられないのにいつも傍にいる不自然さ。
そして仕事相手で真弓の菓子の企画相手に嫉妬し真弓を嫉妬から強引に抱いてしまう。
またまた二人は擦れ違い、それでも真弓は再び静也に思いを告げるがその途中で
父親の事故の知らせを聞いてまた気持ちを確かめる前にすれ違う日々に突入します。
次回作でどのような展開になるのか、気になりますね。