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今号も付録CDのために買ってきました。
そんな中で気になった作品をいくつか。
「レオパード白書」扇ゆずは
雛湖編最終回です。
雛湖って当初からかなり不思議キャラっていうか掴みどころのない子だったんですが、随分かわいくなったような。
忘れていたいろんな感情なんかを鴉門に教えられて変わっていったのかな。
鴉門じゃないけど、ベッドの中での「鴉門」て言う笑顔は暴発しそうでした(何が)
「密室の密かな星」雨隠ギド
近道って何考えてるんだろう?
好きな子はいじめたいタイプなんだろうか。
近道の言葉の些細な部分まで気にしちゃう鵜飼がなんかかわいそうというかせつないというか…。
決して、気持ちが擦れ違ってるというわけでもなさそうなのに、どうしてなんだろう。
あれ、もしかして「好きじゃなくて愛してる」とかいうクチか?
「半分はあなたに」栖山トリ子
ゲイとノンケの友情以上。
ゲイの友人に告白されて放り出せずに「じゃ、恋人ならいいんだな」って恋人宣言してはみたものの、実質、そういう関係に進むわけでもなく。
ゲイの子に迫られて思わず振り払って。
「やっぱ無理だよね」みたく思ってしまうゲイの子に返す言葉も見つからなくて。
けれど、本当は決して嫌だったわけではなくて。
ただ、それまでと違う接し方をどう接すればいいかわからなかっただけで。
どう進めばいいかわからなかっただけで。
好きなのにちょっと擦れ違っちゃってる2人がかわいかったです。
ちなみに次号(5月号)の付録CDは、レオパード白書燐花編(鈴木達央×遊佐浩二)です。