日本最大級のハイブリッド書店
iyarashii switch
BLの漫画本はなんだかんだいってある程度はセオリーがある物が多いですが、電子ブックには時々
「えー、こんな設定で作品作るのありなの?」
と思わせるような奇作、爆弾作品があったりします。
これはまさにその「爆弾」w
出会いが押し入れに入っていた「たまぽっち」(言うまでもなくたまごっちのパロディ)である事といい、
実体化したたなぽっちが赤ん坊から幼児、そして少年へ進化(それどころかもっととんでもないものにまで!)することといい、
進化の過程での「ごはん」が俺のミルクであることといい・・・
おいおいおい!と突っ込まざるを得ない「めちゃくちゃ」以外の何物でもありません。
そのドタバタさ、滅茶苦茶さに突っ込んでいるうちにお話が終わります。
ちなみにこの破天荒なお話、ダウンロードするとだいたい50円程度です。
内容はあまりにもバカバカしいのですが、価格相応には楽しめます(苦笑)
王道にそろそろ飽きたころに脳みそ引っ掻き回したいなら、いいんではないでしょうか?安いし。