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長かった6巻までのお話が終わり新章突入の7巻はまだ事件の全容が見えていないせいか、かなりのんびりした印象です。
6巻までの内容がハードだったので、余計にそう感じるのかも?
今回は女学校が舞台の女子学生失踪事件。
女学校・・・!
良い響き(じんわり)
まだ事件の現場や真相などには近づいていないので、本当に潜入して周りに馴染んで~というあたりなのかな?
ざくろ、薄蛍、雪洞、鬼灯が事件の起きた女学校に潜入捜査をして事件の解明に乗り出す、というものらしくざくろを除く、薄蛍、雪洞、鬼灯三人の女学校でのお姉様ぶりが素晴らしく、美しく堂に入ったものでした。
なぜにざくろ除くかといいますと。
良家の子女らしく振る舞えないのでいろいろ躾しないと、と櫛松に言われてしまって・・・遅れての潜入はそれが理由なの!?となんともざくろらしい。
マリみてでもお馴染のエス・・・姉妹の契りの世界がとっても倒錯的です。
星野さんが描く可愛い女子たちが素敵なお姉様に憧れ、声をかけられ頬を染める。
お約束の、お姉様方には良い顔をみせるが気にいらない相手には意地悪な顔をする、同級生もいたりして。
言葉使いも相まっていやはやなんとも、良い世界が繰り広げられています。
そして、なんといっても後半!
薄蛍と利劔!このふたりのひそやかな、逢瀬がもう、もう、もう、萌えました。
きゅんしまくりです。
好きという直接的な言葉はないのだけど、心が重なっている様がもう本当に読んでいて恥ずかしいぐらいに、萌え悶えます。
本を持ったまま転がりたいぐらい(実際にはしませんが)、心の中では100Mぐらい転がって戻ってくるぐらい転がりました。
あちこち打ち付けていたとしても、このふたりの逢瀬シーンだけで痛み和らぐ・・・!
控えめな薄蛍に言葉数は少ないが、ぎゅっと抱き寄せることのできる男前の利劔。
なにげにふれあいの多いふたり、このままくっつくのかなー?
くっつくといいなー!
しかし、不安なのは薄蛍と利劔のお祖母様の間に『何か』があるようで・・・それが凄く気になります。
実は血が繋がってたとか、そういう展開でなきゃいいなー禁断すぎるっ。
番外編もふたり中心でこのふたりが好きな自分は大満足な7巻でした。
巻末にはアニメ放映時、星野さんがサイトにて発表されていた補完漫画1~7までが収録されていました。
次の巻にも収録されるのかな?
8巻が待ち遠しいです。
百合回ですw
『蛍』は利劔の妹・吉野葛家のお嬢様として女学校に通い、そこで憧れのお姉さまと化しているのですが
(吉野葛)家では古いドラマ並みに家人に虐められています。
それに利劔のお祖母様は昔の薄蛍と何か関係があるようで……
『灯子』と『雪子』はなぜか丸竜の実家ではなく、別の家のお嬢様として通っている模様
こちらも何か曰くがありげ
そして『花楯牡丹』の居候先は勿論、総角家。こちらは妹ではなくフィアンセ役です。
リリィさんはすっかり一般漫画の人になりましたね。
でもこっち(少女漫画)の方が合っているような気がしますw
①掲載誌の都合でBLだとエロ主体にしないといけなかったせいか②受が女の子っぽすぎるせいか、リリィさんに関してはBLより少女漫画の方がなぜか萌えるんですよねえ