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『男が男を愛する時』『ラスト・ワルツ1』と続いてきたシリーズです。
冒頭、いきなり石井が鷹秋に陥落。
あーあ、そうなると思ってたんだけど、やっぱそうなっちゃったか。
女王様鷹秋すごいよ。
でも私も男なら、貴方の前にひれ伏します!
玉を抜かれちゃった石井、すっかり可愛くなりました。ワンワン。
で、次は剣崎。べつに鷹秋が狙ったわけじゃないんだけど、彼もまた…。
ワンワン。
新田作品に共通したことなんですが、「好き」と「好き」でエッチしてハッピーエンド!みたいな展開にならないところがこの作品のいいところですね。
仕事への意地とかプライドとか、勝ち負けとか、男って面倒くさいのぅ~と思います。でもその面倒くささこそが男の魅力を形作るのだ。非常に萌えます。
こういう、男×男ならではのストーリー展開、とても嬉しい。
戦いはここでいったん区切りとなり、『ナイトキャップ』へと続いてゆきます。