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下巻の方は、家族背景もわかり
内容が見えました
上巻は、さささと流れたのですが
下巻は、考えられる部分もあり
良かったです
特におばーちゃんのくだりは
切なかったです
おばーちゃん子で家族愛も強いのになぜ
口が悪いのかはわからないですが
幼少の幸くん間違いなくかわいい
そして直人のくるくる具合は
かわいいです
短編集が3つ入ってます
彩り溢れる日常を
2人の関係性が語られることも
経緯もわからないまま
物語は始まりますが
先生と読んでいるので生徒と先生であると
思われます
説明がなくても、素敵な話でした
むしろ、こちらの話を長編で読みたいと思いました
生徒ならではですが、気持ちが通じていても
子供扱いされることへの不満不安を
抱えたままぐるぐるなっちゃうのは
やはり定番であっても、良いです
大人だって不安なのですけどね
先生が先生らしくない甘くて良い感じだったので
よけいに、ほっとしました。
同級生俺様系の話は
暴言が苦手なので、だめでした
照れているからの暴言はわかるのですが
好きじゃないものは無料でした
ずっとずっと
は、高校生と社会人のカップルの話です
出張なのに転勤だと思い込んだり
玄関前で待っていたり
可愛いですが
怪我をしており他校とのケンカらしいので
やんちゃなのでしょうけれど
暴力はいやです・・・
短編ではなく、長編であれば
もっと良い部分が見れたと思うので
残念です
下巻です。
この巻で晴れて2人は結ばれるー♪と楽しみにしていたのですが。
幸の家族とのドタバタの末、散々じらした(?)挙げ句、あれっぽちですか。
あまりのことにビックリです。
超合体のシーンが………。
と本編は残念だったんですが、個人的には同時収録作に救われました。
「彩り溢れる日常を」
…全体を通してみると、自分の中の「グッときた」からは遠くてやはり「絵はキレイなのにね」となってしまうのですが。
断片的に見ると結構好きな感じが盛り込まれてるんですよね。
女の影にじめじめしちゃう感じとか。
あと、お風呂えちはやっぱいいですよねー。
「お湯が入って…」とか定番ですよねー(笑)
本編で足りなかった超合体の満足感は得られました。
あと「ずっとずっと」のえちシーンも好きです。
お話、もう少し面白くなるといいのになー。
いろいろと展開が早いのも気になるところです(デキ上がってるならいいんですけどね)
本編の後に収録されている短編。
下僕にエロエロされて、感じてしまうヤンチャなエロス
あれだけなら間違いなくもう少し高評価を出しても良い。
というか、あれだけでいい(ノ∀`)はぁはぁ
エロでした。あのエロの切り抜きには参った。
しょっぱなから、乗っかって腰を振り、2Rよろしく攻の精気を搾り取るエロス
かといって、攻められればワタワタしてしまい、感じすぎる身体を持て余す
可愛いじゃないか。可愛いじゃないか。こんなかわいい子のためなら下僕に甘んじる攻の気持ちがよくわかる。
くははww
おいといて本編
カップルになった二人から~のお話。
はじめての合体、しまいには・・・なオチまでついた下巻であります
相変わらず絵柄はすきなのだけれど・・というところなのですね。
カップルになるにも、なんになるにも、スルっと大事なところが素通りされてしまっている感がどうしても否めず、、なんだかなぁと思ってしまうのは毎度のこと
短編が楽しめたので良いことにします。
この巻では、幸くんが、いかに家族に愛情を持って育てられているかが良く分かりました^^
妹ちゃんの、超~~~~~~~~~~~~~~~~~~~がつくほどのブラコンっぷりは可愛いですね❤
そして、今回も攻めの直人のアホっぷり全開で、むしろ愛おしいの域に達しましたw
アホな攻め、というものにハマりそうですw
もとより受け大好きな攻めが、好きだったので、より深みにハマりそうですw
銭湯で、ラブシーンまでいった2人でしたが、
まさかの幸のお父さまとの遭遇があり…
笑えましたw
実の息子がゴニョゴニョゴニニョ…って知ってしまったときw
お父さん、がんばれw
また、この「湯けむりジャーニー」のほかに
同時に収録されている短編3本もお勧めです^^
アホワンコな攻め君はもちろんの事、受け君とその妹・パパまでもが面白い顔に(笑)
一緒に寝るのは自然な事。
付き合ってんだからーぁ!!
って勢いで叫んでしまった時の顔!
サイコーです。
丸々1ページがリアクション芸と化してます
それを認めたくない妹は、ベルばら風味の劇画調になっちゃうし。
三尾じゅん太さんて、こんなテンポいいの描ける方だったのねー(≧▼≦)
その分ね、2人とも艶顔はいいですよー。
喰うもの喰われるものって感じで。
で、口が悪くてなかなか素直になれない受け君ですが、
これサイッコーの殺し文句だぜ。っていうのがありまして
家族の前でサラっと「コイツいればなんでも出来るし」って。
きゃー(。≧∇≦。)
無自覚なのがまたいいのよね。
ほんで、攻め君ですが、アホですがいい子なんですよ。
「大好きだあ」の一言に彼の想い・人柄がすべて詰まってていいです!
*あとは同時収録が3本
《彩り溢れる日常を》はコミックス《うわさの王子様》に収録されてる《モノクロの世界に彩りを》の番外編
《形勢ぎゃくてん》この2人もよかった。超女王様で口の悪い受け君に「カス太郎」呼ばわりされても黙って受け入れる攻め君。
寡黙だけど、やるときゃヤルぜ!なワンコです。
《ずっとずっと》はかなりの年下ワンコです。
高校生×34才リーマン
上巻では受け様の家族の姿が見えなかったけれど、下巻に入った途端にインパクト十分の
受け様の妹が出張ってきます、それもお兄ちゃん大好きベタベタブラコンちゃん
二人で良い雰囲気だと思っていたら怒涛のごとく邪魔する小姑ちゃんなのです。
それでもデートの誤解も解けて、なかなか素直に甘えられない年上の受け様に
余計愛しさを感じ始める攻め様なのです。
人気者の受け様を心配しながら嫉妬もしちゃうけどラブラブな二人
鼻血が出る程受け様とあれこれ考えてる攻め様にやってきたチャンス!
これからって時にまたしてもお邪魔が入る、旅行に行っていた家族がラブラブ中に
突然ご帰還してきたのです。
それに・・・妹がブラコンだと思っていたらなんとその両親まで受け様にメロメロで
ガッチリホールドするほどのスキンシップ、家族の仲がとても良いのです。
でも一つだけおばあちゃん子の受け様は祖母が亡くなってからちょっぴり寂し気
それが攻め様と出会った事で家族まで感激する程明るくなった受け様
やっぱり愛の力ですねぇ~
きっとこれからは二人で銭湯を盛り上げて行くんだろうなぁ~ってお話でした。
一人で健気に頑張ってる幸に惚れて、番犬ワンコな彼氏になった直人と、
甘えかたのよく解らない意地っ張りだけど、それがとってもかわいい幸の、
第二巻は、やっぱり執着目標的に初エッチでしょう♪
幾多あまたの困難を乗り越えて何とか・・・???
上巻のラストに出てきた女子は、実は妹でした。
かなりのブラコンで、家族も出てくるんですが、幸は家族に愛されてるんですよ、すごく!
なのにどうしてこんな甘え下手の意地っ張りなんでしょうね?
というか、妹がブラコンすぎて鉄壁の守りで兄に虫がつかないようにしていた?
でも、割とあっさりとクリアしてしまって、お話としてはキャラを楽しむのに特化したほうがいいみたい。
若干このくらいで何故に上下巻も?
と想わなくもないが、バカワンコは単純で解りやすいのでおいておいて(オイオイ!)
やっぱり幸の真の性格のよさでしょうね。
彼の良さとかわいさが色々なエピソードで堪能できる。
そんな感じがしました。
何とか初エッチにこぎつけた二人ですが、まだまだ家族同居の幸の家では難しそう
~ということで描き下ろし・・・父との遭遇・・・爆笑でした♪
もう、直人はこの銭湯へ嫁入り決定ですw
他に短編が3本入ってます。
『彩り溢れる日常を』恋人のかわいい勘違い
『形勢ぎゃくてん!?』超ツンデレ女王様受けと、ワンコの健気愛
『ずっとずっと』年下ワンコヘタレ攻めの勘違い
短編はすごく的確で解りやすくて面白いです。