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asoko ga nyokinyoki
配信元の美少年ブックスさん曰く
「韓国ナンバーワンのBL作家」
さんらしい。本当かな?なんという国際化の波。
電子ブック配信らしく内容は短いです。その分安いですけど。
あらすじそのまま、無茶苦茶な展開が次々広げられます。
生田太郎(この子、野球部なのに髪の毛がぽわぽわで可愛いです)朝起きたら自分の物が消えていて、あろうことか今までに生田に近づく女性を取り巻くってきた摩旺にくっついていて(!)
触ってもいじっても変化するだけで自分に感覚ないのでおかしいなーと思ってたら・・・感覚が生田に直結しているという。
そんな棒をローターつけるわ掃除機付けて吸引するわ。涼しい顔をして攻める摩旺に対して快感ありすぎていきまくってしまうわけで。しまいにめには自分のお尻の穴で童貞卒業!という超展開どんとこいなBL界においても屈指の超展開ぶっぱなしです。
後半、そこからちゃんとすきだのなんだの出てきますが、エロが衝撃的過ぎてどうでもいいです。
いやぁ、エロかった。これは期待外してなかった。でも短すぎるので萌えどまりで。
エロレーベルでがっつりとこの作家さんの本が読んでみたいなぁ・・・せっかくのいい話なのに韓国水準なのか修正が強すぎるし。
この作家さんのお話を読むのはこれが2作目です。
カラー絵が綺麗なのに惹かれて最初は読み始めたのですが、変態度が強いな~という印象でした。
この作品は以前に読んだものよりも更にすごくて(笑)、こんな発想どこから出てくるの??と驚くばかり。
お話の筋は先に眠れる森様が詳しく書いて下さっているので省きますが、前半の怒涛の攻めに抵抗もむなしく押されてしまう受け様が可愛いです。
なんとなく、このお話には前のエピソードがあるのかなと思わせる流れなのですが、このお話だけでもストーリーは理解できます。
攻め様が特殊な能力を持っているような?(でもそれはこのお話では語られていませんが)
ラブも入っているのですが、二人の変態さが印象強く、ただただHシーンが印象に残りました。