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土銀浪漫1巻目です。
表紙はお馴染山田パピコさん。豪華な執筆陣で目が肥えてしまいました!
さてさて収録されている作品のなかで一番お気に入りの作品は表紙を担当された山田パピコさんの「少しだけの永遠」です。
土銀ですが、土ミツ・坂銀要素も入っております。
以前も他のレビューで書いていましたが、どうもミツバさんが絡んでくると弱いんです。
3Zものです。土方はずっと銀八がすき。銀八はその関係に悩んでいる。これから高校生の土方には将来性があり、未来がある。ミツバの存在も知り、より冷めた態度を取ってしまう。それを大人の自分が邪魔してはいけないとずっとモヤモヤ。それに加えて、過去の坂本との関係がトラウマになっているわけです。
一生懸命の土方、それに応えたいのに答えられない。そんな銀ちゃんを見てると涙ウルウルです。非常に涙腺が脆いもので困ります。
ラストが良かったですね。初めて銀八からの告白。そして土方の「触ってもいいですか?」に萌えが飽和状態に達してしまった!!(なんか表現おかしい)
いつも土銀アンソロ読むといつも思うけどやっぱり土銀って素敵だなw